僕の心に響くモノ
〜 SHIZUKU & KIZUATO essays 〜
we moved heart of ourselves
未だ喰わず嫌いのあなたに送る毒(電波)味レポート。
甘くまったりとした芳香のあるこの作品の虜となった哀れな子羊達が語る作品評に、
いまこそ耳を傾けるとき!
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「雫&痕」本によせて
「♪どくでんぱ〜 どくでんぱ〜 ビビビビっと 楽しいトモダチ〜〜♪」
な〜んて歌を無意識のうちの口ずさんでしまうくらいイカしたゲーム、「雫」。
なんてったって毒電波ですよ、毒電波。
どーやったら「毒」と「電波」をくっつけて、
「毒電波」なんて言葉を作り出せるんだろ…。
作者:著:Ueno、挿絵:sugich
出典:コミックマーケット50用に発表されたエッセイです。
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ロシアより愛を込めて
「雫」の主人公の叫びを聞いたとき、「ああ、オーケンのファンの人だな」と思った。
「雫」の主人公も現実の力はなく、自ら何かをしようとはしない。
何かをしよう、と思ったから物語は始まるのだろう。
しかしそのモチベーションは「狂気」を求めるというネガティブな物ではあったが…。
作者:著:Yu.N、挿絵:sugich
出典:コミックマーケット50用に発表されたエッセイです。
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おかっぱ頭
「僕は1人の少女と出逢った」
柏木家の三女、柏木楓ちゃん…。
なぜ楓ちゃんは可愛いんだろうか? なぜおかっぱ頭は可愛いんだろうか?
「僕は1人の少女と出逢った」
土萠蛍・セーラーサターン役の武田恵子ちゃん…。
なぜ恵子ちゃんは可愛いんだろうか? なぜおかっぱ頭は可愛いんだろうか?
「8月5日、僕は2人の少女と出逢った…」
作者:coolly
出典:リーフファン1/2用に発表されたエッセイです。
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ある男のハマリ道
これは、某氏が「雫 Win95版」を発売直後ゲットしてから、
「痕 Win95版」コンプリートまでにどのようなハマリ道を歩んだかについての、
愛と勇気と感動の日記文学作品です。
涙なくしては騙~H~H語れません(ウソ)。
作者:著:sugich、注釈/挿絵:coolly
出典:「
今日のおことば
」をコミックマーケット50用に改稿したエッセイです。
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