2chのEver17スレッドからアーベル作品スレッドに行って読んでゲンナリ。
どーしてこう、自分の好きなものだけ最高&他を貶めることでしか何かを表現できないバカが多いんだろうね。
正直な感想を言えば、EVEやDESIREのトリック&SF設定は、Ever17やNever7をけなすほどに優れているとはとても思えない、正直なところどっちもトンデモ、どっこいでしょ。それに打越作品の電波なテキストがダメだっていうなら、菅野作品のハードボイルドかぶれっぽいのだって正直お寒いとは言えないの?
それでも、全体の構成の巧さは菅野作品も打越作品も『共に』すっごくすばらしいと思うし、ゲームというメディアを使った仕掛けの巧みさとか、ハッタリの壮大さとか、そういう点こそが両者共にイチバンの評価される点だと思うんだけどなぁ。
ちなみに自分は「EVE -Burst error-」も「DESIRE」も好きだけど(どちらもSaturnでプレイ。「DESIRE」なんか、妹と一緒に食い入るようにプレイしてたよ)、「世界の果てで恋を歌う少女 YU-NO」は、プロローグが終わったあとの本編の画面をクリックしたりする部分のあまりのかったるさに、最初の部屋のシーンでほりなげて積んだままだったりして。<ダメじゃん
あぁ、惑星メフィウスは遠くになりにけり。<PC-6001mkIIでやった記憶<「アナタノナマエハ?」<マシンボイス最高
いや、確かに自分が最初に衝撃を受けた作品がどうしても評価が高くなるというのはよくわかる。
自分だって「最高のシューティングは?=『XEVIOUS』」、「『雫〜しずく〜』『痕〜きずあと〜』」サイコー、「MZ-700に不可能は無い」だもん、今でもね。
けれどそれがその当人以外にとって、当時の衝撃を体験しなかった人間が、時間が流れた後で改めて体験して、そのままそっくり自分と同じ評価になるわけがない。「○○を超えた」という表現が、その当時の衝撃を知っている人間にとっては耳障りに聞こえるかもしれないけど、固定観念&価値観に囚われていたんじゃあまりに寂しくはない? もうちょっと冷静に考えて、評価してみようよ。減点法じゃなくて、欠点をあげつらうような書き方じゃなくてさ、新しく生まれてきた作品たちを。
名作を「超えた」と言われたり、並び称されるような作品がちゃんと出てきてくれたことを喜ぶとか、そういう風になれないもんかねー。
またしてもshooting maniaxからアクションゲーム「魔王のアクジ」。
いやいや、これはグッジョブなアクションゲーム。丁寧なつくりでキャラも可愛くアクションも豊富。難易度低めで(ヒントがかなり懇切丁寧)、ボリュームはちょいと少ないけれど社会人には逆に嬉しいぐらい。これはオススメじゃよ。
それはともかく、このヒヨコがえらく可愛いんですが、ええいどうしてくれよう。
ヒ、ヒヨコごっこーー、ピヨピヨピヨーーー!
明日のパンドラオルタ限定X-BOX予約は、多分無理じゃろなー。
Dreamcast版「パンドラの夢(NEC-IC/ぱじゃまソフト)」をちまちま進めてたりして。\
移植にあたってそれぞれのエンディングにエピローグがついた部分を読むと、なるほど、これはなかなかよろしい追加要素だと思う。\ ただしスウ編のエピローグであろうアレは個人的に認められないけどねー。
それはともかく、「Ever17」のつぐみ・空バッドは見ておく価値があると思うのですよ〜。>サハロフさん
ネタバレなので詳しくはアレですが、自分もココ編クリア後につぐみ・空バッドを見て、「そうか、そうだったのかなんてこった、○○、おまえってヤツぁ(涙)」……だったので。そのほか、ちょいと興味深い現象も起こるし。\
てなわけで↑の「パンドラの夢」スウ編を終わらせる。
やっぱり最後のあたりはすげー好き、たまらん、じわーっとくる、泣くぞヲレ様は、いやほんとマジで。「うる星やつら ビューティフル・ドリーマー」のDVDを見返した後だけになおさら。<ほんまかい
だからこそエピローグは蛇足。今見返してもやっぱりそう。素直にWindows版のままで終わらせておけば傑作なのに……ちくしょー。\
しかし、製作者もタイヘンやね。最初は「こんな終わり方は許せん、ハッピーエンドな続きを要求する」の声に応えて「パンドラのびっくり箱」で書いてみれば、今度は「こんなん蛇足じゃぁ、許せん」ときたもんだ。\
話題が交互になるけど、Deception LayerのEver17話は結構好き。
風邪ひいた。
密かに購入していた「初恋(RUNE)」をプレイしてたり。
ファースト狙い目は小生意気だけども可愛い妹であらせられるところの杏――途中で花梨嬢にもフラフラしてたけどさ。<ダメじゃん――なのさ。
:
:
:
はふぅ、お兄ちゃん大満足ですヨ。
モトは十分とった、すーばーらーしー。最早どうすばらしいかは買ってやればわかるでしょ……というか杏はかなりとっても可愛いですよ、お兄ちゃんにかまってほしくて仕方ないですよ、周りから見てもあんたらくっつきすぎじゃよーな兄妹ですよ、お風呂でドッキリイベントですよ、兄妹でデートイベントですよ、小さいころのナニですよ、もう辛抱たまりませんわヲレ様。\
こちら(2002/10/27)から「LeMU 〜遙かなるレムリア大陸〜」のユーロアレンジをゲットして聴くヲレ様。
うひょ、かっちょいい。
それはともかく、Ever17プレイしてる人のココ編突入時→プレイ完了後の感 想 を 読むのは楽しいねぇ。「そうだ、そうなんじゃヨー!」というBW仲間が増えていくみたいで。そんなだから2002/08のおことば履歴がいつの間にやら(Ever17リンクのせいで)100KBを超えてしまった(笑)。
ひらしょーさんもEver17始めたみたいで、システムもよくできてる評価なので、川崎さんは早く「キッドシステム対照表」Dreamcast版の完成をー。<あまり脈絡がなく無茶を言う
11/25に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」のDVDが出るので当然買う予定。
あと、「クレヨンしんちゃんスペシャル」で、カンタムロボ最終回「カンタム最後の戦いだゾ(1994/12/26放映)」収録分もはよ出てくれないものか。出たらこれも絶対買う……というか、どっちかっていうとカンタムロボ傑作選とか出てくれればいいのに〜。
coollyの言うように、ちょこちょこと楽しいいい仕事やね。>「初恋」システム周り
shooting maniaxとかから辿って落としてきた「.dhot」とか「メディカラット」とか、あと知らない間にえらくパワーアップして面白さ倍増してる「D-Force2」(<換装シーンが熱いんだこれがまた)とかをやってる今日この頃ですが、皆さん「Ever17」やってますか?
「.shot」はセンスの良さが非常にグッドなのでオススメ。ゼヒ。
ちなみに「バルドフォース(戯画)」は一週間延びたので、とりあえず一緒に予約してた「ASSAULT ARMOROID Angelio完全版(OUTGROW/爆裂工房)」をゲットしてきたのだけれど、どうもインストール問題で回収がかかったらしい……のは置いておいて(購入時はまだ回収前。その時店員さんがインストール問題については指摘してくれてたので注意して)せっかくだからインストールして起動。1面ラストで、さぁこれからお愉しみの精神注入棒初期化を行うのじゃよー、というところで画面が真っ黒になってどーしよーもなくなってリセット。まてヲイ。どうもビデオカードのRADEON系とは相性が悪いという話もチラホラ。そんなのってないよう、しくしく。
サハロフさんも無事に大団円を迎えられたよーで。やはりココ編の引き込まれ方はスゴいですよね、そしてラストの素晴らしさ。はふぅ。<つい「Ever17」を立ち上げる
けいちゃも知らない間に終わらせてるし、くわがたさんやなおさんはプレイ中〜。謎が謎を呼ぶ嵐を呼ぶぜ(<でも駒ヶ原諸島は事故当時快晴)。
そういや、Yu.Nに∀ガンダムの次のDVDを借りるついでに「Ever17」+Dreamcastセットを貸さないと(3台のうちの1台)。
ふらふら巡回しつつSION2の曲を落としてきて聴いたり。
大好きだったんだよねぇ、このゲーム。
月曜日なんて来るな。
「もみじ HAPPY STORY(ルネ)」の初回プレイで、プロローグ後のしょっぱなの次の日で「こんにちわ赤ちゃんエンド」に雪崩れ込んでしまったヲレ様はアレですか、アレですね。
大当たり一等賞、おーめーでーとう、ございまーーーす。
それはともかく、「はわわ、たけしちゃ〜ん」な「えば〜 6/17」にウケ。
会社もっと行きたくねぇ。
というわけでせらみゅファン感謝イベントに、大阪は難波松竹座まで行ってきました。
あーーーーー面白かった。面白かったのよーん。大阪で初めてのファン感謝イベントだったので、まさにヲレさまがこちらに来るのを狙っていたかのようなタイミング。これも日ごろの行いのおかげ? ナムナムナム。席のかなりまん前ド真ん中だったのはチケットを取ってくれたYu.Nに感謝。<もちろん一緒に観に行ってる
でもって土曜日からイベント行ってうまい酒飲んで寝て、日曜日もイベントなのでついでに日本橋行って120G-HDD(流体軸受け)買って、ついでに食いだおれやかに道楽もみてイベント楽しんでギャラクシアゴージャスな気分でしたよ充実の休日。
よって、ヲレ様達は再来年のミュージカルでは、ナオさんがゴージャスな悪人として復帰するようしむけるため、アンケートには常にそのように書くことを決意したのであった、まる。
会社行きたくねぇ。
今日も今日はでメガドライブ版の「ゼロウイング(東亜プラン)」や「鋼鉄帝国(HOT-B)」「デンジャラスシード(namco)」「グラナダ(TELNET/WOLFTEAM)」「ガントレット(TENGEN)」「デビルクラッシュMD(テクノソフト/naxat)」なんかを聴きまくりつつテンション上げて寝てます。グゥ。
優の動機についてですけど、\ ということ(コメントアウト部)がデカいと思います、やっぱり。
あと、ソフマップの特典同人誌表紙関連で以前書いたことに追記。\
睦月さんトコから「neige + 永遠の都(ちぇりーそふと)」へ。
「永遠の都」が同梱なら多分買っちゃうの確定。やっぱりあの物語はかなり好きだったからナー。しかしソフ倫大丈夫か(笑)。<いろいろと<でも設定変えたりしたら許さん
通販してたEver17の同人誌が届いてたー。さて読もか。
……そのBlue Forestさんトコの新しく掲載された武&つぐみ話を読んでニヤケてたりしてナ。
さりとて寝る。
「ハローワールド(Nitro+)」や「ロケットの夏(TerrorLunar)」とかをインストールしつつ、「near…2(パワフルテクニック)」とか「AIRRADE -summer-(Studio シエスタ)」をクリアしたりしつつも、「ナイトレイド(TAKUMI)」や「THE バトル 機動武闘伝Gガンダム(BANDAI)」「GIGANTIC DRIVE(ENIX)」「パンドラの夢(NEC-IC/ぱじゃまソフト)」をやりつつ、Yu.Nから借りた「∀ガンダム」のDVDにハマッテいる今日この頃なのですが、皆さんいかがおすごしでせうか。
知らない間に里海さんも「Ever17」ってるのかにゃーとか思ったりするので、はやしのさんも笠原弘子嬢の歌だけでなく、空のメロメロになりそな演技にクラクラするためにも、ここはひとつ「Ever17」やりませう。
でもってjagarlさんとかくらさんにも「Ever17」がちゃんとウケてよかったなぁと胸を撫で下ろしつつ、えすさんがこれからどういう評価になるかも気になるのでした。
あ、bk1で注文してた「コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド(プロジェクトタイムマシン著/毎日コミュニケーションズ刊)」が届いてた。
寝ながらゆっくり読もう。
とかいいつつ、こちらで落とした「Karma」のアレンジMP3やらこちらのクラックダウンやゲイングランドアレンジMP3やらなにやらを聞きながらぐーるぐるしてEver17リンクを追加しまくってたりしてナ。
今日もやっぱり寝る。
というわけで、今日は皆と芋煮でした。
すげー楽しくておいしかったです。そのせいで飲みすぎてベンチに寝こけてて撤収時間に行方不明になってて皆に迷惑かけたのはアレでしたが(笑)。
あーもう、美味くて楽しかった。とにかくソレ。
以上。
「選択の背理」という話だと、ヲレ様は「Treating2U(BLUEGALE)」を思い出すかな。<反例という意味で
伊之助に選ばれる選ばれないと関係無しに、病院生活の中で伊之助と出会い、たつるやル子、ヒロイン達皆の交流の中で、最後には(別れがあるにしても)皆が未来を目指して進んで行くであろうという姿をきちんと見せてくれてる感じなので。主人公(プレイヤー)と結ばれるということとはその交流の中のひとつの結末にしか過ぎなくて、物語の登場人物達は、それぞれの人生をそれぞれの足で歩んでいく(歩んでいける)だろうという確信を感じさせてくれる物語だから。
もしかしたら、彼女/彼らはこれからの人生の中で何か不幸なことにあったり、悲しいことに会うかもしれない。けれど、それは『主人公と結ばれなかったから』なんていう理由でそうなったのではなくて。「Treating2U」というゲームで示された物語視点では確かに伊之助は主人公であったかもしれない。けれど、そこに出てきたヒロインやサブキャラクター達は決して伊之助がいるから存在するというものではなくて、それぞれの人生にとっては、彼女/彼ら自身が自分のそれぞれの物語の中で主人公である、ということが信じられる気がした、プレイ後に(とらハもそういうパターンじゃないのかなーと思うけど。<まだ積んだままじゃぁ<ダメ人間)。
それはヲレ様が「プレイヤーが選択する」という責任を軽く見ているからこそ言えるのかもしれないし、逆にヲレ様がなんとかできるものなんて、実はそれほどのものではない(自惚れてない?)という諦観かもしれないけれど。
あと、「days innocent(inspire)」なんかは『主人公』という視点自体が全然違うからなー。<どっちかっていると(召還されない)BWっぽいか、アレは
「主人公=プレイヤー」という作品もあれば「主人公≠プレイヤー」もあるし、「主人公の選択責任が小さい」ものもあれば、「『あなた』は、今、過去を決定したのよ」というのもあるし、さらにそれを逆手に取られてひっかけられるのもあるし。いろいろあるねー。
いい気分で寝る。
明後日はマグロ芋煮なのじゃよーーーーーーー!
……と叫びたい今日この頃なのでありますが、皆さんいかがお過ごしでせうか。
順調にLeMU生活を楽しんでいるサハロフさんの、
「ひとつのエンディングに辿り着いたと思ったら、そこで打ちのめされて、すぐに次の、異なる道、より良い結末を探す旅に出る。その衝動の強さこそが、ビジュアルノベルの目指すべき地平なら、これほど高い水準に達した作品は、そう幾つもないと思います」
という言葉を考えると。
「そんな悲しい結末は受け入れられない」「ならば、そのためにはどうすればよいのか?」という強い思い、それが引き起こすキュレイシンンドロームによる望ましい未来を勝ち得るための無限ループ(ゲームでの選択を何度も繰り返す行為、リトライ)=Never7の世界観。これをまさにプレイヤーは実行しているわけで、「Ever17」はその意味で確かに「Never7」の続編だなぁと。
そいでもって最後までクリアすれば、いづみさん@Never7の言う「『あなた』は、今、過去を決定したのよ」、についての概念がさらにスパークしてアッチョンブリケでハラホロヒレハレに提示されるので、ヲレ様達は毎日がお祭り騒ぎ。前作との美しい対称性もあわせて、いやはや、プレイ終了後のサハロフさんの感想がとっても楽しみであります。
ちなみにタイトル画面でLeMUを背景にしてかかる「Karma」の『出来過ぎ』さ加減については、その意……ゲフンゲフン。<をゐ
人知れず「TRUE BLUE(LiLiM DARKNESS)」とか「ぱいんハウス(Sweetpain)」なんかをやってたり。
「ロケットの夏(TerraLunar)」もちゃんと出たみたいなので、予約してたのを受け取りに行かないとね。
マグロの日にはマグロフレーク2人前。
というわけでまたしても一週間ほど東京(=成田)に行ってて戻ってきましたとさ。
最近こんなんばっかし。
それはともかく「神楽抄(StudioAir)」の「たまゆら」を一気にクリア。
感想は基本的にまったくもっていちせくんと一緒。
でも満足……満足なのは、優依&あやシナリオに突入してからだけど(笑)。
特にラストになるあやシナリオはシリーズ総括的なもので、キャスト総出演に大団円、いやはや面白かった。\
ちょっとだけお休み。