土曜日(4/20)に歌舞伎町の松竹で「天地無用 in Love」を観たんですが、あぅ〜なデキでちょっちしおしおでした(笑)。さすがに初日だけあって、その筋とか高校生とかもあわせて立ち見もかなりの数でしたけど。
もともとの監督さんとかは、どうやらサターンで「大運動会」ってゆ〜、まったくもってソノ筋なソフトを作ってるらしいので、そっちに期待ですか。
「Wizard's Harmony」で、生徒会長「エリザ・マーガレット」のらぶらぶエンディングを見ました。
………こりゃスゲェ(爆)。あまりの王道さにクラクラ。
眼鏡を外して、「わたしのこと嫌いにならないで……」なんて泣かれちゃった日には、も〜ぅどうしようもありまへんがな(自爆)。エンディングも凶悪に可愛いので必見でせう。
「マウスの球 大谷和利著(アスキー出版局) 2480円」
60ページ強のフルカラー小冊子にマウスの球6個(7.0g,12.0g,14.0g,20.0g,30.7g,31.0g/直径22mm)&お掃除ブラシがついてくる、ちょっと変わった本を購入しました。
マウスの開発経緯や日本の普及するまでの逸話、マウスの基本構造やメンテナンス方法についてまとめられた本で、マック用マウス勢ぞろいの写真や、初代国産マウス開発者へのインタビュー等も収録されています。
そんなにお買い得って本じゃないですが、ま、ヘンな本だからいいかな。
でも実は光学マウス派だから、マウスの球って意味ないんだよね〜(笑)。
もうちょっと先に発売される某F社の育成シュミュレーションゲーム「エーベルージュ」のキャラデザが北爪宏幸氏だったとは………むむぅ。
以下は「彩霞・真琴」さん相手のらぶらぶエンディング(一部創りモノ)です。自分で落としたい(<をゐ)という人は見ちゃダメよん。
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優暖(3月)の月、最後の土曜日。
今日は「Skill & Wisdom」卒業パーティの日だ。
俺達卒業していく3rdに、それを送り出してくれる在校生達。今までお世話になった教官の面々、司書さんに用務員さんまで、皆が集まる特別な一日。
向こうで会場を賑わしているピエロ、あれはサーカス・アカデミー恒例パフォーマンス。そして、それに合わせた陽気な曲から雰囲気のある静かなBGMまで、会場の雰囲気にあわせて曲を次々と奏でていてくれるのは、オーケストラ・アカデミーにジャズ・アカデミーまで混まざった混声楽団。
普段からは想像もつかないような程華麗にドレスアップした娘たち、正装でビシッときめた悪友ども。
それぞれが最後の夜に相応しい姿で、パーティを楽しんでいた。
外はまだ肌寒い季節だというのに、会場には一足早く暁眠の月が来て、まるでいろんな春の花が咲き誇っているよう。
明るい笑い声と、想い出を語る涙声。
明日への希望と、未来へのちょっとした不安。
同じ時間を共有した者達だけが感じ、共に語ることのできる大切な夢の話と、………大皿いっぱいのバカ話。
俺は尽きること無い話の渦から一人抜け出て、少し涼もうとテラスへと向かった。
人気ない夜空の下を抜けるまだ冷たい風が、今は心地好い。
「ルゥ、ルーファス!!」
「は、はいっ!?」
「わっわわわわ私じゃダメか?」
「………え?」
「い、いや……だからな。ルーファスのパートナーとして。
だ、だだだから、その………」
「………真琴?」
「と、年上は……イヤか?」
「とんでもない、心強い限りだよ。
でも真琴、自分の進路は?」
「そんなもの棒にふってもいい! 私はルーファスと……!
……………いや、その………」
「真琴………。
俺、すごくうれしいよ」
「ルーファス…」
「じゃあ、これからもよろしく頼むぜ、真琴」
「こっ、こちらこそ」
というわけで初回のアリシア・ヴィンセントに続き、2回目は彩霞・真琴なのであった。
どっかのホームページか本に書いてあったけど、このシチエーションで「と、年上は……イヤか?」と聞かれて「イヤだ」なんて応えられるヤツがいたら、そいつァすげえぞ(笑)。
さすがにハンターは噂どおりのナイスでばっちぐ〜なデキ。これが3500円で手に入るんですから、なんていい時代になったんでしょ〜か(感涙)。ゲーセンでやりこんだ人なら削られたキャラパターンに気づくんでしょうけど、私ゃ全然やってませんでしたから、大変楽しくプレイできています(裏技で、同キャラ対戦ならキャラパターン完全再現モードってのもあるし)。CDの読み込みも早いほうだと思いますし、ゲーム自体も面白い、花マルあげちゃいましょ(笑)。使用キャラとしては、モリガンがやはり手軽でいいですね。
んで、あすか120%。もともとはX68Kのマッドストーカー(だったっけ?)→あすか120%→PCE版あすか→PS版あすかという流れだったと思います。
お手軽に出せて、すべてのキャラで出し方の共通している必殺技、技の相殺、コンボのつなぎなど格闘ゲームとしては面白いんですが、その周辺のデキがねぇ(特にハンターを遊んだ後では、その差は歴然)。読み込みのトロさ、デモの出来、キャラパターンのぎこちなさ(&デッサンの狂い)………、もちっと精進がほしいトコかな。
最近はその筋(LAOXゲーム館B1Fとか、メッセサンオー某店で主に扱ってるよ〜なのだ(自爆))のソフトもWindows3.1/95で出るようになってきて大変うれしいものがありんす。ちょっと前までサッパリさっぱりだったのが、まるで嘘のよう。
でもホントに欲しいの(カ○ス○ム○イ○3とか、バ○チ○コ○ル2とか、殻○中○小鳥とか。<さらに自爆)って、困ったことにやっぱり98専用だったりするワケで、ちょっち悲しいかも。ここはやはり98買って、ついでにPC-FXGAボードを買うのが正しい選択なのでしょ〜か!?
………ボイスパラダイスの発売は5月だし(もひとつおまけに自爆)。
んで、秋葉原でサターン版「首領蜂」のデモ版(1面のみプレイ可)をやってみました。
ロード時間と処理落ちがオニのよう。
こんな移植じゃ納得いきまへん、やり直しを要求します(<をい)。
………でも、だとしてもやっぱり発売日に買うんだよな〜(自虐)。
「天空のエスカフローネ」の第2話目見ました。
初めて流れたオープニングの作曲者は菅野ようこさん、納得。
やっぱおもしろいと思うので今後にさらなる期待を。
「ワーランドシリーズ『エーベルージュ』」では「MULARちゃん14歳(赤毛で、ちょっとイケイケっぽい)」が気に入ってしまったのであった。う〜ん、たった一枚絵だけだというのに、それでいいのか。
………これでいいのだ。壁紙にしたし(自爆)。
サターン版グラディウスはコナミコマンドを普通に叩いてもダメみたい(しくしく)。絶対入ってると思うんだけど。
あと、2周目ザブ地帯はもう完全にダメ。パターンを忘れてしまって越えられません(さらにシクシク)。
………なんて願望のお話はこっちにおいておいて。
てことでTECH Win5月号を買いました。
一番の目玉はスタパ斉藤氏の「どうなんだろ第18回 壁紙でコンピュータを守れ!!」でしょう。<ホンキか!?
コンピュータセキュリティを守るために、悪いハッカーがパソコンをさわろうとしてもその気分を萎えさせるような、いや〜な気分になる特別壁紙が4点収録されてます。「般若心経壁紙」「葬式壁紙」「不孝の手紙壁紙」「密教呪文壁紙」どれもこれも毒気が強そうなので、要注意かも(爆)。
…………という壁紙の話は実は単なる前フリ。
今回の特集「GAME! GAME! GAME! いま手にはいる最新ゲームのすべて」として、新作ゲームのデモや体験版で遊べるものが30本ほどついてくるんですが、その中に綾しげな我等が”富士通”のソフトが。その名も、
ELTSちゃん9歳(でっかい赤いリボンのコ)
COHちゃん14歳(おっとりタイプかな?)
MULARちゃん14歳(赤毛で、ちょっとイケイケっぽい)
FERDENSEちゃん9歳(おしとやかそうな、髪の毛が青くて長いコ)
EUROSSちゃん9歳(ピンクの髪におさげが似合う、元気よさそうなコ)
CASTELEちゃん14歳(タカビー高笑いのコ)
……とゆ〜長い前フリが終わってようやく本題(笑)。
てことでまたしても秋葉原でいろい〜ろと買ってきてしまいました。
本はこんなもん。
んでもってCD。
それはそうと、さっさとバトルガレッガのサントラ出ないかな?
で、LD。
以前買ったガルキーバのLD5枚目もようやく見た。
「慟哭の牙」もやっぱりすんげ〜イイ。
詩織ちゃんがたまらん。<をいをい
演出も脚本も監督も越智浩二さんという方が一人で担当されてんですけどね。
んで、最後はゲーム。
ラムネ&40炎は…………ラムネはやっぱしHだったりして。
某謎の勇者のおことば。
「動物園でぞうさんに呼びかけました。 な、ぞぅ」
「ダーリン最高じゃん!!」
この日曜日、朝はミュージカル&午後はチャリティーイベント(昨日とかのおことばを参照)だったんですが、その筋な友人に晴海最後のイベントである「ComicCity」で以下の本を買ってきてもらいました(本2冊とペーパー)。
「翼の記憶(タピオカ娘)」
「天海スタアズ(花子)」
「爆れつハンター」の後番組「天空エスカフローネ」の第一回目を見ました。
前半の展開なんて、かなり恥ズイものがあります(少女漫画クラクラなノリ)が、それもまた良し。
キャラデザ(結城信輝)のクセが強く、好き嫌いがかなりあると思います。でもさすがに初回だけあって根性はいってました。来週の予告もグッド。
はっきり言って面白かったです。これは続きも期待しましょ。
サターン版「グラディウス・デラックスパック」を購入しました。
買った場所は池袋サンシャインのソフマップ、買った時は金曜日の朝の棒ミュージカル公演前(笑)。
まだ初代しかプレイしていませんが、かなりナイスな出来だと思います。VGMはPCM垂れ流しだという話。1周した時のスタッフロールの時の曲が1面テーマをアレンジしたピアノ曲でいい雰囲気です。グッド!!
横長モードでプレイすると一画面中の的キャラ表示が多くなるためにパターンが崩れるよ〜な気がしたりしなかったりして、結構新鮮かも?
あと、デモの時にも曲が流れます。
とにかく「買い!」なのは間違いないでせう!!
その他この休み中の本の買い物としては、
てことで、金曜日からはせらむんミュージカル春の公演(結局5回も見てしまったい)、日曜日にはミュージカル、あ〜んど、日本橋三越屋上でのチャリティーイベントに参加してました。
ミュージカルについては後で詳しいレポを上げるつもりなので、チャリティーイベントについてちょっくら書いてみませう。
このイベントは声優の神谷明氏が主催されており、「淡路・神戸頑張れ」というあの大震災のチャリティーを目的としたモノ。去年の同じ時期に1度やってますから、今回が2回目です。無料イベントなんですが、ま、客席を募金箱を持った人が歩いているたりするのは当然でしょ〜。集められた募金は全て赤十字の方から神戸の方々に送られるそうです(うろ覚え)。
舞台の構成は前半が参加されている声優さんのトークや歌の部、後半が声優さんが持ち寄ったアイテムのチャリティーオークションとう2部構成。
司会にはミンキーヤス氏やショッカー大野氏、参加された方々は、神谷明氏、野沢雅子さん、富沢美智恵さん、深見梨加さん、丹下桜さん、等々総勢20名ぐらいは来られてました。
で、一応の説明は終わり。
あの震災からそろそろ1年以上たって、(特に神戸とかに親戚とかいない人は)いいかげん「そういや1年前に地震があったよな」なんて忘却の彼方にいってしまった人は多いと思います。正直、私だって結局何しに行ったかと言うと、美智恵さんの舞台とオークション目当てというソレもんでアレでしたから(自爆)。
………薄っぺらい同情心と自己満足しかない、自分がよければそれでいいや的な考えを持った、記憶力の低い薄情モンです………。>私
え〜と、なんだか書いててヤになってきたので、普通のイベントレポのノリに戻しましょ。
前半のステージで美智恵さんは学園天国を歌った”らしい”です。この”らしい”というのは、実は私は見ていないから。ステージで美智恵さんが歌って踊って観客を引きずり出してノリノリでライブをやってたその時、私は東京駅から日本橋三越本店への道をさ迷い歩き、高島屋辺りをウロウロ、東京駅に戻ってウロウロというていたらく。自分の方向オンチが筋金入りだということを再確認しました(泣)。
後半ではチャリティーオークションのトップバッターとして、ペアのトレーナー&舞台でツーショット写真が登場(ちなみに撮影は不良座りした深見さん)。最初は500円から、最終落札価格は1万円。
他 :「500円!!」
私 :「1000円!!」
他 :「1000円」、「2000円」、「3000円」
司会:「さぁ3000円、3000円だ」
私 :「5000円っ!!」
他 :「6000円!!」、「7000円!!!」
私 :「8000円!!」
司会:「さぁ8000円が出た、それ以上はいないか!?」
私 :(ニヤリ、勝っ……)
他 :「10000円!!」
私 :(ゲッ、いや、ちょっと様子を見て12000円あたりでもう一度トライか!?」
司会:「よし、10000円、10000円のそこのキミだ!! おめでとう!!」
私 :(いや、あの、ちょっと、チョット待ってくれ。ショッカー大野さん、あの……)
他のオークションアイテムとしては、神谷氏経由での聖氏の超人ロックのサイン色紙や北条司氏のシティーハンターサイン色紙、深見さんが落書きしたお皿、緒方恵美さん直筆イラスト(絵柄は碇シンジ)Tシャツとか、野沢雅子さんのドラゴンボールキャラサイン入りカレンダーとか色々。どれも10円〜15000円程度で落札されていきました。
また、募金をしてくれた人ありがとうプレゼントとして、参加スタッフ全員で当日の朝に写して焼増ししたという写真が配られました。
まとめ