というわけで、しのごの言わずに買うよーに。>「ファーストKiss☆物語」
現在、秋葉原や新宿などではどこでも売り切れ御免状態らしいですけど、この日曜日にメッセサンオーで「ファーストKiss☆物語」をデモっていた下の貼り紙には『再入荷は5月29日』と書かれてた(はずな)ので、買い逃した不幸者は脇目も降らずにダッシュ!
ちなみにヲレ様は↓にあるように、このソフトのためにPC-FXをゲットしました。ソフト本体:7000円+PC-FX:13000円=20000円の出費ですけど、それだけの価値はありますよ、うんうん。
で、それなりな攻略テキスト(未完成途中版)はココ。
活用して下さいマセ。
某氏がPalm IIIを買ったので、Palm Heartの動作確認もこれで万全ダ。
毎度のごとく徹夜明けでヘロヘロになりながらも、今日の「緑葉祭」は無事終了しました。
御来店いただいたお客様、どうもありがとうございました。またのおこし(=BNL3)をお待ちしております。
毎度の原稿書きのYu.N、PageMakerマスター&人足のyamachaさん、Pilotプログラマのcoolly、編集&人足&めたもるV漫画のぱえと言ったいつものメンバにも感謝。次は6月7日のBNL3に向けて頑張りましょ〜(笑)。
というわけで、以下はウチのブースでの簡易レポートです。
Pioへサークル入場をしたのは10時15分頃、徹夜明けからそのままの会場でのコピー本「To be with」の製本作業はアレでした。こゆことするのも久しぶりというか、ページ数の多いコピー誌なんて二度と作るもんか、と思ったり思わなかったり。見栄えというか『手に取る』ことの出来るという利点の代わりに、手間とコピー代金とFDのように文字を好きなだけ詰め込むことが出来ない(実際「To be with」収録の「人造人間さおりん」は、原稿の半分しか掲載してなかったりするのだ……とほほ)、などの点のバランスを考えると……う〜ん、難しい問題かも。
また、隣のサークル「Green Wind」さんも同じように会場製本だったので、同じ境遇を一緒に苦笑いしてたり(笑)。
そうそう、製本を手伝ってくれたBLACKさんにも感謝。
会場では、規模などのこともあって、開場11時から13時ぐらいまでが山でした。それ以降は純粋な一般参加のお客さんは少なくて、サークル参加の人達がだべりながら落ち葉拾い、という感じ。
ウチのブースで用意したのは、昨日のおことばで書いた四作品(内委託が一品)でしたが、既刊の「芹緒 -To Heart another stories-」を除いて無事完売しました。まぁ、もともと用意してある数が少なかった、ということもあるんですが。
中でも驚きだったのが、『売り上げ目標2部!』のつもりで作っていたPalmPilot用お気楽ラブコメVNソフト「Palm Heart」が、用意していた10部を見事売り切ったことです。
会場で、興味深げにデモを眺めている人にとりあえず説明してみると、「はい、もちろん持っています」と言ってポケット等からささっとPilotを取り出す人の多いこと多いこと。さすがに売れてるPDAってだけはあるなと、プログラマのcoollyやyamachaさんと一緒に、正直、驚いていました。結局ブースには一人も来なかったNewtonとはえらい違いです(とほほ)。
ま、このためだけにCodeWarrior(4万円)を買ったcoollyも本望でしょう(笑)。
ただ、今回のバージョンはVisualNovelと言ってるわりにまだ絵が一枚も入っていない&シナリオの一つが未完成というα版――もちろん売るときにコメントはしましたが――だったりします。だから、売れたのは嬉しいけどちょいと不本意な気分もしているという……。
次回参加予定のBNL3では絵もシナリオもとりあえず完成させたものを出品したいと思っていますので、もう少しだけ待っていて下さい。
ちなみに、元ネタさえあればシナリオと絵はいくらでもコンバート可能だと考えられるため、当然のごとく「Newt Heart」もリリース予定に入っています(ニヤリング)……でも、「Zau Heart」は濁音が入ってゴロが悪いので却下(笑)。>BABさん
で、15時頃にもうこれ以上居ても仕方ないだろうということで、いつものメンバーの人達と一緒に上野PASELAで打ち上げもかねてカラオケ&メシ食いをしたのでありまス。
……あ〜、充実した一日だった。ぽっくん。
煉瓦さん委託CG集のおまけコピー誌エロ漫画(笑)が、
スタッフの見本チェックにひっ掛かりかけたとゆーのは、ここだけの秘密ダ!
5月17日(=明日ダ)に大田区産業プラザPioに於いて開かれるリーフオンリー即売会「緑葉祭」に参加します……前にも書きましたけどね(笑)。
今回の出品物は、
サークル名はいつもの「BiTmap Publishing」では無く、「P.A.E.」となっています。申し込みをしたのがsugichじゃなく、ぱえだからってことだからですが(笑)。
ちなみに会場に来ていただいたNewtonユーザには、お好きなNewton絵をサービスでビームしちゃおーと思います。さすがに60枚全部というわけにはいきませんけど、適当なのを5〜6枚ならOK。売り子が暇そうにしていたら、「ビームしてクレ」と一声かけてみて下さい。ちなみに、ビームには白紙ステーショナリが必要となるので、あらかじめインストールしておいてからブースまでおこし下さいマセ。
あぁ、ダメダメだー。何も描けーーーーんっ!
「ねぇ……ねぇかなこ。欲しい…?」
淫蕩な笑みを浮かべて、組み敷いたかなこの顔を覗き込む。
「え…?」
かなこはきつく閉じていた目をうっすらと開いた。
…初音の言わんとする意味がわからない。
「ここに、男のものが欲しくはない…?」
「えっ…?」
「ふふ。……御覧」
「あっ…!」
初音は微笑って、耳を疑うかなこの手を自らの股間へ導いた。手に触れる硬質な感触にかなこがうろたえ、視線を下ろす。
そこには、男根の形をしたものがあった。肉の棒ではない。昆虫の背の様な、つややかで硬い表皮。先端のくびれは筒状に形作られている。
そして…
…その表面は、毒々しい黄色と黒に彩られていた。
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:
:
(工事現場のバリケードみたい)
かなこは思い出していた。
今朝学校に来る途中の通学路で見た、黒く開いたマンホールの周りをぐるりと取り囲むようにして並べられた、黄色と黒の縞模様で道行く人々の注意を促す、工事現場のバリケードを。
(…姉様は、工事現場の労働者さんだったんだ…)
…………って、ナニカチガウ。
すまん、一発ネタだーーー!<しかも左の絵とは何も関係ない(笑)
この日曜日のC.REVOでは「たつまき皇帝」さんのブースで売り子をしていました。
ブースに来ていただいた方、本を買っていただいた方、感謝。
差し入れの塩こぶ茶「初音」、たいへん塩辛くておいしゅうございました。>某氏
……あぁ、初音姉様の味。<ってをゐ
しかし、当日の売り物予定だった新刊Piaきゃろ2本が会場に届いてなかったのには、一緒に売り子をしていたぱえともども顔が青くなりました。いろいろとかけずりまわったあげくに印刷所に確認してみたら「すいません、倉庫の奥にありました」ですもんねー、わはは。<笑いごとじゃねぇってば
てことで、仕方ないのでもしかしたらそのPiaきゃろ2本は「緑葉祭」の時、一緒にブースに置くことになるかもしれません。参加ブース等の詳細はこちら。
それはともかく。
ようやくプレイしました、「アトラク=ナクア」。
いやー、すげーいいです、もぅメロメロだすよ。辛抱たまらん。
…で、詳しい感想とかはちょっと次の機会に譲るとして、今回はC.REVOで「つり銭を作るために買ってこい、アトラクの同人誌を(倒置法)」というC.REVO会場でのぱえの言葉に従い、会場を総なめして買ってきた本(アトラク本&りりか本&リーフ本&MD本その他)をちょいと書きならべてみませう。
お茶会のシーンにめろめろ。
赤い月の輝く夜。
愛する女性(ひと)のナキガラを抱いて、
一匹の鬼が、ないた。
心に刻まれる、胸をえぐられるような、痛み。
……それは、痕(きずあと)。
なくしてしまったものの、尊さ。
失ってしまったものの、大きさ。
温かさ。
優しさ。
命が瞬き消える時に、彼女のこぼした、雫。
……それは、涙(なみだ)。
ゆるやかな安堵の表情。
温かさ。
寂しさ。
もう二度と還らない。
もう二度と微笑むことはない。
小さな頃よりもずっと、
強く、大きくなった腕でも掴めない、
取り戻すことはできない、
零れ落ち消えてゆく彼女の温かさを。
だから、鬼はないた。
愛する女性(ひと)のナキガラを抱いて、
赤鬼は、ないた。
……ないた、あかおに。
つーわけだで、真奈美ちゃんのポエムに影響されたのだよ(笑)。
だから、買うべし!!
某企画の打ち合わせで某氏ん家に押し掛けていた時、せっかくだからと言うことで皆で一緒にプレイしていたんだけど。最初は、なんじゃこりゃー的にやっていたのに、途中から段々とツッコミを入れつつも本気でゲームに引き込まれているのに気付く。
負けだ。
買うしか。
ヲレは続きをやりたいぞ。
……てことで、今日は速攻で秋葉原or新宿に出てPC-FX本体とセット購入の予定ナリ(笑)。
で、栄えあるThunderForce222部隊の勇者達に朗報。
PS版「ThunderForceV PerfectSystem」がこの5月21日に発売されるのに合わせるようにして、TFV攻略ビデオが通販されることになったそうな。>詳細はココ
当然、ヲレ様は連休明けと同時に郵便局にダッシュして申し込む予定。
にしても……PS版、売れてくれればいいんだけどね………はふ、ちょっとタメイキ。
まぁ、TFVを買わないようなサターンユーザは超ヲレ様的には許さないぞ許せないぞ許してやるもんかコンチクショウ――って、つまりユーザ500万人中498万人は許されざる人々ってわけかい!?――であるからして、PS版が出た以上、全国10000万PSユーザもそういった許されざる人々の仲間入りをしてしまわないよう、忘れず「ThunderForceV PerfectSystem」を発売当日に速攻ゲットするのダ。
これは、よい子とよい大人の約束ダぞ!
「White Album」は買いましたけど、涼子ちゃんの受験のため、まったく手をつけていません(笑)。
サブタイトルの「微熱少女」ってのは、内容を見事に表わしてて拍手。
今回を見て、十ニ枚組みだろうがなんだろうがLDが出たら購入することを決意ス。すばらしくナイスに面白すぎる〜。>センチメンタルジャーニー
最初っからバレバレな展開になることはどーでもよいとして――さすがに2段オチは予想してなかったけど――とにもかくにも真奈美嬢の演技と詩人ぶりに頭クラクラきてしまいました。も〜、最高(笑)。既に十回ぐらいは見返してるほど。
で、今回のキモはやっぱり、『微熱少女』こと真奈美嬢の妄想爆発百編(本当は未完で九十九編)詩集のラストを飾る四編、「まちあわせ」「はじめての背伸び」「ふうせんのきもち」「ネバーエンディングドリーム」を、彼女自身が妄想ビジュアルを交えつつ朗読してくれるシーンでせう。なんじゃこりゃー、とツッコミを入れつつもこのこっぱずかしさにココロ奪われてしまいました。
彼女の詩集がグッズとして出たら、ヲレ、間違いなく買っちゃうよ(爆)。
かてて加えて、ヒロインに検尿コップを持たせて歩かせるシーン、学校の友達のお見舞いが来た時の小鳥の喋る置物シーン、起き抜けのボケボケとした表情、若先生との「脱いで」三連発、妄想後の「なんだか熱が出てきたみたい」発言、ラストの槙原さん(看護婦さん)とのやりとりでのお茶目さ加減...etc、あーもぅ、どこをとっても細かくて楽しくて、ヲレは手放しで誉めてしまうのダーダーダー……ついでに言うと作画も◎だし。
ちなみに今回のスタッフは「絵コンテ:須永司、演出:岡本英樹、作画監督:平山まどか&堀井久美」だそーな、とりあえずメモメモっと。
ホント、「ありがとう、ありがとうサナトリウム」って感じ、この調子で仙台が舞台となるえみりゅん編にもひじょ〜〜〜に期待しています。
願わくば、仙台市民の憩いの場(<ホントか?)である八木山ベニーランド&動物園が出るとか、青葉山の原子核研前でUFOを発見するとか、県美の前を何故かダッシュするとか、水時計前で待ち合わせてるとか、パチンコRUNRUNのCMをやるとか、そーゆーシーンがあると仙台に居たことのある(中でも極一部の)人には大変ウケることでしょ(笑)。
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「なんてね」
真奈美ちゃんのかわりに、ヲレが風邪ひいちまったい……ぐしゅん。
くしゃみ鼻水鼻詰まり、熱は出るわ頭痛いわ、とほほのほ〜。
それはともかく、この話だけなんて言わずに全話買いたまへ。>誰かさん