I.キャラクター総合部門 1-1.火野レイちゃん(美少女戦士セーラームーン セーラースターズ) 1-2.美奈子ちゃんと一緒に、十番高校球技大会ソフトボール部門決勝戦の実況放   送のアナウンサーを名乗り出た彼女。    名札の表記がしっかりと「火野レイちゃん」になってるトコが、あまりに   彼女らしくってナイス。    ガッコはサボったのか〜!?………なんて堅いことは言いっこ無し。    許す!!! 2-1.柏木梓(痕〜きずあと〜) 2-2.彼女の魅力は、ストーリー前半から中盤にかけてのほのぼの(どつかれたり   首を締めあげられたりするけど)とした柏木家の日常の中にあります。    「なにグータラ寝てるんだっ!!」と、尻をひっぱたかれ布団から叩きだ   されたり、朝御飯を皆で囲んだ時の会話。登校シーンでの意地っぱりな姿や、   口喧嘩の応酬。    小さい時からの、弟分みたいな彼女とのドツキ漫才の数々(笑)。    そんな中で時おり見え隠れする主人公への想い。    ……これが、いいんですよねぇ。    いや、ホントに。    ちなみに某エンサイクロペディアから彼女の項を引用してみると、↓のよ   うに記述されてます。   「柏木家の次女。18歳の高校3年生、つまりは受験生。     髪型とヘアバンドを見ると、某アイドル防衛隊の主人公を思い出す……    ……と言うことは、声はやはり三石琴乃嬢か?     ツリ目系。     陸上部に所属しているスポーツ少女。ものすごい肺活量の持ち主。     柏木家四姉妹の中で最強のナイスバディを持っている。本人もその自覚    があるようだ(笑)。     勝ち気で負けず嫌い、責任感の強いしっかり者で曲がったコトが大嫌い。    まさに竹を割った性格の持ち主……ではあるのだが、そこに短気・単純・    暴力的というマイナス三要素が加わるため、プラスマイナスゼロ以下になっ    てしまうのが困りモノ(耕一談)。     一言で言えば、悩めるお調子者。     トロい姉になりかわり柏木家の家事全般をきりもりしており、料理の腕    も一流。外見や行動で人を判断してはイケナイ(なんだかなぁ)。だだ、    そのせいか時たま言動がオバはんくさくなる。     千鶴さんの10倍(耕一比)はしっかりしている柏木家の主婦。毎朝セー    ラー服にエプロン姿でパタパタと忙しい。     この娘を嫁サンにすると、おいしい朝食と口うるさいという特典がもれ    なくついてきま〜す。     カニ語を喋る謎の女性。     千鶴姉ェの洋服を借りっぱなしで箪笥の奥にほうり込んでいたりする。    理由は「胸がキツくてどうしようもなかった」から、らしい。     千鶴さんの“偽善”を、小さいころから思い知らされている。口は災い    の元だよ。>梓ちゃん     耕一のことが好きなんだけど、今更恥ずかしくってそれを言うことなん    て出来ないし、今の関係を壊してしまうような勇気も持てない。まさに少    女漫画を地でいっているような設定。     しかし“弟のような存在”から“恋する乙女”へと、少女は変わってい    くものなのだ。さっさと気付けよ!!>耕一     梓シナリオでは、柳川&阿部の2人の関係に割りを食ってイマイチ目立    つことが出来ず、コトが終わった後でも初音シナリオのようなフォローの    Hシーンまで無いという可哀相な人。ラストの朝のシーンでの耕一とのや    りとりなんかは、かなりおいしいシチュエーションなのに、………惜しい    (しくしく)。     前世はエルクゥ皇族四姉妹の次女アズエル。     四姉妹の中でエルクゥとしての戦闘能力が一番強いみたいなことを言っ    ていたわりに、あっさりとのされてしまったりする。なんなんだか」                                   以上   ど〜ゆ〜キャラか納得していただけましたか?>皆さん    1:よくわかんなかった人       →「http://village.infoweb.or.jp/~fxba0022/shizuku/index.htm」    2:梓のことも「痕〜きずあと〜」もよく知ってる人       →「http://village.infoweb.or.jp/~fxba0022/shizuku/index.htm」   ………結局、ソレかい(笑)。 3-1.斉藤レイさん('96 サマースペシャルミュージカル                美少女戦士セーラームーン セーラースターズ) 3-2.ミュージカル冬公演も決まったということで、プルート役の斉藤レイさんに   一票。9月14日には早くもバンダイのおたっくビームで夏公演のビデオ放   送がありましたので、そのご祝儀もかねて、ですが。    冬公演では、夏で中途半端だったギャラクシア様との闘いの決着をどのよ   う見せてくれるのか、スターライツのかかわり方などがどのように改編され   るのかが、観劇のポイントとなると思います。    とりあえず私の周辺では、会社の上司夫妻をハマらせることには成功し、   冬公演は一緒に観にいくことになりました。    また、サタマガの「Nude na HARD」を連載しているドクターK氏も、見事   せらむんミュージカルにハマったようです。欄外コラムで「ところが観てビッ   クリ! すんげぇ面白いんっスよ奥さん!」なんて書かれています。    良き哉良き哉(笑)。        さぁ、これを読んでいるアナタ。    迷ってるヒマはありません。    まずはビデオとCDを購入した上で、来たるべきチケット発売日に向けて   万全の備えをしておきましょう。熾烈を極めるチケット争奪戦は、開始10   分が天国と地獄を分けます。千秋楽公演のためには、(夏公演同様)有給を   取ることも辞さない覚悟が必要でしょう(笑)。    舞台でのセーラー戦士達の活躍が、今から本当に楽しみです。