「マリア様がみてる」の新刊買ったり桑田乃梨子の新刊買ったりしつつ今晩の「ガングレイヴ」最終回の絶大なる期待を寄せてしている今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでせうか。
とにもかくにも「ガングレイヴ」の最終回はむちゃくちゃ楽しみ、ネタバレが危なそうな掲示板とか日記とかも全然巡回してないヨ。神がかり脚本と演出でキメてくれるのに死ぬほど期待度270%なのですヨ。「マリア様がみてる」最終回でほのぼの終わった(<予想)後に、ガビーンと涙ちょちょ切れる最終回を期待してしまうのですヨ。ブラァァァンドォーーーン、ハァリィイイーーー!
それはともかく明日は「九怨(フロムソフトウェア)」の発売日。
「零〜紅い蝶〜(tecmo)」で和風ホラーづいてるヲレ様としては結構気になってるゲームなので購入意欲はあるんだが、どーにも不安な要素がチラホラと耳に入ってくるのでちょいと思案中。
でもなー、やっぱり、自分のせいで崖から落ちちゃった姉に対して負い目のある妹(<主人公の一人「浮月」)がでてきてコニャニャチワという話がある時点でヲレ様的に買い決定、という気がしないでもないというかなんというか、激しくココロ惹かれてるのは仕方がないんだよなー。<それは歪んふだ購入動機じゃよ、という意見は却下
でもでも、あいかわらず「零〜紅い蝶〜」をちょいと皆神村散策気分で一周しながらお姉ちゃんを激写しまくってるヲレ様としてはどうしてもそうなってしまうココロの動きなわけで、ハァハァしてしまうお年頃なのだから。やっぱりお姉ちゃんと手を繋いだり、できるなら抱きしめたり(<霊に襲われた後で体力の減少を回復させるため、とか)タイを直したり(<「お姉ちゃん、タイが曲がっているよ」<ナニカチガウ)ナニしたりしたい。X-box版がでるならそこらへん切実に希望。ED追加なんて要らんから。
つーかやっぱり「零〜紅い蝶〜」ダイスキ、いろいろといろいろとエロエロと。黒繭サイコー、蝶サイコー!
ちょいと覚書:「九怨」のパッケージ絵=智内兄助作「面妖(つらあやし)」。
ひとえに響くきらい箸、はしぞろえ。
そんなこんなで復刊ドットコムで通販してた「Beep復刻版」がようやく到着。
……一般売りアリにはちょっと泣いたケド。
しかしムチャクチャ内容が濃くて圧倒されるな、これは。というか復刻号じゃなくて縮小されてる復刻版の方は文字が小さすぎて読んでると目が痛くなるよ(笑)。せっかくなのでソノシートCDを聴きながら熟読モードに入るのであった。あーもう、ソノシートもラジカセに録音して何度聴いたかわからんしナー。懐かしい記事満載目白押しでもう、もう、もう、辛抱たまらーん!
古いパソコン&ゲーム雑誌は実家の引っ越しの時にほとんど捨ててしまったのが、今更のように悔やまれる。
それはともかく、2chの「【深紅】"零"総合エロ絵スレ【繭澪千歳】」にある882/887/898/901番のモノクロ点描チックな絵(コレ/コレ/コレ/コレ)がえらくよろしいんだけど。
雰囲気がたまらん、怖すぎる(笑)。
がんばってクレ。イジメはダメだよ!\
東京に居たらモバイルプラザの開店に行けたのになぁ。
仕方ないのでナニカの用事で行った時には寄ってみることにしませう。最近は秋葉原でもPDA関連扱う店が減ってたのでショボーンだったから、新しい専門店が開いてくれるのはとっても嬉しかったりして。各種スタイラスや周辺機器が品数豊富に置いてあるとナイスなんだけど。
最近の実写セーラームーンはえらく面白くて(Yu.Nも同類)いったいどうしてくれよう。特にブラック亜美ちゃんになってから。これは脚本の勝利なのかのぅ。
てっきり26話で終わりだと思ってたらそうじゃないようで、何話までなんじゃろ。
地場衛君にはできればムーンよりも婚約者さんと素直にくっついて欲しいんだけどなー、その方が丸く治まるというか好感度高いと思うのじゃが。
なんだかんだで、グランセイザーもまだまだ続くのね。
カレイドスターはついに最終回。
先週のレイラさん対決はきっちり残しとくつもりだったのが録画失敗でトホホだったけど(観るだけは観れた)、今回は予約失敗無しだゼ、ちくしょー。まさに大団円って感じだよなぁ。どいつもこいつもいい表情しやがって。ナケルゼ。
一年間観てきてよかったなぁという最終回だよ、うんうん。
あう、今回の「鋼の錬金術師」のアレ\ で涙していたのに、クレヨンしんちゃん映画放送でいきなり笑ってしまった、同じパパだしなぁ(笑)。>藤原啓治氏
頭スッポーンだぁ!(笑)。>堀口博士
帰省から帰って来たらMTV1000の予約録画がことごとく失敗してて泣けてきそうな今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでせうか。
ヲレ様的には「Remember11 -the age of infinity-(KID)」ショックを癒すため(という訳でもないけど)、MegaDrive with Super32Xを引っ張りだして「Virtur Racing DX(SEGA)」「SPACE HARRIER(SEGA)」「Virtur Fighter(SEGA)」「STELLAR ASSAULT(SIMS)」なんぞをやりまくったりしていたりして。
というかですね、やっぱりムチャクチャ面白すぎるんですが。>「Virtur Racing DX」 胸がキューンってきても一つおまけにズキューんでどきどきムネムネにオモシロいんですよいったいどうしてくれよう、まさに最高傑作級に面白いレーシングゲームと断言してしまいたい気分、というか既に断言、いや実は昔から断言を何度もしてるんだけど。そしてリプレイにクラクラ、ストックカー万歳、あー辛抱たまらん。なんでこんなに面白いのか誰か理論的かつ客観的かつ贅沢に主観も交えて説明してくれ。
そしてドライビングにちょっと飽きたら「ウェルカムトゥザファンタジーゾォン・ゲットレディ」するのも楽しさ炸裂。こちらも↑同様に面白すぎて猿のようにかっぱえびせんのごとく風のように雲のようにプレイしまくってしまうのは、ええいいったいどうしてくれよう気分。いやもう、ぶっちゃけ後世に残す重要文化遺産ですよ既に、マジに、ティスイズカルチャーショック、ヤックデカルチャー!
たとえば概算で、ビデオゲームがそれなりに一般に広まっておよそ20年、世界中で(平均して)年間五千万人ぐらいがそれなりにいろいろ遊んできたとすると、その奥深さの成熟度は「10億熟成年」になるとする。でもって比較対象としてたとえば茶道、千利休が約500年前に完成させてから日本の人口で適当に概算(鎌倉時代=一千万人、明治当初=三千万人)して裕福層ターゲットで多めに見積もって100万人ぐらいが定常的に嗜んできたとして、それでも「5億熟成年」分。おおうスゴイよ、ゲームの「熟成度」は既に茶道を越えてるヨ!(<すげえ牽強付会具合だな) まー、時間のみが醸しだすことのできる熟成度を無視して「熟成年」換算のみで考えれば、つまり最早近代の数の暴力&情報の拡頒によるいろんなものの進化のスピードは今日既にとんでもない熟成度を醸しだすことを可能にしてしまうのだなぁという結論に達してしまうのであった。つまるところ、フジヤマ、ゲイシャ、スシ、テンプーラ、ポケモン、ドラえもんという気分なワケね。
唐突に終わる。
あまり真面目に考えてはイケナイ。
そんなこんなでちょいと帰省してました。
でもって、帰省直前から「Remember11 -the age of infinity-(KID)」をやってたりしたんだけれど、けど、けど……なんじゃこりゃぁーーー! なんじゃこりゃー、なんじゃこりゃー、なんじゃこりゃー!
憤死、という気分になってしまったのでした。
はうーん、なんじゃこりゃ。
死屍累々。