konozamaを食らっていたCFDの東芝SSD HG5d「CSSD-S6T512NHG5Q」が少し前に届いたけれど忙しくてほっていたのを、ようやく休みになったのでThinkpad e130のCrusial m4 512GBから環境移行をス。
元のCrusial m4 512GBはThinkpad x121eに横流しするので、バックアップも兼ねてWindows7標準のバックアップで外付けポータブルHDに退避 → HG5dに換装 → システム修復ディスクから退避したバックアップからの書き戻しを実行。最初にシステム修復ディスクでなくe130リカバリディスクでやってしまった(で、間違えてバックアップを潰してしまってバックアップし直し)ことぐらいで他は問題なく、再起動するととどこおおりなく元の環境に復帰して作業完了。念のためにCrystalDiskMarkで確認すると、きっちり変更されてましたとさ。
x121eの方はEaseUS Todo Backup Free v6.0(公式ページ:20180726追記)でそのままm4にディスククローンでやってみることに。
こちらはクローン後にm4に換装して起動したら、ケーブル繋がれてませんNo systemエラーが出てビビるが、再度裏蓋を開いて差し込みなおしたら無事認識して、ホッと胸をなでおろし。
初期再起動時はWindows8がSSD用の設定認識をやってるのかなんだか、青いタイルマークが出てからログオン画面が出るまでのブラックアウト画面が長くてドキドキものだったけれど、その後は正常に起動して再起動後の立ち上がりなども(Windopws8はもともとHDでもかなり早いけれど)高速化されて嬉しい限り。アプリの立ち上がりもさすがSSDという速さ、素晴らしいナリ!
Windows8はデフラグやReadyBoost、SuperFetch等は全てOSが管理して自動設定(Trimコマンド発行も含めて)してくれるので何も設定不要、仮想メモリはもともと8GB積んでいたので切ってあったためにこれも前の環境そのままということで、SSDだからと特別な設定にすることは今のところは何もなしなのでした。ラクチン、素晴らしいナリ!
最近はバックアップとかはシステム標準かEaseUSを使えばいいや、となっているため、もはやAcronisTrueImageを使う必要が無かったり。
ただ、昔のバックアップ資産はほとんどtibイメージのため、それをどうにかしたいんだけどなー。tib形式→vhd形式変換はVMwareで出来るからやってしまえばいいんだけど、なにせ容量がデカいものだから時間がかかって面倒すぎる。ムムム…。
Xbox360のハードディスクも512GBのSSDに換装してしまいたいヨ。