毎日危ない橋を渡りながらも更新を続けているぱえの「届くことのない手紙」ですが、残すところ後2回(知らないうちに全7話から8話になってしまったことは、ここだけの秘密だ)。さて今日も夜中の午後11時半頃に更新とゆ〜パターンになるのでしょうか?
頑張れぱえ! 連載の全ては、君の双肩にかかっているのだ!
さぁ、みんなも応援をお手紙を出そう!>ファンレターの宛先はココ
あ〜んど。
「BNL2」で頒布された「HM-13/Celio(暫定版)」に収録されていた、孫HM事業推進本部部長へのYu.Nによるインタビュー記事「特集・新時代のメイドロボ〜社会を変えた製品作り〜」をNerv sideに掲載しました。
Yu.N作「ロボットのココロ」に登場して、大多数の読者からは「許すまじ!」とか思われてるわりに、一部では妙に人気のある孫副主任(エピローグではHM事業推進本部部長)。その彼に、メイドロボと私達人間社会とのかかわりや、製品開発への今までの取り組みとこれからの抱負について語っていただいちゃったという、ちょっと捻った視点からの「To Heart」SSです。ちなみにインタビューが行われたのは、「エピローグ」の国際メイドロボカンファレンスが開かれる少し前、というあたりです。
「ロボットのココロ」や「芹緒といっしょ」同様、HTML版だけでなく、PageMakerファイルから生成されたpdf版ももちろん用意してあります(挿絵がなぜか汚くなってるのがトホホですけど)ので、ちょいとおヒマな方は読んでみて下さいね〜………そうすれば、あなたも孫副主任のファンになること間違いなし!<をゐ
冷蔵庫の霜取りがたいへんデス(笑)。
氷になって固まっちゃってるというのが、アレでソレもんで。
ということで、昨日の「届くことのない手紙 〜インターミッション(4.5)」は別のトコに移しておいたのでご安心を。>all
で、本当はここでこんなコト書(描)いてる場合じゃなくて引っ越しの準備をしないととってもマズいんですが(荷物が多いわりに、あまり作業が進んでない)。
まず一め。
「尾張さんちの物語」の「お題」に提出するつもりだった芹緒関連のナニですが……下書き段階で止まってます。ごめんなさい。>尾張さん&CRUISERさん
このフォローについては、必ずなんとかしますので。
ふたつめ。
某所で「AZEL-PanzerDragoon RPG-」に対しての評価を75点とか言ってましたが、後でよくよく考えて、なるほどあそこの演出はこういう意味だったんだ、とか、戦闘の面白さや雰囲気作りにやっぱり感心したり、ED後の妄想を逞しくしたり、エンディング曲を聴きまくったりした結果、89点まで評価が上がりました(上がったのはいいんですが、サントラが何処に行っても置いていないというのはどういうことでしょう? ゲーム発売前の体験版付きCDが売れ残りまくってるのが問題なのでしょうか(笑)? なんとかしてクレ。>セガ)。
やり残したイベントや色々な達成率など、やらなくちゃいけないことはまだ残っているんですが、どーにも時間がなくて1回クリアした切りなのがなんとももったいない。
ちなみにウチのドラゴンは『フィー』といいます。キャンプ時、エッジの居る方に首を向けてぐるぐる回ったりするのが可愛いですよね。
それはそれとして、パンドラファン御薦めの小説が在るページのご紹介。
G's Private Library
五代ゆう(いつき ひろ)さんという方の小説ページで、かの名作パンドラIを完全小説化した「PanzerDragoon The Novel」がなんと言ってもバッチグ〜に面白いのデス。元の作品が、全てを語らないで謎を含ませ妄想力をかきたててくれるゲームだけに、作品独自の解釈や設定もありますが、それも、なるほどなるほどと肯いたり、アッと驚かせてくれたりします。これはもぅ読むしか!
また、AZELのアフターストーリーも準備中だそうなので、あのED後が気になって気になって(例えばエッジ・アゼル・フェイの三角関係の行方とか。<をゐ)仕方ない人は、期待して待っていましょ〜。
……とにかく引っ越しが終わる&片付くまでは、ぱえの「届くことのない手紙」をアップするだけで精一杯、みたいな。せりんくの更新も3月頭まではムリでしょう。すいません。
あぁ、どうしてヲレ様はこんなにも本やCDやゲームやLDやらを買ってしまったのでせう?
……ついでに、会社でちょっとアレがナニしてトホホな状態でもあったりして、イヤ〜ン。
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どこかで俺を呼んでいるような気がする。
あたたかい感覚。
懐かしい感覚。
梓:「ここはどこだ?」
初音(以下「初」):「あ、梓お姉ちゃん。それ、台詞違うみたい」
梓:「えっ?・・・おっと悪い悪い。急にこんなところに引っ張り出されたもんだからさ」
初:「わたしも実はどーゆーことかよく分からないんだけど・・・楓お姉ちゃん、分かる?」
楓:(ふるふる)
梓:「まぁ、この状況から考えるに、どーやら原稿の続きが上がっていないから、今日はこれでお茶を濁そうっていう魂胆だな」
初:「だって、このお話ってずっと昔に書き上がっていたものだって・・・?」
梓:「そーらしいね。確か初めて出たのは・・・えーと・・・」
楓:「・・・97年の夏コミです」
梓:「あ、ありがと。楓・・・って、もう半年以上前じゃないか!いったいどーなってるんだよ、まったく」
初:「えーと、その時は『CERAMIC HEART』っていうHTMLマガジンに入っていたみたい。その後は挿絵を追加したものがリーフファン1で限定無料配布のコピー誌になって、冬コミとブランニューリーフ2では『Artificial mind, Artificial kind』っていうHTMLマガジンに収録され直した・・・って、ここには書いてあるけど」
梓:「なんかやけに説明的な台詞だなぁ」
初:「うん・・・『今はもう入手不可能でしょう』とも書いてあるよ」
梓:「あれ?HTMLマガジンって山ほど売れ残ったんじゃ?(sugichさんごめんなさい)」
楓:「フロッピーはフォーマットすれば何度でも使えるから・・・」
初:「楓お姉ちゃん・・・く、詳しいね」
梓:「で、今回オンライン、というかWEB上で公開することになった・・・と。でも、どーして今ごろ思い出したように連載なんか始めるわけ?」
初:「とりあえずブランニューリーフ2が終わって、しばらく暇になったから?」
梓:「それに、これって『With an angel smile』のプロローグとかなんとかっていってなかったっけ?そんなの影も形も見たことないぞ?」
初:「どうやら、本編はわたしのお話みたいなんだけど・・・」
梓:「本編が全く書けていないのにプロローグだけ連載なんて、普通やらないよなー」
初:「もしかして、この後に本編の連載を続けたり」
梓:「しないと思う(きっぱり)」
初:「梓お姉ちゃん・・・」
楓:「後のことはなにも考えてないんじゃ?」
梓:「あたしもそう思う」
初:「・・・やっぱり?」
梓:「聞いたところでは、一部には2月8日から連載開始っていう噂もあったみたいだけど」
楓:「噂じゃ・・・ないです」
初:「どうやら・・・2月7日から16日までは某『せらみゅ』のせいで、それどころじゃなかったみたい。ところで、『せらみゅ』ってなあに?」
梓:「さぁ・・・?」
楓:「ひか〜りさすところ〜、かげが〜できるように〜」
梓&初:「?」
楓:「・・・あなたがたは、このサターンが許しませんっ」
梓&初:「はぁ??」
楓:「・・・ごめんなさい」
初:「そんなこんなで、ようやく17日から始まった連載だけど、こまごまとしたところで色々加筆修正したりとか、挿絵の追加、修正なんかはやってるみたい」
梓:「『どこが変わったんじゃー?』っていう突っ込み、たくさん来ると思うぞ」
初:「あはは・・・」
楓:「・・・挿絵もペン入れすらしてないです」
梓:「毎日連載、しかも毎回挿絵付き、なんて大風呂敷広げるからいけないんだよ。きちんと挿絵くらい色付けして出せー!」
楓:「そんなことしたら、一生日の目を見ないかも・・・」
梓:「あ、ありうる」
初:「せめて毎日連載はして欲しいけど、これが載ってるってことは・・・」
梓:「ダメダメだね」
楓:(こくこく)
梓:「2月20日の「4」で物語はようやく折り返しかぁ。さて、これからどうなるんだろーねぇ?・・・って、ちょっとわざとらしかったかな?」
楓:「叔父様・・・」
初:「千鶴お姉ちゃん・・・」
梓:「基本的な流れはもう変えようがないから、以前に読んだ人にとってはあまり面白味がないかもしれないね」
楓:「でも・・・よかったらまた読んでいただけると、作者が喜びます」
初:「それから、感想を下さったり、あちこちで関連する書き込みをして下さったみなさん、本当にありがとうございます。みなさんの声が、作者の創作の原動力になってるみたいです」
梓:「まぁ、根が単純な奴だからな」
楓&初(納得)
梓:「さーて、来週のサザエさんは・・・じゃなかった、あと言わなきゃいけないことってなにかあったっけ?」
初:「えーと、「5」以降ですが、早ければ2月22日か23日には再開することになっているようです」
楓:「それから・・・少なくとも2月中には終了の予定です」
梓:「今回はあたしたちの出番は少ないのが気になるけど・・・まぁ、仕方がないニ。時間も迫ってきていることだし、ここら辺でお開きにしますカニ」
梓&楓&初:「それでは、これからもよろしくお願いしま〜す」(ふかぶか)
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梓:「今日は千鶴姉がいなかったから、話がスムーズに進んでよかったなぁ・・・うんうん。これで千鶴姉がいたりすると、もう絶対目茶苦茶になっちまうところだったよ・・・ふぅ」
楓:(ちょんちょん)
梓:「・・・って、このパターンはもしかして・・・」
(合掌)
…ということで、ぱえからのメッセージでした(笑)。
それはソレとして、ヲレ様、引っ越しまであと一週間。
本とCDとゲームとLDの山脈が、ヲレ様の梱包を今か今かと待っているのじゃよ〜(泣)。
むちゃ面白かったデス!
……今まで楽しませてくれて、いいもの観せてもらって、本当にありがとう。>ALL STAFF
某連載は今日の夕方〜真夜中の間に掲載予定(本人談)。
一部の人には、この八日から毎日連載するぞーするぞーと言ってたわりに、なんだかんだでのびのびのび〜るパンツのゴム紐状態になっていた、ぱえの「痕〜きずあと〜」SS。とりあえず本人からの意向もあって、十七日からの連載に決まりました。まぁ、はっきり言えば「セーラームーン・ミュージカル千秋楽公演」の翌日から、ですね(笑)。
「届くことのない手紙」 |
ある夜の柏木家。兄への届くはずのない手紙を綴る賢治。 |
てことで。
これだけ待たせてるんだから、当然、挿絵のクリンナップ&追加、エピソードの追加などがあるのは間違いないでしょう(ニヤリ)。
連載開始は二月十七日(火)から。しばし待たれよ!!>all
…「孫氏インタビュー」についてはまた次回。
なんだか久しぶりの更新になってしまいましたが、皆さんいかが御過ごしでしょうか?
わたしは元気です。
「Brand New Leaf2」でウチのブースに来ていただいた方々には、どーもです。
私自身は弟の結婚式のために帰省中だったので、結局ドタキャンをかますことになってしまいしおしおでした。ブースにつめてもらったYu.Nやyamachaさんやぱえからの話を聞くと、かなり盛況だったようですね。また、とてもとてもとても可愛いセリオのコスプレまで居たそうで、そういう話を聞くと「『ごめん、風邪が酷くて結婚式には行けそうにない(ごほごほ)』とか仮病を使ってでもBNL2に行っとけばよかった」なんて思ったことは、ここだけのヒミツです(笑)。
当日用意していた「芹緒 -To Heart another stories-(第ニ版)」は約半分ほどはけて、コピー誌「HM-13/Celio(とりあえず出しちゃえ版)」は瞬間的に完売してしまったそうです。御買い上げいただいた皆さんには感謝観劇あめあられで、どうもありがとうございました。
今後の予定としては、5〜6月あたりのイベントに向けて「HM-13/Celio」をマトモな内容(完成版)にするってことですね。ちょうどそのあたりはリーフオンリーイベントが固まっていますし。>6月7日の「Brand New Leaf3」、5月17日の「緑葉祭」、5月5日の「好き好きリーフ」など
てことで。
上のアレはe-Loginの「雪色のカルテ」紹介ページに載っていたアオリ文句なんですが、そのあまりにすばらしい等式に目から鱗が落ちる思いがしました。
キャラの絵が非常に私の『好み』であるという点はとりあえず置いておくとしても、この等式の持つ意味は非常に重要です。<ほんとか?
それは、この等式をそのまま鵜呑みにするのではなく、今まで学んできた数学的テクニックを活用してもう一度とらえなおしてみることが、この『重要』さを理解するためのポイントとなります。例えば、左辺の『コミュニケーション』を右辺に移項してみると…。
「治療=いたずら−コミュニケーション」
つまり、コミュニケーション無きいたずらは、治療であるという事が導けるのです!
ががーん! そ、そうだったのかーーー!
ワシは、これを全ての医療関係の書籍に冒頭の字句として載せることを要請するのじゃよーーー!<何故にここだけファーザー口調?
……かように、世の中には思わぬ発見がいろいろと転がっているということですね。
皆さんも日々を安穏と過ごすのではなく、なにげなく触れられた物事に対して、もう一度別の視点で眺めてみることや、『ハテナ』と考えてみることをオススメします(笑)。
…「届くことのない手紙」&「孫氏インタビュー」についてはまた明日。