AliExpressに注文していたキーボード関連のブツが届いたので、ちょこちょこと弄りはじめる。
左の写真の手前のキーボードが今回購入した英語GK64キーボード(アルミケース、チェリー茶軸、LEDバックライト)のデフォルトキーキャップセット、右がキーキャップをHoney Beeに一部変更したもの。
このあたりの動画を見て「かわいいキーボードいいなぁ」とか思ってふもっふのお店を見てみるも結構いいお値段。それならいっそ自作してはどうかという考えに流されるままあれこれ動画や解説ページをつらつら眺めつつ、AliExpressやKBDfansのキーキャップ、メカニカルスイッチ、PCB基板などをカートに放り込む。
締めて39145円也……うっはぁ、すんごい高くなっちまったYO!
いや、結局は(完全な趣味の世界で)自作やるとなるとこれぐらいはすぐに吹っ飛ぶもんなんだよなぁというアタリマエの理屈。最初はPCB基板やケース等のパーツ一式をバラバラに買いそろえるつもりだったのが、それだとかなり高くつくことが分かって、結局こちらの組み立て済GK64キットがまだ安い(し、LED付だしキーキャップとケースもカッチョイイので)ことが分かったのでそちらに方針変更……方針変更をしたはいいのだけれど、つい欲が出てキーボードスイッチテスタや皮ケース、交換用kailhボックススイッチあれこれ、かてて加えて怒首領蜂Honey Beeキーキャップ、桜キーキャップなどをポイポイとカートに入れて行った結果という。<自業自得
キーボード自作ページで言われていたように、およそ3週間で全品無事到着。AliExpressは品物が到着したらページからConfirmボタンを押して到着確認をしないといけないのでその点には注意。
……で、キーキャップを変えたりしながらニヤニヤと眺めたり、シャコシャコとキーを打って悦に入ったりしているのであった。端から見てるとちょっと怪しげなので要注意。
今後の予定としては、とりあえずキーボード本体がチェリー茶軸なのを、購入済のKailhボックススイッチに変更したり、キーキャップを桜キーにしたり、いろいろと遊んでみる予定。
やはり日本語より英語キーボードの方がキーキャップの種類が多くて楽しい。