だがしかし、そんなP〜な彼女に忍び寄る魔の手がっ!!
あぁっ!!
アキラの口車なんかに乗っちゃイカン!! 最後の最後で、納得した笑顔(でもちょっと
イっちゃってるよ〜な)で「アデュー」なんて、ダメだぁ!!
いやしかし、「でも私には、受け入れられないわもの」か……………むぅ。
ちなみに声優は田中敦子さん。>エヴァ
今週末発売の「THE MAKING OF NIGHTRUTH」を秋葉原ソフマップで購入すると、かないみかサイン会参加チケットがもらえるそうです。サイン会日程は以下のとおり。
てことで、先週の土曜日には池袋サンシャインで開催されていた「PC-FXアニメフェスティバル」に行ってました。
いやはや、なんとも言えぬ綾しげなイベント(笑)。ちょっと前に幕張で開催された「東京おもちゃショー'96」とは全然違う、なんとも言えぬ雰囲気、不思議と心地の良い一種異様な感覚…………そう、これはまさにコミケでは!?(なぜそう感じたかについては後述)
朝8時ぐらいから並んだんですが、その時点ですでに300人程度の行列が出来ていました。どうやら先頭は徹夜組、という話だったそうで。ま、この行列のほとんどが声優イベント目当てなのは間違いないんですけどね(自分もその端くれだから始末に負えない)。
で、そのお目当ての声優イベントですが、色々な人が来ていたみたいです。
アンジェリーク関連では塩沢兼人氏、マクロス7の熱気バサラ役の人(名前ド忘れ)、なんのゲーム関連かはよくわからないけど千葉繁氏、岩男潤子さん、あと忘れちゃいけないロルフィーTMちゃん役の子とか、その他にも色々と。
一緒に並んでいた友人は岩男さんのファンだったのでよかったんですが、私自身は行列の長さにメゲて、結局普通の展示会場の方にさっさと逃げてしまいました(弱ェ)。
イベント会場に行った友人の話によると、岩男潤子さんのトークの時に好きな男性のタイプを聞かれて、彼女は「秋葉原に行くような、コンピュータに強い人かな」みたいなこと(正確さには自信ナシ、ごめん)を答えたそうです…………ウマイぞ!! これでファンの心はガッチリ掴んだぜ、みたいな(笑)。会場では、「それはオレのことかぁ!?」といった声が上がりまくったとか上がらなかったとか………。
アニメフェスタ会場は、おおまかに3つの部分に別れていました。
メインイベント会場については、↑の発言を参考(?)にしてもらうとして、展示ブースについて、以下簡単にレポートしてみましょ。
他には、わんぱくこぞうというファミコンショップが来ていてゲームやFX&PCE本体を販売してたり(握手券付き)、ロルフィーTMちゃんグッズを販売しているNEC-HEブースがあったり、アンジェリークのブース付近には女の子がいっぱいたかってたり、コスプレした人が闊歩してたり……e.t.c.
冒頭で「コミケみたい」と言ってた意味が分かっていただけましたでせうか?>all
ちなみに、PC-FXのイメージキャラクター「ロルフィーTM」(並びに「RolfeeTM」)ちゃんの名前は、NEC-HEの登録商標なんだそうです。だから、表記する時にはきちんと「TM」を付けなきゃいけません(笑)。
そ〜いやこの23日に、ついにNINTENDO64が発売されたみたいですね………わたしゃしばらく知らん顔を決めこむ腹ですが。
「電撃SEGA EX」の創刊号35p。
6月23日(日)の毎日新聞の社会面(31面)に、サターンでの18禁ソフト開発禁止についての記事が掲載されていたそうです。
せらむんミュージカルの亜美ちゃん役で有名(?)な森野文子さんへのインタビューが、DIMEの7月4日号に2pほど掲載されてます。ファンの人はチェックしときましょ〜。
でもまぁ、R−TYPE IVとか重装機兵ヴァルケン2、帰ってきた海腹川背なんてのが出るんなら考えちゃいますケド(笑)。
Vコンバータ(分かりやすく言えば、バーチャロイドが背中に背負ってるサターンのコトだ)を背負ったユナが〜。やるね(笑)。>明貴美加氏
でもって、一部では年末最大の超期待作と噂されている「エターナル メロディ」のキャスティングも発表されてます。
むむぅなかなか通な人選だね(ニヤリ)。
個人的にはカレンさん役には富沢美智恵さんか、ゐはもでアリシア役を演じてプレイヤ〜のハートを「ル〜くぅん」でメロメロにしてしまった高瀬麻理子さんを期待してたんだけど――まぁそれは個人的な希望だったということで――、青山美代子さんの演技に期待してよっと、ウン。
で、この記事(の抜粋)を読むに、18禁についてはセガだけではなく、コンピュータ・エンタテインメント・ソフトウェア協会(CESAのコト)全体でもそ〜ゆ〜方向で進んでいるみたい…………つまりは、どの家庭用ゲーム機でも「Hなのはアカンよ」ってコトらしいですね。
結局、ゲームなんてのは所詮子供のオモチャだと、メーカー自身で放言^H^H公言しちゃったってわけで。自らの可能性と市場を、目先のことだけで臭いものにはフタをしろ、某県のPTAライクに解決(になってないんだよ、ホントは)してしまったツケは、いつ支払われる時が来るんでしょ?
バカは死んでも直らない。で、PC-FXの明日はどっちだ(笑)?
んで、どうでもいいけどインタビュアーの担当記者さん、
「行くは一時の恥、行かぬは一生の恥」
って格言もありますよん。一回そのせらむんに詳しいデスクさんと一緒に見に行って下さい。<……って、こんなトコで言ってどうなる?
んで、つ〜いに手持ちのFMV-BIBLOにメモリを増設しました。
ちょ〜快適!!
今まで8Mで使っていた時のようなスワップのわずらわしさが、一挙に解決して、まさに涙じょ〜モノ。副次効果として、いきなり落ちていた「Smart Sketch Windows95版」も問題なく動作するようになったし、まさに極楽極楽っェて感じかな。
購入したBUFFALO社製FMV-BIBLO(B5)用16MB-DIMMは、秋葉原ソフマップChicago店で30800円(税抜)でした。かなり安い!かも(いい買い物したな。>オレ様)。
他には、ペイント系ソフトとしてZeitの「Kid95」も購入。新発売のバリュー価格で9000円程度。
けっこうサクサク動くし(ま、メモリ増やしたからね)、まともに動作する投げ縄ツールがあるのが嬉しい(だから買ったという話もある)。あとは鉛筆ツールの使いやすさと、トレースエッジの機能があるかが問題かな。ArtPadIIの筆圧機能に対応してないのは、ちょっと減点………とは言っても、結局「MacintoshClassic+SuperPaint2.0の組み合わせが最高だ!!」なんて言ってる人間だから、モノクロ絵を描く機能が充実していれば、それであんまり問題はないんだけどね(笑)。
ついでにCanonのTrueTypeフォントのパック製品もゲット。50書体以上入って10000円強なんだから、ホントいい時代になったもんだと思う。………で、結局自分の貧弱な内蔵HD340MBにはほとんどフォントを入れられなくて残念無念というオチがつくのであった(自爆)。
にしても、ラムネ&40炎って盛り上がらないなぁ。
来週はちっとは盛り上がりそうだけど。
昨日の夜のトゥナイトIIゲーム特集。
この土曜日に秋葉原行ったら、LAOXゲーム館でなにか撮影してると思ったら、この取材だったのか〜。
前半のニン6びいきは、まぁ予想してたことだからいいとして(笑)、後半ではハードよりもソフトが重要だよ〜んみたいな当然の帰結に話は流れていきましたとさ、ぽこぺん。
(個人的に)面白かったのは、以下のような映像が流れたこと。
スタジオに並んでる面々がなんかすちゃらかなこと言ってるのは、ま、毎度のことか。
久しぶりにMCD版「夢見館の物語」を通しでプレイしてみましたが、やっぱセンスいいです。
MCDの色数制限からくるグラフィックのざらつきが異様に雰囲気を出していて○。読み込みは確かにトロくていらつくものがあるんですが、それも雰囲気作りに一役買っているといえるでしょう(PC版Wizardryの戦闘時の読み込みみたいなもん?)。
主人公である子供の視点から見た世界、控えめなBGM、蝶の姿をした奇妙な住人達との会話(声優がまた上手いんだ)。
いやはや、今でもキラリんこと光るモノがありますね。
「同級生」の小説版を読みました。いや〜、なんだかな(爆)。
とにかく、1巻目の亜子さんが、なんかしらんがもぅ、
初恋の女神様、ちょ〜らぶらぶぅ〜!!
………みたいなぁ。<言葉使いがヘンだぞ
うんうん、確かにこれを読んで亜子さんのファンになるヤツが増える訳がわかってしまったい。この調子で最後は亜子さんとハッピーエンドだ!!>主人公
土曜日に秋葉原を歩いていたら、SE/30の中古筺体を裸でビニール紐で縛って持って歩いている人がいました。ど〜ゆ〜ふうに改造するつもりなんだろか? SE/40とかSE/603eとか………なんとなくニヤリング(意味不明)。
某店で、「このCD-ROMドライブに付属しているMacintosh用ドライバって、System7以降用で、6.0.7じゃダメですよね?」って聞いたら、「多分そうでしょうね〜」とか言いつつもパッケージを開けて確認してくれました。でも………やっぱダメみたい。当然と言えば当然かも(笑)。
再販されたバーチャロンのサウンドトラックやサターン版「疾風魔法大作戦」をゲット。
かてて加えて小説版「同級生〜もうひとつの夏休み〜(中山文十郎)」「同級生〜星空の記憶〜(中山文十郎)」も。前から買おう買おうと思っていたんですが、亜子さんが出ずっぱりでおいしい役で出ているという(信頼ある筋からの)情報を得たのでついに………、でも、中の挿絵は竹井センセじゃないのがねェ(まぁ仕方ない)。
迷ったあげく買わなかったサターン版「ナイトストライカーS」は、色々な人からの評価を聞くとどうやらホントにクソらしいです。
………号泣。
いいのさ、ボクにはMCD版があるのさ。
さて、ついに隔週発行となった「電撃Playstation」。
巻頭スクープの「ETERNAL MELODY」が気になったので購入してしまいました。
これは一部の間(当然自分自身も含む)で人気のあった育成SLG「Wizard's Harmony」のスタッフが贈る新作育成SLGで、なぜか発売はアークシステムではなくメディアワークスからになってます。今年の年末、11月にサターン&PS用として発売予定。期待してましょう。>一部の人
他に注目すべきはPS版「同級生麻雀」。
アーケード&サターンで発売されている「麻雀同級生」とはまったく違うゲームです………名前がまぎらわしいですが(笑)。同級生のシステムに麻雀を組み込んだ、という内容で、毎度の脱衣麻雀ゲームのように理不尽に服を脱いでいくというシステムではありません。
声のキャスティングは基本的にPCE版と同じですが、一部変更があります。亜子さんは草地章江さん、よしこ先生は井上喜久子さんと、この2人については変更がなかったので、個人的にはなんにも問題ありません(自爆)。でも相原健二が古川登志夫氏、坂本&間太郎に二又一成氏ってのは苦笑モノですが(笑)。
こちらは秋発売予定。できればサターン版「同級生〜if〜」のように高解像度モードにしてもらいたいんですが、開発画面を見る限りは無理みたい………それでも当然買いですけど。
ついでにサタマガから。
サターン版「重装機兵レイノス2」のシステムですが、敵機を自動追尾するオートエイミングシステムに横自由スクロール形式の硬派ロボットアクション………ときたら、やはりnamcoの「FINEST HOUR」を思い出してしまうんですけど(笑)。
さて、本当にナムコもサターンに本格参入(今でも参入”だけ”はしてますけどね、ついでにアートディンクも<爆笑)するんでしょうかね? ま、したとしてもどんなゲームを出してくるかが問題ですが(MD時代を忘れてはイケナイのだ)。
サンダーフォース最新作のイメージCGは出てますが、………ムムム。自機が変形してロボット形態になったりしたら、それはやっぱり「ハイパーデュエル」<をゐ。どうなることやら(期待半分、不安半分)。
エルハザード、PC98版と違ってフル画面を使用している………って、あたり前かも。だって98が640x480ならサターンはだいたいその半分解像度なんだもん。高解像度モードは別として。
サクラ大戦のビジュアルの質、むちゃくちゃ高い気がします。まぁ富沢美智恵さんが出ていると言うだけで”買い”なのではありますが(今月のサタマガには藤島氏(キャラデザ)&松原氏(作画監督)のインタビューも載ってます)。
ビクターの怪しげな美少女系RPG「MARICA〜真実の世界〜」の続報も。なにか知らないけどあからさまにPCEくさい雰囲気が、好きモノにはたまらないでしょう(爆)。フィールド画面がシルキーリップ臭いのもナイス(さらに爆)。
で、 ………そのページの裏には、林宏樹カントク(天地無用!で有名な方)の「大運動会〜序章(仮)〜」の紹介が。見るしか!! ちなみにムービーはTrueMotion使うそうです。
6月28日発売予定のミステリAVG「月花霧幻潭」は雰囲気が良くて○。なにせ作成スタッフはMCD版「夢見館の物語」を作った人達らしいから、期待せずにはいられません(決してサターン版「心説・夢見館」ではない)。当然購入予定。
同日出る「ストライカーズ1945」はデフォルト買い。
サターン版「LUNAR」のページには音楽担当であらせられるところのTWO-FIVEへのインタビューが!! ………だからPCE版「同級生」のエンディング、「Memory」は最高に良い歌なんですよ〜(話に脈絡はナイ)。
X-BANDを使ったサターンでの対戦、1ゲーム60円は高すぎ。
サターン版「LUNAR」発売にかこつけて、「LUNAR公式設定資料集(ソフトバンク刊)」を再販してくれないものでせうか?>ソフトバンク様
巻末のタイムワーナーインタラクティブ(旧テンゲン)の広告が爆発気味になってきたのがたいへんよろしい。
いいぞ、もっとやれ(笑)。
「同級生2」のWindows95版が出るみたい?
大御所エルフもついにWindowsプラットフォームへの移行ってわけか〜。88FRで「ドラゴンナイト1」をやってた頃がなつかしい…………サターン版も期待してよっと。
さて6月12日放送のシャンゼリオン「コンニャク残して」。
あいかわらずスゴい話だった。ダークザイドにも色々なヤツがいて面白いなぁ。
黒岩っていい性格してるぜ。
「甘いものが好きなのは幼児性が残っているせいだ」
にしても、コンニャク。ダークザイドとまったくなんにも関係ないんだもん(笑)。
「おめでとう」パチパチパチ
「オメデトウ」ぱちぱちぱち
でも、最後の小道具に使ったか。>コンニャク
「BLACK OUT、それは、黒岩正吾が暗黒騎士ガウザーに変身する現象である」
カッコイイ!! しかも獲物は日本刀ときたぜ!!
今週発売のサタマガの読者レースで、
「アイドル雀士スーチーパイII」2位を獲得!!
いやぁ、これはホントに正しい評価だよね。JALECOの開発スタッフも嬉しいだろうなぁ。
だから………、
考え直せ、セガ!!
てことでサターン版ダライアスIIをやって、さらに外伝なんかをプレイしてると、妙にZUNTATA節に洗脳されてしまっちゃうなぁ…………それはそれでいいんだけど。
で、ど〜せダライアス外伝を聴くなら、その前に(もしくはそれと一緒に)ぜひとも聴いてもらいたいアルバムがコレ。
novelle vague G.S.M. TAITO 7(SCITRON,PCCB-00086)
収録されているのが「GALACTIC STORM」と「WARRIOR BLADE」とゆ〜、あからさまにマイナ〜系なのがミソ(笑)。WARRIOR BLADEはよく知らないんだけど、GALACTIC STORMの方は音源チップとしてえらい高性能な石(名前ど忘れ)を使って、心にメロメロくる曲を作っていたのが印象的。ダラ外のあの囁くように歌うVGMが好みならば、必携のアルバム、とも言えるかも。
GALACTIC STORMってば、ゲーム自体は名作NIGHT STRIKERを改悪したような(言っちゃなんだが)デキの3Dシューティング―――自機の移動はトロい、誘導弾出せない、難易度高い―――だったんだけど、妙に心惹かれるモノがあったんですよね。だから学生の時には何かにつけてプレイしてた………4面ぐらいまで行くのがやっとって言うていたらくだったんですが。
今でも印象に残っているゲームのイメージったら、大体こんなモノ。
森。
木。
遺跡、遺跡と森の蔭から飛び出してくる敵。
砂漠、サンドワーム。
都市。
抜けて。
破壊しなくちゃならない………」
迷路。どこまでも続く迷路。曲がりくねった路、迷い路。
閉じる。行き止まり。シャッター。
広い空間。狙ってくるミサイル。
赤い空間。
………浮かぶ黒い幻影。
結局1コインクリアは出来ずに、10コイン使ってどうにかこうにかラストを拝んで、見た、最後に浮かぶ「敵」の姿。
………なんじゃコイツは!?
で、CDのライナーノーツにあるGALACTIC STORMのストーリーを読んで初めて納得できるという………ま、あまり良くないパターンですね(笑)。
METAL BLACKなんかだと、ゲームの中だけで完結した演出とストーリーを楽しみ、深読みすることが出来たんですが、GALACTIC STORMではさすがにそこまでできず、“よくわからないけどなんだか心惹かれる”だけだったのが口惜しいというか、なんと言うか。VGMの魅力が大きかったのも一因ですけど。
なんにせよ、印象に残るゲームではありました。
秋葉原のTRYに入らないかなぁ。
で、PCE版同級生のED「Memory」も負けず劣らず素晴らしい歌なのであった。<話に脈絡が無い上に、結論がこれかい(笑)
今月も「eLOGIN」を買ってしまいました(爆)。
だって、先月と同じく「殻の中の小鳥」開発者インタビューが載ってるんだもん。ちなみに続編でるらしいです。年末〜来年にかけてなんだって。>めいどフェチな方々
ゲームが古くさいだの、難易度高すぎだの、なんだかんだ言いつつもダライアスIIを立ち上げ、ついでにダラ外も1セットクリア、メタルブラックについてはは言わずもがな。
やっぱ………幸せかも(笑)。
サターン版「疾風魔法大作戦」が14日に延びたので、ダライアスIIと一緒にPS用シューティング「STAHLFEDER〜鉄甲飛空団〜(SUNTOS)」ってのを購入してみました。
最近は決め打ちが多かったので久しぶりにクソ覚悟で買ってみたんですが(「おまかせ退魔業」なんかは、わかった上で買っているので覚悟とは言わない)、………やっぱアレなデキでした(爆)。クソってわけでは無いんですが、プレイしていて全然楽しくないし、爽快感も無い。敵の攻撃も単調だし、エンディングもなんじゃこりゃって感じ。
あぁ、早く「ストライカーズ1945」が出ないかなぁ。
て〜ことで、この土曜日に「'96東京おもちゃショー」に行ってきました。
幕張駅に朝の8時ぐらいに着いて友人と待ち合わせ、それから会場に向かったんですけど、その時点ですでにメッセモールは長蛇の列。8時半ぐらいだと、もう後ろがどこまで伸びてるか全然わからない程でした。多分JR幕張駅近くまで伸びてたんじゃないかな〜。私自身の狙いはNECインターチャネルで先着1200人に配られるという「同級生バッグ」だったんですが、完全にダメでしたね(笑)。
甘かった!!
………フン、どうせサタFan表紙の使いまわしだから全然くやしくないやい。亜子さんもよしこ先生もいないし………(ぐっすし)。
並んでる横ではパン&コーヒーの販売とかもやってたりして、商売してるなぁ、なんて感心。開場した後で、会場近くの別の通りから入ってきた親子連れが、この長ぁ〜〜〜〜い行列を見てトホホな顔をしていたのは「ありなんありあん、さもありなん」(笑)。
会場内のレポは面倒なのでばっさりと略(<をゐ)。多分今週発売のサタマガ&ファミ通とか、fj.rec.games.video.home.*、NiftyのFCGAMEM会議室を読めばマトモなレポートが書き込まれていると思いますし。
ただ、個人的に妙に気になったのについては書いてみましょ。
司会「それでは、みんなでおっきな声でサラを呼んでみましょ〜。
さん、ハイっ!! サ〜ラ〜!!」
子供「さぁ〜らぁ〜」
司会「そんな小さな声じゃ、サラは来ないぞぉ。
………とか言ってるのに出てくるぅ〜(笑)」
サラ「みなさん、こんにちわ〜」
司会「サラさんの得意ワザはなんですか」
サラ「サマーソルトキックなんでうしょ」
司会「そ〜ですね、私もゲームではよく出してます」
私 (ここで出してみろ〜っ(笑))
司会「サラさんには、お兄さんがいるんですよね」
サラ「はい、ジャッキー兄さんのことですよね」
司会「仲はいいんですけ?」
サラ「ホントはいいんですけど、私洗脳されちゃって………」
私 (をゐをゐ、笑いながら言うことかい(笑))
なんだかんだ言って、計6時間程は歩き回っていました。
ちなみにQV-10を持ってきてる人もいっぱいいましたから、今週あたりはおもちゃショーレポートのあるホームページが花盛りってことになるんでしょ〜ね。
昨日のおことばで買った買ったと喜んでいた「みっくすキャンディ」ですが、やっぱ内容はベリギュ〜でした。50枚以上はある(多分)高クオリティの壁紙(256,フルカラー)、パッケージやゲーム画面、設定画の取り込み絵(256,フルカラー)にスクリーンセーバ5種という内容。
ちなみにスクリーンセーバは以下のようなモノです。私のお気に入りは「月見の大掃除」と「春菜のお祈り」かな。
ま、昔買ったエルフのスクリーンセーバ集よりかはずっと満足できる内容だと(個人的には)思います。
6月5日放送のシャンゼリオン「サバじゃねぇ!」は、毎度のことながら、ききしにまさる素晴らしくバカヤロ様なお話でした。
面白すぎるぅ〜〜〜!!
このバカさ加減は並みじゃねぇ!!、いいぞ、もっとヤレ!!>脚本家
来週はライバルキャラらしいのが出るかもしれないので、絶対見るしか。
セガAM2研が、レンタヒーローに続くすちゃらかヒーロー物として、サターンでゲーム化してくれないかなぁ、絶対買うのに(笑)。
………なんて話はこっちに置いておいて(置かなくてもいいけど)。
カクテルソフトから通信販売で申し込んでおいた「みっくすキャンディ」が届きました。これは、カクテルソフトのゲームキャラのWindows用スクリーンセーバ&壁紙集です。内容についてはまだ確認してませんが、雑誌等の紹介記事を見た限り、かなりクオリティは高いと思います(だからわざわざ通販したんですけど)。
ま、これで電撃ナースの稲妻きらら(<似てないぞ〜)さん壁紙がゲット出来たと思うと………(ニヤリ)。
あぁ、早く中身を見なくてはッ!!
実は昨日は銀座ソニービル→秋葉原という経路で外回りをしてきました。<大ウソ
いやはや、暑かったです。
んで、その暑さに耐えつつ、せらむんミュージカル夏公演の商談(素直に「チケット購入してき」たって言えよ)をまとめてきました。
売り切れ御免という悲劇を避けるべく朝も早くから並んでいたんですが、平日の朝から並ぶなんて酔狂な人(しかも年休をわざわざとった社会人なんての)は池袋サンシャイン劇場の窓口ぐらいにしかいなくて、銀座のぴあには10時までに3人しか列が出来ませんでした。その3人は当然、私と同じ目的の見知らぬ同志だったりしたワケなんですけど(<お約束)。
ぴあが開くのを待っている間に、色々とどうしてミュージカルにハマったかとかの話に花を咲かせ、結局どうせ同じ公演だと言うことで、千秋楽公演等の即完売しそうなのをトップに並んでる私が購入、何日の公演は2番目の人が、と言うふうに分担して購入することで、見事に当初の予定どおりチケットを入手することが出来ました。
広がるせらむんミュージカルの輪ってヤツですね(笑)。
チケットをゲットした後は、毎度のように秋葉原に直行してきました。最大の目的はエスカフローネのサントラでしたが、これについてはリバティーで無事保護完了。
この他にも「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ STAGE:3 薔薇のメモワール」とかをゲットしたんですが、最大の収穫は、サトームセン4F(<密かな穴場)で2500円だった、サターン版「おまかせ!退魔業」。<自爆
あと、自分のギャンブル運の無いことを再確認するために、ときメモ・ポスターベンダに再挑戦。………あえなく敗退。懲りないねぇ。>自分(笑)
また、シューターの義務(?)としてサターン版「ストライカーズ1945」のデモ版をプレイしてきました。かなりいいデキです。画面モードも色々選べますし、グラフィックの質もゲーセンそのままって感じ(多分)。CDからの読み込みも早い。そしてなんと言ってもゲーム自体が面白いのでこれは「買い!」でしょ。>サターン・シューターな人達
PSで発売され、買った人間(ファン)全てを後悔と怒りと爆笑の渦に巻き込んだド級ソフト「セーラームーン SuperS 真主役争奪戦 Plus」のサターン版は、ど〜やらPS版ほとんどそのままらしいです(つまり、あのくされたゴム人形サマそのままってワケ)。
絶対買わねェ!!
願わくば、あのバッタもんでセンスの欠片も無いオープニングから、死ぬほど劣悪な操作性、わけのわからんお茶目、ローディング時間のバカさ加減、ゴム人形、全てについて完全移植と行きたいもんですね、ホント。
98用に出ていたサウンドノベル(みたいな)形式のエロゲー、でも、そのセンスとストーリーが大変評価されてるとゆ〜、「雫」がWindows95用として出るらしいので………、
買うしか!!
これで「殻の中の小鳥」もWindows95で出てくれればなぁ。ついでに「電撃ナース1&2セット」ってのも欲しいかも。<好きなコトを言う
Niftyの某会議室なんかを読んでいると、ワープの飯野氏への非難GoGoって感じでアレですね(笑)。なんで非難ゴーゴーかと言うと、例のE0開発中止の件で、未だになんでPS雑誌にE0の広告を乗せているんだってコトなんですが………。非難している側の理由としては「なんでPS雑誌にサターンソフトの広告を見開きでデカデカと載せてるんだ」とか「PSユーザを小馬鹿にしてないか」「ユーザを裏切った」とか、まぁそんな感じで。
ハタから見ている分には、かなり楽しいんですけどね、飯野氏の言動って(へきへきファンやときメモファンには喧嘩売るし〜)。ただ、その不利益(不愉快)を自分(の好きな機種)が被るってコトになれば、そりゃ慌てふためいて怒り出す気持ちもわからんでもないです。私だって、そんなのヤですし。ただ、こ〜ゆ〜「バカにしている」(ように見える)ってのは、結構あるもんだとは思うので、ど〜しようもネェよな、こりゃ笑うしか、って態度でいるのが楽と言えば楽。
それに、上のように「ワープの飯野氏の態度はユーザに対して不誠実だ、小馬鹿にしている」って論調で非難するんだったら、他にも非難されてしかるべきメーカーはいろいろとあるように思えるんですがね(ただしPSユーザにとっては、とても好きなメーカーだろうけど)。
例えば、サターンに参入表明だけはして、なにかあった時の保険だけはかけておきながら、ユーザーからの強い要望にもスカした返事しかせずのらりくらりとしている、n社とかa社とか。全然開発なんて進めてないくせに、近日発売などとうそぶいて広告を載せ続けた(しかも、その画面写真はいつまでたっても他機種版)K社とか。ここらへんの会社も、見事に「ユーザに対して不誠実だ、小馬鹿にしている」よ〜な気がするんですけど………ただしサターンユーザにとっては、ですけど。
結局「オレの愛しているマシンをバカにするような態度は、天地が許してもオレが許さぁ〜ん」と叫んでるだけなんですよね…………だからと言ってどうなるもんでもないんだけど。
ま、冷たくされることに慣れてない人が、いきなりそ〜ゆ〜態度を取られたりするとむちゃくちゃ理不尽に感じてしまうってパターンかな。
根っからのセガ野郎なら、期待をスカされ続けることに慣れきっているって話もあるのが、なんとも言えず情けないんだけど(自虐)。
「LUNAR 〜ETERNAL BLUE〜」を無事終了させ、感動のあまり(笑)以前発売されたという「LUNAR 設定資料集」ゲットすべく秋葉原を歩き回ってみたけれど、結局見つかりませんでした。今度は神保町とか渋谷、新宿方面にも足をのばしてみよう。
情報求ム。>だれか
ついでに「バーチャロン」のサウンドトラックも売りきれ御免状態。
なんてこったい。
ゲーム批評での評価が高かったこと&船戸明里さんのイラストにつられて、SFC版「CHAOS SEED 〜風水回廊記〜(TAITO)」を購入。5999円也。
長いストーリーを解いていくのではなく、マルチストーリー&エンディングの一話完結方式シミュレーション+アクションRPG。見習い「洞仙」である主人公達が、龍脈が弱り力を失った大地を回復させるために、異世界の住人「仙獣」の助けを借りながら「仙窟」を用いて龍脈に気を補い大地を活性化させてゆく……というのが基本ストーリー。自分自身で部屋や通路を設計し「仙窟」と呼ばれる自分だけのダンジョンを作り、さまざまなしかけのある部屋を配置し、味方モンスター「仙獣」を育て、「洞仙」を狙ってくる冒険者達をしりぞけ日夜精進するってワケ。
プレイ後のインプレッションは、また後で。
PS版「NOeL」とサターン版「NiGHTS」の予約をしてきました。
「NiGTHS」はともかく、「NOeL」は踊らされてることがわかっているんだけど、それもまぁいいか、なんて思ってしまうのが、ダメだぁ(自爆)。<オレ様
「パンツァードラグーン・ツヴァイ公式ガイドブック(アスペクト刊、980円)」を購入。
3D平面図(?)による各エピソード攻略、ドラゴン各形態解説に加え、帝国やメッカニアの歴史や風俗歴史、大陸に棲む攻生生物達の生態なども載ったお買い得な一冊。シェルクーフやボス達の精緻な設定イラストは、むちゃカッコイイのでおススメ。
ミソは、この設定集を読んでも背景世界の設定がよくわかるだけであって、ゲーム自体のストーリーにはほとんど触れられてないってコト。全てを提示せず少し突き放したぐらいで(説明不足とも言う)ユーザーに解釈をまかせる、そ〜ゆ〜パンツヴァのコンセプトにガイドブックの編集方針が合っていると思うので○。
世の中、1から10まで語られまくるストーリーばっかじゃつまんないよね。
「オタク学入門(岡田斗司夫著、太田出版、1400円)」を購入。
岡田氏の東大「オタク文化論ゼミ」のテキストなんだそ〜だ。
「MONDO COMPUTER(アスキー出版、2400円)」もゲット。
爆烈にコンピュータな表紙(意味不明)が目印の、1980年代を飾った個性的なコンピュータ達の回想録。AppleIIに始まり、Dynamac, Lisa, PET2001, SinclairQL, MZ-80B, Paxon, FM-8, TRS-80, X68000, IBM-PC, CASIO FX-9000P, PC-100, PC-8001達のナイスなグラビアがデデーンと載っている姿には、泣けるモノが。
この他にも「俺のゲーマー時代(スパタ斉藤)」「デジタルは可能にするテクノロジーは未来(渋谷洋一)」「PARADISE of MSX World(戸塚井一)」なんていうコアな記事が満載。買うしか!!>80年代なマイコン野郎だった人
あと余談。
京葉線連絡通路の動く歩道の反対側の広告は、サターン版「LUNAR THE SILVERSTAR」と「NiGHTS」で埋め尽くされてた。やるな。>セガ