土曜日は横浜まんがの森まで、富沢美智恵さんのサイン会に行ってきました。  今回のプレゼントも、前回の「一輪のガーベラ作戦」同様ガーベラを含む花束 を用意してみました。ただし色はショッキングピンク、また、春が近いというこ とで、少々花束の組み合わせを変えましたが。  他の並んでいる人は小さな花束を持った人が一人いるぐらいだったので、結構 目だってました(店外で順番待ちしていた時には、通行人から指さされてしまっ た(笑))。  このイベントは、以前レポートしたのと同じようなトークがあるかと思ったら、 ホントにサイン会のみだったので、レポートしようにも内容が無い(笑)。  てことで、美智恵さんを前にした時に心情をずらずらと書いてみましょう。  別に読まなくてもいいです。>all  でも書かずにはおれないのよん(笑)。 ------------------------ 瞬間、心、かさねて ---------------------------- そろそろそろそろソロそろ自分の番だ美智恵さんが待っている、まってくれてい る待ってマッテ待ってくれている、座って机の前でマッテくれているのは、今こ の時は僕のために、座ってまってくれている。深呼吸だ息を大きく吸ってはいて イチ・ニ・サン、準備はいいか?どこもおかしいカッコはしてないなそれじゃレ ッツごう。花束はなたばハナタバの青年今日の僕は一輪のガーベラじゃない両手 いっぱいでもない、そのまんなか程度だけどハナタバを持った青年なんだけど、 美智恵さんは喜んでくれるのだろうかイヤきっと喜んでくれるのちがいない違い ないから斜45度の角度てひねりを加えながら花束を差し出すのさ。渡すワタス わたす手渡す花束を美智恵さんに手渡す………。 「あ、キミは。   わぁ、いつもありがとう」 この前のときも、さらに前もバラの花束をもっていった時のことを覚えてくれて るみたいだ遂に個体認識されるようになったぜラッキーちゃちゃちゃ。花束渡し た渡された花束、受け取る渡すどちらもうれしい花束喜ぶ嬉しい花束。春も近い し花束も春めいた組み合わせにしたしなんかしらんが(いや、原因は明白だ)嬉 しいな。さてなにを話そうか話すことはアレダそれだ手渡したトキに話したネタ はこれだ、そうだコレだRoute CaliforniaがX-2000に入ってよかったでもラジオ の美智恵さんの番組、土曜にやってるアレが終わってしまって悲しいですね、か なしいデスネ、でも人間万事塞翁が馬ですからまたそれはそれでキット新しい番 組が始まる始まったらいいのにね、そう前向きに生きるいきなきゃダメだ逃げち ゃダメだにげちゃダメだ。さぁ、花束は渡したからこんどはサインをしてもらう 本をわたすんだ渡す手渡す今度は本だ。本はサインされて僕にまた戻ってくるの さ。でも花束だって渡したら、美智恵さんの喜ぶ顔が帰ってくるのさ同じだおな じそれは同じなのかも。とにかく本をわたさなきゃイケナイでもなんかしらんが 会話がちょっくらとぎれてしまった。ダメだ何か話さなきゃいけないいけないん だけど何を話そうか自分のことかセラムンのことかそれともライブに期待してい ますか、絶対やってくださいねか、それとも最後の挨拶にしようと思ってたチャ リティーイベントのことかどうしようでもヤッパ、この渡したFDのこともある からMacintoshネタで行こうか、そうと決まれば話は早い。 「でもね〜、いま置物になっちゃってるのよね(笑)。   やろうとは思っているんだけど」 「そう、やっぱり使い始めたら面白くなると思うのよね〜。   どんなことでもそうだけど」 絵を描くこと見ること音楽を作ること聴くこと文章を書くこと物語を語ること、 プログラムを組む事楽しむこと、通信をすることコミュニケートすることいろい ろあるんだよ美智恵さん、だから早く一歩すすんでねススまなくっちゃ始まらな い。さてそろそろ終わりの時間が近づいてきたちかずくオワリの時間お別れの時 間だ。さぁ本を受け取って、でもその前にクジびきがあった。クジの箱を持った 美智恵さんその美智恵さんの持ったクジの箱から1枚クジを取る、あ、2枚つい てきちゃった、 「2枚いく!?(笑)」 おっとそれはちょっと後の人に悪いので1枚もどして結果オーライで確かめるけ どやっぱり白紙の残念賞だった何ももらえないけど別にいいや美智恵さんに会え て話が出来たんだから。話が出来た、できただけだっけ?ちがったこれから最後 の握手があったじゃないかなに忘れてんだボク、片手はバッグと本でふさがって るからボク片手でも美智恵さんは両手だよ。僕の手と握手あくしゅ握手アクシュ まんがの森で君と握手だ、握手して最後に言うのさ、31日には三越にいきます からって言って行くのさすぐ近く。なに来週の話だよ…………。 ------------------------ 瞬間、心、かさねて ----------------------------  握手が終わった後は知らないうちに外にいたって感じ。  ま、それはそれ、今度は来週日本橋三越さぁ!!