ロシアより愛を込めて

〜 SHIZUKU essay 〜
I love Ruriko-san & Houtai-shoujo!!

「雫」の主人公の叫びを聞いたとき、「ああ、オーケンのファンの人だな」と思った。
「雫」の主人公も現実の力はなく、自ら何かをしようとはしない。
何かをしよう、と思ったから物語は始まるのだろう。
しかしそのモチベーションは「狂気」を求めるというネガティブな物ではあったが…。

作者:著:Yu.N、挿絵:sugich
出典:コミックマーケット50用に発表されたエッセイです。

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