液晶が壊れてから延々とデスクトップ運用をしていたe130だけれど、後継に座を譲る&液晶交換でモバイル復帰したため、バッテリーチェックをやってみる。
こちらを参考にしつつ「powercfg /batteryreport」をコマンドプロンプトより実行。
出力された「battery-report.html」の結果が↓
DESIGN CAPACITY(購入時) 57,720 mWh……てことで、およそ69%にまでヘタっていることが判明。
FULL CHARGE CAPACITY(現在)39,900 mWh
車の定期点検に行ったらタイヤ交換&バッテリ交換を勧められた。そろそろとは思っていたけど5万円以上か……。
てことでUM700に選手交代となったThinkpad e130だけれど、前々から考えていた液晶交換を敢行ス。
Amazonで交換液晶を購入して(6800円+送料1400円)およそ1週間で到着。
Lenovoのe130ハードウェア保守マニュアルp80〜p82を参照しながら、
……といった手順で、思ったより簡単に交換できたのであった。久しぶりに見る本体ディスプレイの光が眩しいZE!
Core i5-3317Uなので最新CeleronJ4125よりも性能が低い疑惑があるけれど、メモリ16GB&SSD512GBにしておけば、普通に使う分には遅くて我慢できないというほどでもない。
ただ、天板のブルーがすごく好きだったのだけれど、仮デスクトップ運用時に結構天板にキズをつけてしまったのが残念無念。天板交換ってできるんじゃろか。
バッテリーの交換もしないとモバイル運用は無理かな。
先日のプライムデーで、MINISFORUMのUMPC Ryzen7 3750H機であるUM700が安くクーポンまでついて6万円半ばになっていたので、エイヤで購入。
e130は液晶が壊れてからずっと半デスクトップ機として使っていたんだけれど、ここはひとつノートPCはMacbook Air11インチに任せて、軽いゲームマシンとしても使える念願のUMPC機を購入。元々はLenovoのThinkCentre M75qシリーズを狙っていたんだけれど、ここ最近はあまりお得な値引きが無くどうしようか悩んでいたところでのプライムデー祭り。最初はお遊びマシンとしてCHUWI LarkBox Proをポチっていたんだけれど、つらつら眺めているうちに欲しいものリストに入れるだけ入れていたUM700の値引きを発見して悩んだ末にLarkBoxをキャンセルしてポチる……それはともかく、Celeron J4125って、もはや昔(Sandyおじさん世代)のモバイルi5なんかよりも良い性能してるんだねぇ。
購入したのはメモリ16GB+NVMe 512GB+Windows 10 Proモデル。メモリとSSDはe130に乗せていたものと容量は同じ(アーキテクチャの世代は違うが)なので、ほとんど純粋にCPUの能力が爆上がりしたということなのだった。ついでに、Steam+Kindle用に2TBのSANDISKのSSDも購入。これでSteamライブラリで眺めるだけの毎日だった700本オーバーのヲレ様ゲームライブラリが火を噴くぜ!
……で、金曜日の夜から1日半をかけてe130から環境移行が完了。ああ面倒くさかった。
後はSteamからアホのようにダウンロードしまくるだけなんだけど、これがなかなかなかなかなかなかなかなか終わらないというか、700本全部は2TBじゃ容量不足だった。4TBにするんだった、なんてこった。
ついでにPCエンジンmini+8bitdoの連射無線パッドも。