歯の治療も無事終ったということとは無関係に、劇場版ZガンダムのDVD最終巻発売記念ってことで先週の土曜日にYu.Nのトコで劇場版三作マラソン上映会+焼肉大会を開いて飲んで食ってしてたのでしたとさ。<上映終った後はさりげなく∀ガンダム劇場版も流してたというのはここだけの秘密だだだ!
いやー、やっぱり一番面白いのは一作目だったねーというのが、飲んでた皆の意見。
2は作画ボロボロに見えるし(<というか、1のように要所で新作画になってないというか。総量としては新作画も結構あるんだけど)中だるみだしダカール演説はないしフォゥほっておいてサラ大活躍だし。3は劇場で見たときはそれなりに纏まってたと思えたんだけど、やっぱり四つ巴でしっちゃかめっちゃかだったし。うーん、微妙。
まぁ、それでもやっぱり面白いとは思うんだけどさー。
その後の∀はやっぱり面白かった。大好きだ!
それはともかく。
自分は今シムーン脳に侵されていまス。かなり重症でス。
テンプスパティウムへ祈りをささげつつ、秘かに心の中で「アー・エール!」と唱えたり唱えなかったり、あぁ、シビュラの皆様方の祝福を受けたひ……こんなにも面白いのに、でもでも上記の飲み会ではYu.Nたちにボロボロで散々な評価を言われてヘコんでしまいました。あぁうぅ……「神無月の巫女」の時と同じく、自分だけ高評価という悲しい事態、ちくしょー、テンプスパティウムのご威光の届かぬ地にいるのか彼らは、なんてこった、巫女さま方にダメだし(<「×」の祝福)してもらえ、うわーん(泣)。
……でも、それでもいいのさ。
なぜって、シムーン脳に侵された人たちの集う「シムーンエロパロスレ」や「ふたばちゃんねる」(<実際見てるのは「保管のリ・マージョン」)で、心ふるわせるナイスな二次創作に出会えたから、それでいいのさすべてを忘れて、というかなんというか、これもテンプスパティウムのお導きに相違あるまい最早そうに違いない!
エロパロスレ512の「宮国国有鉄道」は本編終戦直後のお話、題名どおりヘリカルモートリスで稼動する宮国鉄道(<2話で出てきたアレ)で働く鉄道巫女と、そこに乗り合わせた嶺国巫女との出会いを描いたもの。本編キャラはさっぱり出ないけれど、その鉄道描写の細かさやアニメ本編では描かれない宮国の状況、シムーン・シビュラではない巫女たちの働く姿などの描写に心わしづかみですよ、あぁもうテンプスパティウム万歳!
エロパロスレ388−404のマミーナ&ユンのコール・イグニス時代の話も、なんだか航空戦記モノっぽい描写がたまらないのと、マミーナの必死さ加減に思わず涙。がんばったね、マミーナ。ぐっすし。
でもって後者の保管庫に保管されてる「棒しむーん」シリーズは、毎回なんともいえぬアットホームさというかメッシス食堂的雰囲気というかマミーナ素敵わっふん恐縮ですというのがたいへんまったりと良い感じなんですが、その「棒しむーん4巻」に同梱されてる「紙巻の艦長と細巻の巫女」という物語がねー、また良いのよ、本当に。メッシスにビューラ達が配属されたあたりの、これも本編を補完するようなお話。ビューラとワウフがねぇ、なんともたまらぬ良い雰囲気(性的な意味ではナイ)。
こういうナイスな物語に出会えるから、いろいろエロエロとスレやらなにやらを覗くのはやめられない。
はふーん、余は満足じゃ。
し・あ・わ・せ。
奥歯の最終治療は詰め物でした、5410円也。
いや、なんにも問題なかったんで、そりゃもーなんにも。
めでたしめでたし。
でも、せっかく入れたのがズボっと抜けるのはヤなので(<ちなみに先週入れた仮詰め物は水曜日にズボっと取れてしまった)、しばらくは精進料理というか、素うどんとか素麺とか豆腐とかばっかし食べていようと思いま素。もちろんガムなんてもっての他だー。
11月にまた来てくれってのは、ただの検診かー。
で、抜糸はほれほれとなんの困難も無く終了。
そしてメインディッシュのちとグラついてる奥歯の詰め物をどーするかなのだった。
その前の歯とブリッジをするか、単体でやるか、二つに一つ。しばらく悩んだ後、結局単体でやることにケテーイ。とりあえず今日はかたどりをしたのでした、まる。
本番は来週。ふむーん。
こうやってどんどん歯は治療されていくのだ。