というわけで、この土日は関西に出ばってきているcoolly&Yu.Nと一緒にでっかいことは良いことだツアーをやっていました。
昼間っからデカいものを見ながら酒を飲むヲレ様達。ビバ、ダメな大人!
つまりは、神戸遊覧船で潮風を頬にうけつつデカいデカいデカくて死ぬゼな建造中2万トンタンカーや超巨大ドックやら日本国家機密な潜水艦*3やら自衛艦やらポートアイランドやらをみながらエビスビールを飲んで、くは〜〜〜〜〜〜、やめられねぇ。
翌日は長岡京のサントリービール工場で関西域をカバーする工場のデカさっぷりとその自動化機械化日本の科学は世界一ィィィィッ気分に感心しまくった直後にサービスのできたてモルツ&プレミアムモルツを3杯も飲んで、くは〜〜〜〜〜〜、やめられねぇ。
その後は灘に戻って「酒心館」で試飲を嗜みつついい気分、くは〜〜〜〜〜〜、やめられねぇ。
ラストはビール工場で買ってきたビールうどんを茹でて、せっかくだからと近くのダイエーで買ってきたモルツを飲みながらツルツル、くは〜〜〜〜〜〜、やめられねぇ。
嗚呼、なんて素晴らしい充実した休日っぷり。
そして10/01には工場で注文したプレミアムモルツが届くのであった。
ついに「infinity」シリーズ新作発表かー!
むひょー 今度はいったいどんなネタでくるのか(打越氏はペンネーム変えてるので注意)、期待と不安共に我に有りィ!
というわけで今号の電撃はこの情報のために買ってこねば。
帽子屋さんもタイヘンじゃのぅ。>「同人ソフトサークルがソフト無断公開サイトに抗議してコンテンツ公開停止」
まぁ、ueno君の時のミニッツ盗作騒動の時もアレだったけど、まったくなんだかなぁ。クソなヤツらってのは、もう。
今度は旅客機墜落+冬山遭難かい。
某IKY氏の転勤送別会の飲みでほろ酔い気分で帰ってきて、風呂に入ってから高橋留美子劇場→ヴァイスクロイツ・グリーエン→ドッコイダーを連続鑑賞ス。
なんといっても白眉は今回のドッコイダー7話「栗華の夢」。
まさに傑作。
ドッコイダーは今期のアニメでも非常に出来がいいと思って毎回楽しみに観させてもらってるんだけれども(だからこそ、ここんところの特番でつぶれまくったのが悲しくてならなかった)、とにかく今回のは別格。百点数満点で九○点をあげちゃおう。
本筋とは離れた(とは言ってもドッコイダーの一話完結方式で本筋以外っても、サブキャラ中心ってだけなんだけど)栗華中心の情緒的かつ幻想的で温かなお話。冒頭シーンからラストのまとめ方も見事。これを「なんじゃそりゃ」とか言い切ってしまうのはあまりにヤボってもんで、解釈をSFチックに語ることも出来るけれどそれはソレで今は棚の上に上げておきましょ。
作画も(もともと安定して高レベルなんだけど)、とにかく栗華さんの美しさ柔らかな笑顔さ優しさを存分に表現しまくった絵は問答無用で神認定的に◎。多分かなりスタッフにも贔屓されてるんだろうなぁ(笑)。あと、背景の素晴らしさも◎。
公式サイトの製作日記の08/24分も参照すると、なるほどなぁと肯かされますナ。スタッフさん達、あんたはエライよ、ブラボー!
MTVで録画したm2pファイルはとりあえず編集して保存決定。
いやいや、ほんまえーもん観させてもらいました。
さぁて、もう一回観よっと。
この間Yu.Nに借りた「おにいさまへ…」を連続鑑賞中。
宮さま、こ、怖ェ、怖すぎる〜ぅ。恐ろしすぎてチビっちゃうよぉ。夢に出てきてうなされちゃう、責任トレ。>Yu.N
それにしても50インチTV+5.1chサウンドの威力はすごかった。あまりにスゴすぎてクラクラきそうでしたとさ。
それはともかくiPaq h1937の1本だけついてきたスタイラスがいきなりポッキリ折れて困ってしまいまして候。リセットピン側の取り外しネジの部分はこんなにも弱いものだったとは。
仕方ないのでHPの通販ページで購入しようかと思ったけれど、3本セットで2500円は暴利じゃあ〜りませんか? 送料をプラスしたら3000円超えますぜダンナ。
そんなんだったらVis-a-Visで「PDAIR 3 in 1 Stylus for iPAQ h1900」を買っちゃうゼ……というか買った。<をゐ
ちなみに現在、PalmVはお役御免ということでPalmVでやっていたPIM系は全てh1937に移行完了。
もともとPalmVは既に画面デジタイザがイカれて起動毎に調整しないといけないという悲惨な状態で使い続けていたので、まぁ丁度良かったと言えばそうなんだけど。
住所録とかを移すために、ついに母艦にOutlook2002も導入済。いったん導入してしまえば確かにPocketPC側と同期が楽々とれるというのは便利&お手軽。なるほどこういうことかという気分。
ものは試しということでSD256MBカードに「雫〜しずく〜(Leaf)」「痕〜きずあと〜(Leaf)」「鎮花祭り(StudioAir)」with SEVEN(Timid-YCE)、「ロケットの夏(TerraLunar)」with selenも導入して調子良く動作中。
「痕〜きずあと〜」をコンプしてやっぱり柏木家はいいなぁとか、さおりん可愛いすぎるぅ(でもしょっぱなから鋏EDでギャース)とか、緋美子さんのオヤジ加減&傍若無人なチビっこさ加減とか、ロケ夏の全員揃ってロケット作るあたりの楽しさ嬉しさにニヤけたりとか。
ただ、SEVENだとナビゲータボタン押下(vkStart)を押すとハングアップ状態になったり、selenでも画面メニューからの終了を選ぶと(プルダウンメニューからならOK)同じくハングアップ(音楽は鳴ったまま)したりするのは、やっぱりPocketPC2003だからなのだろーか。う〜む。
それはともかく、こちらのマイメリ本が気になってアレだ。
冬コミに出てるのを期待しよう。さすがにサンクリにゃ行けんし。
宮さまの為に。
「夏夢夜話(KID)」を全EDコンプ。
あー、思わずスタッフロールで拍手しちまったい。\
実質トゥルーED2つにバッド沢山という構成のためか1週するのがえらく時間がかかる(20H程度はかかる)仕様なのが辛いといえば辛いけれど、プロローグから進めて8章構成ぐらいになってるので一気にプレイするよりも章の切れ目毎に進めていくのが気が楽でいいかも。というか自分はだいたいそうでした。
けど、この作品はさすがに無条件に人には薦められない気分。
欠点は各 所 他 の人もたいてい言っているように、声優がアレ風味が多い、OPがコッパズれた調子すぎる(<でも聴けば聴くほどなんだか妙に妙に中毒になるのだった……のでサントラは購入決定)、背景の質がナニすぎる(こころナビとタメ張るというかなんというか)、人物絵(イベント&立ち絵)の狂いが一部激しすぎる、小難しい言い回し多すぎて鼻につく……等など。
でもね、ヲレ様はこの作品を気に入っちゃったんだから、最早しょーがないのであった。人物配置に伏線の張り方回収の仕方、2人のヒロインの関係、OPとは対照的に普通に良いED2曲、朴路美の芝居っ気たっぷり声が山ほど、ぐっさぐっさと「キャプテンラヴ(東芝EMI)」的に切なさ炸裂気味に進行する各章EDとか、おまけにも一つプロローグの修羅場(笑)。修羅場ブラボー!<ダメ人間
そいでもって、このラストを単に○○○\ なんて悪意をこめてのたまう人は、多分不感症かよっぽど合わなかったんだろーなーということでせう。いや、合わない人多そうだけどさ。
以上により、ヲレ様のキッド株はまた上昇したのであった。めでたしめでたし。
せっかくだからツッコんでおこ〜う。
加奈@「加奈〜いもうと〜」が「暴力団に捕まって強姦されて念入りに轢死」なんかされちゃったりした日には、間違いなくお兄ちゃんは泣いちゃって(されなくても結局泣いちゃったけどナ)茫然自失しちゃってしかるべき報いを食らわさねばならんッッッ!……と決心しつつ勇太と共に復習の業火に身を焦がし、夕美を手駒に怨敵を狙い電磁発勁発動脳内お花畑化しちゃったりするのでありますよ、そうなったら最早ジャンル違い、ありゃ困ったどうしよう。
というわけで、奈々@「ツグナヒ」がナニされるのは仕方ないとして(<仕方ないんかい)も、加奈がそんなナニされてる最中にショック死しそうなもりしげ的展開境遇に突き落とされるのはいかんともしがたいものがありまス世界平和のためにも。ギャース!
あいかわらず逃避しっぱなし。<それ「夏夢夜話」やった意味ねー
「夏夢夜話(KID)」をちょぼちょぼ進めてたり。
いーやー、コレは人を選びまくるでしょ、つーか童話的寓話的というかファンタジーというか、受け入れられない人はまったくダメそう。自分もクラクラして一気にはなかなか進められないんだけどもさ。
というかですね、某人の章の第二話で「やっぱりKIDじゃのぅ」と大笑いしてしまいましたとさ。\ まぁそれ以外にもあいかわらず死人が出てるのもKIDらしいけどね(笑)。
それと同時に「東方妖々夢(上海アリス幻樂団)」「シスプリガントレット体験版(D5)」もプレイ中。
前者は当然夏コミでゲットしてきたもので、あいかわらずの面白さ炸裂な弾幕美と麗夢たちの掛け合いと統一された雰囲気世界観にクラクラ。どーにかExtraはクリアしたけれどPhantasmはまだまだ撃墜されまくり中、はふぅん。悲しくなったのであぷろだにアップされてる東方話を読んでみたりもして、個人的にはAmakさんの(咲夜と美鈴の)話が非常にいいなぁとか思ったりするヲレ様なのだった、うむうむ。
後者はどこぞで書かれてたけど、確かにガントレット+エイリアンシンドロームという雰囲気。わらわらジェネレータから湧いてきやがります妹たちを可憐の機銃掃射でなぎ倒しまくる快感にクラクラ。妹を集めた上で群れの中に飛び込んで近接攻撃誘爆を誘うのも楽しくて仕方ありませぬ。グラフィック(キャラクター)の綺麗さも抜群で、2面クリアで終わってしまうのが残念無念のため、完成版はなにがなんでもゲットしてみたい所存ナリ。
やっぱり逃避しっぱなし。