珍しくもエヴァな話。
NiftyのFANCRE、エヴァ創作ライブラリの「天使」という作品を読んだんですが、これがなかなか面白かったです。
本編の１２〜１３話辺りの時期のサブストーリーで、主人公がなんとケンスケ。
内容はちょっと切ないラブコメだだだ（笑）。
キャラの葛藤やら成長も描けてるし、伏線の消化もきちんとされてるし、ラストは未来に希望を持てる爽やかでちょっと切ないものだしで………グゥ〜！！
オーソドックスな作りなんだけど、それだけに気持ち良く読める作品になってます。読んでみましょ〜。＞エヴァな人

てことで。
この土・日曜日は怪人カラオケ男と化して、こころゆくまで歌ってきました（おかげで月曜日は結構声が酷かった。＜自業自得）。
それにしても、↑で書いたようにセガカラの１０月のアニメ＆特撮系新譜はモノすごいものがありました。興味のある人は上記サーバに新譜情報も載っているので、確認するといいでせう。たとえばこんな曲が入ってます。

「眠れマッハバロン」「駆けろバンキッド」「星の一秒」「夢操作P.M.P1」「太陽の使者鉄人２８号」「ゴー・ウエスト」「最強ロボ・ダイオージャ」「檄！帝国華撃団」「行け友よライオン丸よ」「宇宙の星よ永遠に」「クリスタル・ナイツ・ネクライム」「夢の狩人」「王者！侍ジャイアンツ」「微笑みの旅立ち」「荒野の少年イサム」「不思議CALL ME」………etc。

その他、男声<->女声相互変換やハモリ、点数評価機能（この日歌った曲の多くが、今までの最高得点が０点だったことは、ヒ・ミ・ツ）などで死ぬほど盛り上がれるのは間違いなし。
ここしばらくはセガカラ三昧が続きそうです。ちょっと前までは、新宿ゼニス三昧だったんですけどね（笑）。

ちなみに私は「レイちゃんにI LOVE YOU」で９５点を叩きだしたので満足マンゾク。やっぱ愛のパワーは偉大です（笑）。
逆に、超光戦士シャンゼリオンＥＤ「微笑みの旅立ち」が、こちらは全然マトモに歌えなくてむちゃくちゃ悔しかった………チクショウ！！
ＣＤＳ買って練習して、みんなの顔をあかせてやるぜ！！

P.S.　あとはらんぽうのＥＤとせらむんミュージカル物を充実させてくれ！！＞セガカラ

年末に出るソフトの内、知っている人は知っている隠れた名作系ゲームの筆頭候補は、やはり「ＥＶＥ -burst error-（シーズウェア、イマジニア）」でしょ〜ね。………発売（開発？）がイマジニアという点と、ヘタすりゃサターン系専門紙にまったくソッポ向かれてしまうかもしれない、という２点が非常に気がかりではあるんですが（笑）
私自身はプレイしたことはないんですが「とにかくシナリオが絶品！！」という感想をよく聞きます。９８系１８禁ソフトの中でも１、２位を争うような傑作だと。
確かWindows版も予定されてるらしいんですが、何時になったら出るのやら。とりあえずはサターン版に期待してましょう、たとえＨシーンが削られても（羽田のバカぁ）。
あと、個人的には「痕〜きずあと〜（リーフ）」が出てくれれば万々歳かも。あのシナリオの素晴らしさを、より多くの人に知ってもらいたいし〜。

それはそれでいいとして（よくない）。
また一つ新たな「雫〜しずく〜」＆「痕〜きずあと〜」系ページにリンクを張っちゃいました。
その名もFLAGYX N()TE。
「痕〜きずあと〜」のページではキャラコンもやってるので（現在千鶴さんと楓ちゃんがトップを競りあってるゾ）、毒電波ersは今すぐ投票すべし！！　この他にもフリーウェアの公開もやっていて、オリジナルのＡＶＧシステム“2X AND R”も期待大。
ページのデザインも結構凝ってますよん。

最近開店した同人誌＆ソフトコーナーへＧｏ！
一部で大ウケしているELEMENTAL SOFTの「雫〜しずく〜」＆「痕〜きずあと〜」＆「こどものおもちゃ」Windows用アクセサリ集「こまどのおもちゃ」を友人が購入（薦めたのはオレ様）、600円也。あとは太田さんモジュールをダウンして、会社に持っていくだけ。初音ちゃんフリークな人に見せつけてあげませう（笑）。＞某氏
また、「メガネっ娘　うんちゃらレイプうんちゃら」とゆ〜妙に立派な同人ソフトも発見。しっかりとした箱に入ってるしMACROMEDIAのロゴも入ってるしで、同人ってよりも弱小Ｈゲーメーカーの作品って感じでした（と言っても弱小Ｈゲーメーカーなんて、規模は小さいもんなんでしょうけど）
ＫＩＳＳモジュールも色々とありました（スコープドッグとかザクとか〜）。

○IKESHOP巡り

Newtonを精力的に扱うナイスな店IKESHOPで、関連ソフトやアクセサリを物色。
そこでMessagePadに張り付ける豹柄のシールを購入する某氏。店員のnewtイヤリングを装備したおねーさんの愛機と同じ柄であることに気づいて、対抗意識を燃やす（笑）。
アプレットに関してはOS2.0対応製品が出揃うまではとりあえず待ちでせう。１０月末から続々と発売されるみたいだし。

○び〜むする２台のNewton

「とんかつ和幸」と「ミスタードーナッツ」で、び〜むしまくり。
とりあえず名刺交換してから、怪しげなpictやらパッケージをぞくぞくと交換。
とても楽しい（笑）。
怠惰なオレ様と違いNewton Tool Kit等でちゃくちゃくと開発環境を整えている――ついでに怪しげなアクセサリ（例：豹柄の保護シール等）で装備を固めまくっている――某氏に、試作品のソフトを見せてもらいました。
おぉう！！　○っ○ゅ○が踊っているぞ（某"GoGo"モジュールよろしく（爆））。
また、手書き文字認識ＨＷＣＲも試させてもらいました。遅いのが欠点ですがそれなりに使えます。開発者の話によれば、Newton Scriptで記述しているために遅いがメモリをあまり食わない、と言うことだそうです。Nativeコードで書けば早くなるんですが、そうすると今度は少ないNewtonのメモリを喰い潰してしまう。………何時になってもついてまわる問題ですね、これは（笑）。

○ゲームを勢いで買う、良き哉

ソフマップで「エターナルメロディ」を買う某氏。
それを待っている間にデモマシンでリフレインされる「サクラ大戦」のＯＰテーマ「帝國華撃団」の歌に洗脳されるオレ様。
「ついでに買え買え」とそそのかすオレ様（歌付き）。
結局「サクラ大戦（特製ポートレート付属版）」（サクラ大戦パワーメモリとセガマウスも一緒に）も買う某氏。
それを端で見ながら、いきなりなにをトチ狂ったか「ギャルズパニックＳＳ」を買うオレ様。リバティの路上販売で5000円也。
因果応報、すべて世はことも無し。
……ちなみに家のサターンはブっ壊れたままなので、プレイはまったく出来ずじまい（笑）。これは前日に買った「エターナルメロディ」も同様（とほほ）。


で、この「エターナルメロディ」のジャケット、どこからどう見てもなんか勘違いしてるよ〜にしか見えません（タイトルと人物の配置が悪い等の、なに考えてんだ真面目にデザインしろ的部分もあるしねぇ、トホホ）。恋愛が重要な要素になってるのはわかる、確かにわかるんだけれども………やっぱなんか勘違いしてるぞ〜。
これではまるで、「結婚」だ！
………でも、その度合いが度を越えているので許す。＜をゐ

○Ultimate広辞Engine

メッセサンオーに入荷してた同人誌。ありていに言えば、PC-Engine版の「メガ・ディクショナリ」＜ど〜ゆ〜表現だか
だって、こ〜ゆ〜の好きなんだもん（だからエンサイクロペディア「雫〜しずく〜」＆「痕〜きずあと〜」なんてのを作ってる）。 PC-Enginerな人は買ってみてはいかがでせう？　結構項目数もあるし、面白いッスよ。（「ＢＡＢＥＬ」も気になるゾ、と（笑））。

○名曲「Fly to the Leaden Sky(stage1)」

探して探して探しまくってた「バトルガレッガ」のＣＤ付き攻略ビデオをついにゲット（借金して（とほほ））！！
場所は秋葉原「書泉ブックタワー７階」。まだ１０本以上は残ってたので、ゲットできなかった人は明日にでも速攻ダッシュするべし！！


で、バトルガレッガstage1の曲「Fly to the Leaden Sky」。
ゲーセンでは周りがうるさすぎてよくわからなかったんですが、あらためてＣＤで聴きなおしてみると、
ムチャクチャかっこいい！！
曲であることが、イヤと言うほどわかりました。


　　焦燥感と緊張感。
　　巨大な敵に立ち向かう前の不安と、それをねじ伏せる勇気。
　　…………そして、はるか雲間の彼方に見えるかすかな希望。


シューティングの１面を演出する曲としては、満点をあげちゃうデキです。
あぁもう、たまりませんのコトよ、って感じ。
「ZERO WING(東亜プラン)」「サンダークロスII(KONAMI)」「サンダーフォースIV(Technosoft)」なんかと同じくらいにナイスな曲です。


ビデオの方は４号機を使用した稼ぎプレイを収録。ポイントとなるランク下げの為の死に所や隠しボーナスの箇所では、画面右にそのことが表示されるという親切設計。
それにもまして、鬼神のような“よけ”には感動してしまいます。
ナイトストライカーやダライアス外伝のビデオ共々、ぜひ手元に置いてもらいたい逸品でしょう。
買うべし！！＞all

○素ポリゴンの素足

imageneerのポリゴン美少女格闘「ＦＩＳＴ」の体験版をプレイ。
素晴らしすぎ（特殊なの意味で）。
初代バーチャもトバルNo.１も、このゲームの前には霞んで見えます（涙で）。
ゼヒ買いましょう（血の涙を流しながら）。＞all

さて。
それでは、今日のおことばの最後はちょっとした小話で締めくくりましょ。
先週金曜日からＴＶ東京系で放映開始された魔女っ娘モノ「プリティサミー」を見ていて、フと思い付いたモノ。
主人公である女の子“砂沙美ちゃん”のパパ役が、某ダジャレ帝王役の声優“矢尾一樹”さん（火曜日の「超者ライディーン」でも敵役として登場なさってますが）であったにもかかわらず、ダジャレを一発もかまさなかったという極めて個人的な不満を解消するために考え付いたシロモノです。
したがって、内容は無いようなので注意（笑）。
シーンは、砂沙美ちゃんがパパのサイドカーでＶサインをかましながら登校してきたトコを想像してください。

「パパ、送ってくれてアリガトっ」
ヘルメットを外しサイドカーからぴょこんっと飛び降りる。
そのまま美紗緒の方へ駆け寄るろうとしたところを、いきなりパパが呼び止めた。
「ところで砂沙美、パパの好きな料理のジャンルは和・洋・中華のどれか知ってるかい？」
「好きなジャンル？
　　ん〜と、なんだろ。肉じゃがは大好物だし、ラーメンも好きでしょ……」
「それはな、コレだ」
と言うが早いか、砂沙美のほっぺに親愛の“ちゅ〜”をするパパ。
「……………中華、かな？」
「正解」
満足げにうなずきながら。
「ママに『今夜は中華モノ―餃子なんか―がいいな』って言っておいてくれ。
　　じゃ行ってくるよ、砂沙美」
と、ウインクを一つ。
「わはははははははははははははははははははははははははははは〜！！」
気持ちのいい高笑いと共にアクセルをふかし、風のように去って行くパパ。
そして、その背中をただ無言で見送るしかできなかった小学生が２人。


「………」
「………」
「………素敵なパパね」
「え、エヘヘ、えへへへへへへ〜」
小さな美紗緒の声に、とりあえず笑うしかない砂沙美であったとさ。
ちゃんちゃん。

………………あぁ、くだらねェ（自虐）。

１０月に入ったので心機一転して、たいていのページにＢＧのビットマップを貼り付ける。
ねすけ２５６色環境ではうまく色が再現されないことに悩む（ちくしょー）。

某所からの要請により、「雫〜しずく〜」のヒロイン新城沙織ちゃんと「痕〜きずあと〜」のヒロイン柏木楓ちゃんを賛える歌を完成（正式版のリリース）させる。その名も、
「ふきふきソング」
………つまりは「ひみつのアッコちゃん」ＥＤである「すきすきソング」の替え歌だ（笑）。
ＪＡＳＲＡＣの陰謀（？）により歌詞をそのまま載せるワケにはいかないので、キモの部分だけ伝えよう！！

• その１：ふきふき変換
  

  “すきすき”を“ふきふき”に変えて連呼すること。
  これだけで「雫〜しずく〜」と「痕〜きずあと〜」の世界にトリップだだだ！！　なんと言ってもキーワードとなる文字の連呼は、リーフの十八番だからね。
  

• その２：人物変換
  

  歌詞に出てくる登場人物を、ゲーム中のキャラに適当に置き換えよう。
  さおりんなら月島兄とか叔父さん、瑠璃子さんなんかもいいぞ。楓ちゃんなら、迷うことなく千鶴さんだ！！
  

• その３：舞台変換
  

  歌詞中の舞台を学校の屋上やバレー部部室、柏木家の板張りの廊下などにチェインジ！
  ヒロインとの逢瀬を邪魔するおじゃま虫達の出現ポイントをチェックすることも、重要なポイント。
  

うむ、準備万端。＜何ノ？
これでもう何も思い悩むことは無い。＜ホントか？
さぁ歌え。
歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌え歌えうたえうたえうたえうたえうたえうたえうたえうたえうたエうたえうたえうたエうタエうたえうたエウたエうたえうたエウタエうタエうたえウタエウタエうたエウタエうたえうたえうたエウタえウタえウタエウタエウタエウたエウタエウタエウタエウタエウタエウタエウタエ……。