蒲田への出張から帰って。
とりあえず近くのエロゲー屋に行って予約してた「妹魂〜しすこん〜(AngelSmile)」「ハローワールド(Nitro+)」「神楽抄(StudioAir)」をゲットして結構重い緋美子さんを飾りつつ(ご利益〜)、DreamcastDirectとSofmap通販で買った「僕と僕らの夏(light/KID)」「夏色セレブレーション(D3 Publishier/Hunex)」「おかえりっ(D3 Publishier/Hunex)」「ふれあい(D3 Publishier/Hunex)」「君が望む永遠(age/アルケミスト)」が届くのを待つヲレ様なのだった。
……いったいいつプレイするのやら。
「ラーゼフォン 時間調律師(神林長平著、徳間書店刊)」を読む。なるほどEver17。
ナニもできなかったよ(泣)。
も う だ め ぽ。
死亡中。
西に帰る前に「千年女優」でも観ておきたいなぁなどと思いつつも、今度の3連休も全部出社+徹夜という楽しい日程になりそうなそんな予感に慄いているヲレ様の蒲田カンヅメライフですが、皆さんいかがお過ごしでせうか。
というか蒲田でロイホでデニーズときたら、いったいどこにカンヅメにされているかバレバレという気分気分女神チックあはん的にヲレ様の会社情報はだだ漏れなのですが、別にダダダダダダダダ漏れ星人風味は機密秘密情報でもないので大丈夫だと思うのですよ、太陽星人万歳。
それはともかく「千年女優」もいいけど、ソフマップ特典付き「Ever17」を秋葉原や新宿とかもしくは蒲田のどこかで探してみるのもいいかもしんない。そうすればあのミニ設定資料集がヲレ様の手に、田中優美清春香奈〜っ!<あんたもう2本も買ってるでしょ
ついでに「ギガンティックドライブ」も探そう。
どうも思考が狂い気味。
サハロフさんもついにキュアワールドへようこそになってるし、千熊屋さんもαβεさんも「Ever17」開始ってるし、むぎさんは沙羅を描いて次はマグロか?、と思わせたりしている今日この頃、ヲレ様はなぜか東京蒲田へレッツらGO。
どーにも仕事が面倒でアレな感じで少しの間だけ更新が滞るかもしれないので、リンクの更新とか待ってる人がいたらごめんちゃい。<できるだけなんとかしようとは思うけど
でも一番の問題は、この週末に予約してある「妹魂〜しすこん〜(AngelSmile)」がゲットできないことだだだっ!<ダメ人間的発言
それはともかく、NOGさんトコから「美少女ゲームレビュー集リンク」へ。
おおう、便利だしまとまってる。
そしてともかく、くらさんも言ってるけど暗黒式1024のレビューはいいよね。自分もすっごい好きです、あそこのテキストは。
すばらしい、グレイトにかなり好き、一票。
はよDreamcast版「パンドラの夢」やりたいよぅ。しくしく。
てな感じで仕事で徹夜明けでふじまるさん家で鍋ってそのまままた会社で徹夜してそしてまた定時以降待機という楽しい楽しい繰り返しライフサイクルの中でヲレ様はもうアレでソレな精神状態に突入ですよ、誰かなんとかしてくだサイ、たすけて、オックマン! たすけて、いづみさん。全部ウソだって、悪い冗談だって言ってくれよ!
川崎さんの「称えんかなキッドシステム」のサターン&PlayStation版が完成してて、こりゃまたすごい情報量じゃのうと関心してたり。頭の簡単なまとめでふむふむと当たりをつけて、詳細を表でみればよくわかる。
できればどうにかして項目をまとめて俯瞰できる一覧表のカタチのものもあれば嬉しいんですけどね。<無茶をいう
Dreamcast版にも期待してますよん。
あぁあう、「Never7」いづみノーマルシナリオがGENさんの逆鱗に触れてる(泣)。
自分も「麻雀同級生」とかで怒ったこともあるので(<自分でもかなりめずらしい類)分からないわけではないんですが(今までの積み重ねを全部台無しにしてしまう話ではあるので)、「許せない奴がいる、許せない事がある」@杉良太郎という感じなんでしょうねー。それだったら、いづみキュアBと優夏キュアしかないNEOGEO Pocket版「INFINITY Cure.」をオススメしておけばよかったかも。<それはそれでアレ
ちなみに沙羅編の後が気になって仕方ないというのは、もちろん自分も同類、というか気にならないはずがないというかイケナイ妄想炸裂気味ですよもう。<それはやっぱりアレだ
……ちぇ。>そこはかとなく逃げを打っておく
それはともかく、沙羅編後でギャグ系ならやまぐうさんの案を膨らませてみる。\
Dreamcast版「パンドラの夢」はシナリオクリア順番の選択と各キャラエピローグがついたらしい。<嬉しい追加要素 \
ブルーゲイルのしんたX氏の訃報(2002/09/13)を知る。
メールとかで少しやりとりをさせていただいたこともあったので、少しショック。
……ご冥福をお祈りします。
さようなら、ゼンラマン。
つーわけで、14日の夜から(<仕事徹夜明け)ふじまるさん家で「いらっしゃい関西へ」鍋大会を開いていただいておりましたのことよ。
どーもありがとう。>all
というか、普通の水炊きとかはつまらないから餃子鍋にしようということで(ヤミオニナベという意見もあったけど却下)、餃子に中華スープでポン酢鍋をメインに、でけぇソーセージとかビールとか日本酒をはぐはぐごくごくしつつ、ダメなDVDを鑑賞したり、同人誌の山をあさったり、iMacでterminalを開いてシステムファイルをいじったり、一部の人はふじまるさんのGBAで逆転裁判でツッコミ入れの真っ最中だったりしましたとさ。
あぁ、平和だなぁ。<でも15日はそのまままた休日出勤なのだった<ちっとも平和じゃねぇ
でもって、「ギャラクシーエンジェル超限定版(ブロッコリー)」を姪っこさんのために買っている、まだ「Ever17」を優編途中までしか進めていないKEYさんに、さんざんっぱら「あぁ、とても言えぬ、まだ優編までしかやってないKEYさんには言えヌ!」とか「あぁ、そんなそんなそんな(ニヤリング)」という意地の悪くも生暖かい声をかけてきてあげました……ので、きっと今頃は再びLeMUに潜っていることでせう。
はよクリアして、一緒にバックコーラス(behind 笠原弘子)を歌おうじゃぁないか。
あと、実はPlayStation2版をソフマップで買っていたふじまるさんにソフマップ特典のミニ設定資料集を見せてもらって……悶絶。
これは、この優の表紙の意味は……深い、深すぎて泣ける、クリアしたものにしかわからない深さ炸裂さに泣ける。\ 資料集ページ最後のコメントで滝川悠氏も「ゲームクリア後にもう一度この表紙を見てね」という内容のことを書いていて、それはまさにそのとおりで、多分ゲームをクリアしないとその意味はわからないフツーの絵なのに、クリア後のその価値は一つの視点の違いが100万パワーという素晴らしさにヲレは、ヲレ様のココロはハートブレイクノックダウンヘディテイションですよ。<憤死 \
それはともかく。
すずきよさんトコの情報もばかすか取り込ませてもらってますです、ハイ。>まぐろ物語
最近は用語集もいろ いろ できたみたいだし、妖しげ(?)な用語解説はまかせた、というかなんというか、ニンニン。
まともにここ数日寝てない。
まぐろじゅーよー、かなりじゅーよー。
次回作のヒロインこそまぐろに違いないという噂がまことしやかに流れるくらいじゅーよーDeath……多分。<ちょっとウソくさい
というわけで、むぎさんの「Ever17」キャラ全員描いちゃうよやってやるぜ絶対無敵ライジンオー、という気合宣言を受け取ったりする今日この頃ですが、皆さんマグロ食べてますか? ヲレ様は会社で徹夜でコンビニ弁当ですよ、はっはっは。<侘しい寂しい
「ドリマガ」誌面の読者レビューにアレが載ってると言う情 報を受けたので立ち読みしてみると、確かに載ってましたとさ、おおうグラッチェ。次で最終回なので、うまくいけばさらに点を伸ばすことも可能なような美味しいタイミングというかなんというか……つまり、他の皆もレッツ投票!
そして本場トロの味を楽しむ「Never7」なヒトも徐々に増えてるみたいで、くらさんもみょるにるさんも始めてるし……でもやっぱり「Ever17」に比べて評価が辛めなのが多いかな。
なんだか川崎さんのKIDゲームシステム対比一覧がタイヘン史料価値の高いグラッチェなものになりそうなそんな予感。
もはや「プロジェクトX〜挑戦者たち 究極のノベルゲームシステムを作れ! ギャルゲープログラマの戦い」という特番ができても不思議ではないぐらいにアレな雰囲気ですヨ?
あああぅ、ごめんなさい。>へむへむさん
「シャンゼリオン・バイブル」購入完了については、書くタイミングを逸してしまっただけでもちろんちゃんと買ってあります、というか三宮虎の穴で最後の1冊だったっぽいのをゲットしました。
でもさすがに池袋に握手は行けまへん。<その一週間後ぐらいなら出張にかこつけてなんとか行けたんですけどねぇ
一休みひとやすみ。
地道な「Ever17」販促活動として、Amazonでカスタマレビューを書くヲレ様なのだった。
皆も書くのだだだ!<そしてオススメ度を下げてる評価を多い尽くすのだ
それはそうと、むぎさん、このまま全ヒロイン制覇なのくわ? 夢見てええんですか?
あ、サハロフさんは「Never7」から開始してらっしゃるでございますよ。
じっくり楽しんでもらってから、「Ever17」もそのままばびーんと楽しんでもらいたいなぁ。
syunさんもネバってるし、GENさんはほとんどラスまで行ってて、けんじょさんは……ちょいとご不満アリな様子。むむーん。
どこかで見た文章だけど気にしない。
注文してあったDreamcast版「パンドラの夢(NEC-IC/ぱじゃまソフト)」&X-BOX版「鉄騎(CAPCOM)」が届いたので、とりあえず後者の箱のデカさに慄きつつ(<むちゃくちゃデカいよ、コレ)、前者をDreamcastにセット。
……はぅ、いかん、ピクチャーCDもきっちりパンドラ仕様だし、起動してぱじゃまソフトのジングルが鳴ったところでニヤけてしまう、そしてあのタイトル画面……くぅーーーー!<永源寺先輩風
いやいやいやいや、やっぱりパンドラの夢はいいねぇ。
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【茜ヶ崎空と倉成先生の、ドキドキ個人授業 その2】
いつもの学校キャラクターグッズの売店、いつもの教室レジカウンター前での授業風景。
「おっほん、それでは今日の講義を始めようか。
茜ヶ崎君、今日発売されたDreamcast用ソフト『パンドラの夢』というゲームがあるが、この作品と我々の登場している『Ever17』との間には、実はさまざまな共通点がある。
どのような点が似ているか、知っているかね?」
「はい、先生。
まず物語の基本的な設定として、ある一定期間をループするというものが一番大きな類似点ではないでしょうか」
「そのとおりだ。さすが茜ヶ崎君は優秀だな」
「その他には、そうですね、近未来を舞台にしているという点や、ヒロインの一人が芋虫好きという点などが挙げられると思います」
「それは……なかなか通な観点だな。もちろん正解、そのとおりだ。
教師生活17年、私はこんなにも優秀な生徒を持ってなんて幸せなんだぁ」
武のおおげさなジェスチャーを交えた褒め言葉に、恥ずかしげに、けれどすごく嬉しそうな空。
思い出したように手を叩いて。
「あ、まだありました、先生!
『パンドラの夢』の主人公が、ちょっと電波なヒロインさんのギャグに対するセリフですが……ええと、コホン」
「?」
「『訳わかんねぇよ!』」
「………」
「………」
「………」
「……似て、ませんでしたか、先生に?」
「……いや、似てる」
「そうですか、よかった」
少しホっとしたような表情。武はそれを見て優しげに目を細めた。
そうして互いに顔を見合わせると、同時にプっと噴出した。
「いや〜似てた似てた、すげぇ似てた、というか空はモノマネの才能もあるんじゃないのか? はははは」
「ふふふっ、ええ、私、モノマネは得意なんです、じつは」
「そうか、やっぱりな、ははははは」
「あははははははっ……」
そんなこんなで、二人の楽しい笑い声が、今日も教室にしばらくの間響いていた。
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:
(先生……本当は、もっと、そんなことよりもずっと大切な点があるんです、倉成先生。
それは、『パンドラの夢』でもヒロインの看護ロボット、スウが、主人公に恋をするという点です。
私にとっては、それがどんなことよりも大切な、似ている点だと思えるんです……)
:
:
:
とかなんとかバカ話を書きつつ、オワル。
ちなみにX-BOX本体はまだ買ってないヲレ様なのだった。ぎゃふん。
あー、むぎさんが「Ever17」クリアしてる!<前回と同じつかみ
というわけで、あの怒涛の展開にプレイ中断を我慢できなかったようですナ(笑)。
皆も言ってるようにやっぱり裏(真)ヒロイン帝王は彼女でしょーね。\ あの某バッドには激しくココロ打たれましたヨ。\
でもやっぱり茜ヶ崎君と倉成先生の危ない個人授業ブラボー!
川崎さんが(自分のあからさますぎる)呼びかけに応えてシステム比較一覧を作り始めてくれてるみたいで、こっちもブラボー!
こうやってKIDの歴史がまた一つづつ、赤裸々におっぴろげにされていくのでした。良き哉。
さすがに山のよーにきっちりクリアしてますナ。もはや「KID厨」を超えた「KID KING(王)」の栄誉ある(?)称号は川崎さんのモノ。逆に自分はかなり積みまくってるので「KID厨」以下の体たらく……はうん。
せっかくなので、「Ever17」ネタで埋め尽くして下さい(ニヤリング)。>NOGさん
自分も今はもはやそんな感じですけど。>同類
無限旋律経由で狂ったような美しい弾幕の「らじおんぞ」。
ダメです、もはやヲレ様の手には負えません(Cウイルスに侵された的モードもあるのでその美しさは鑑賞できますけど)……ので、とりあえず「Ever17」のグランドエピローグを見直して現実逃避してきます、ママン。<弱ェ
というわけで、今後もよろしく。>としさん
「ギガンティックドライブ(ENIX)」もいいけど、マグロ「Ever17」もね!>くらさん
というか、指令電波ですよビビビ。こっちが「ギガンティックドライブ(ENIX)」ゲット失敗してるというのに、許せませーん。<をゐ
でもっておすすめにしたがって「ぱちFile(創美研究所)」をゲット。
ちょこっとやってみる……わはは、バカだ、こいつら(笑)。この雰囲気なら「ぱちもそ(創美研究所)」買ってもいいかもと判断完了終了。買うぞー。
Ever17スレッドを読んでて寝坊ってのは自分もやりそうで怖いッス。
というか、Googleで「Ever17」で検索&チェックしまくって気がついたら朝パターンがアレなので、いつか寝坊しそうという恍惚と不安共にわれにあり。
KEYさんも始めたようじゃのぅ。
もう弾けて米っちょでぱちぱちパッチンなので、早くKEYさんもアレしてソレして下さい。<弾けまくってるので意味不明
ちなみにドリコレ版「Never7 -the end of infinity-(KID)」は、神戸ソフマップでは3〜4枚残ってました(2002/09/07時点)。<Dreamcast版「Ever17」もあったのに、PlayStation2版のみ無かったという悔しい罠
仕事がアレ状態なので、ココの米っちょに心癒されよう。
あー、むぎさんが「Ever17」開始してる!
つぐみトゥルーEDに行けなくて残念ムネンみたいですが、それは……あぁ、言えぬ、ネタバレは絶対言えぬ、口が裂けても手が腱鞘炎になっても!
というわけで、これから最後まではできるだけ情報を遮断してプレイして下さいナ。絶対その方が17万倍面白いですから。>むぎさん
ちなみに昨日はYu.N&大学時代の知人たちと、三宮でいらっしゃい神戸飲み(<もう3ヶ月過ぎてるけど)をやってもらっていました。
久しぶりな人たちと会って楽しかったし、今度は芋煮をしようという話にもなっているので、ひじょーに楽しみですなワクワク芋煮。
あと、なぜか手元にはPlayStation2版「Ever17 -the out of infinity-(KID)」があったりして。
本当はソフマップでの予約特典=ミニ設定集が欲しかったのに、売り切れであきらめてアニメイトでゲット。でもおまけのレターセットなんて意味がねー(笑)。
いいのさ、これはKIDへのご祝儀さ。<だから次のinfinityシリーズもちゃんとDreamcastで出してクレ
「ギガンティックドライブ(ENIX)」は残念ながらどこも売り切れで入手失敗。トホホ。
「ナイトレイド(タクミコーポレーション)」はやっぱりまだ出てないんだろーなー。
ついでにジュンク堂で「明治幕末 美人帖 愛蔵版(ポーラ文化研究所編)」を購入。
「日本初の美人コンクールに入賞した212名の深窓令嬢を県別に一挙公開」とゆー、つまりそういう内容で、史料価値がかなり楽しい。
もしかしたらcoollyも買ってるんじゃないかな。そして「大正、昭和初期版」が出てたなら、100%購入してるだろーと思うのココロ(笑)。
そしてYu.Nは一緒に「明治・大正・昭和 華族事件録(千田稔著)」を買っていて、家庭教師やお抱え運転手とお嬢様方のスキャンダル浪漫栖を楽しむのであった(ニヤリング)。
ひらしょーさんにも、できればDreamcast上で「My Merry May(KID)」や「Memories Off 2nd(KID)」「Ever17 -the out of infinity-(KID)」「Never7 -the end of infinity-(KID)」辺りをやってもらいたいなーと思ったり。
多分コンシューマノベル系ギャルゲーでは鉄壁のシステム&安定性を誇っていると思うので。これはもちろん今までの積み重ね=継続的なシステムの流用&改良があってこそなんですけど(他にはageのrUGPエンジンやVisualArtsのシステムにもいえることかな)。KIDがもしも「快適でないからといって売れない、ということがなければ 誰も快適に作ろうなどとは思わない」としか考えてないなら、決してここまでのシステムを作ったりはしないと思うし。
ただ、PlayStation版はまだKIDのシステムがDreamcastに比べて弱いみたいなので、やっぱりDreamcast版がオススメ。
KIDギャルゲーエンジンのシステム面でまとまった資料はWeb上では見たことないですけど、とりあえず川崎さんのところあたりが一番詳しいでしょうかね。
KIDのギャルゲーエンジンのソフト別機能比較表とか、だーれーか作ってくれないかナー。>誰とはなしに(笑)。
ぐはっ……。
GENさんの優話を読んでクラクラする。<強烈なネタバレなので未クリア者は決して読まないこと。
タイトル画面でもかかり、バッドエンドでもかかる曲「Karma」、この曲は、やはり彼女に捧げよう。\
「ポコちゃんはEver7」なら、ペコちゃんは「Never7」(笑)。
「ぱちFile(創美研究所)」も気にはなっているんだけど、結局まだ「コズミックマン(創美研究所)」しかやってないから(<「コズミックマン」は結構好きな作品)、幻の第9話のためだけに買うのもなんだかなーで買ってないんだよなぁ(昨日も神戸ソフマップで悩んで結局買わなかったし)。
うーん、うーん。庄田さんの感想を見ると満足できそうな気分もするんだけど、うーんうーん。
そういや、虎の穴に「Rainy▼White CHIRISTMAS ver.INTEGRAL(ぽえM)」=前出てたのの文庫版が入ってたので、さりげなくゲット。
でも、いいもりさんの「隻影」は見つからなかった。残念ムネン。
というわけで(<無関係な接続詞)、ごうさんも「Never7」&「Ever17」をセットでゼヒ。<もはや脈絡節操なし
ヲレ様のオススメは、世界一ィーーーッ!(笑)……だから吉田@HZさんも早く仲間になりませう。
安売りしてた「ラクガキ王国(TAITO)」もゲットしてたり。
てなわけで「Ever17プレイ者リスト」改め「Ever17リンク」をぼちぼちボチっとなと整備中。
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「いいかね茜ヶ崎君、元気よくボタンを叩く時の掛け声が『ポチっとな』だと言うことは以前の講義で述べたが、逆にそろそろと慎重に押す時は少し違う言い回しとなる。
その場合、どのように言うかわかるかね?」
「ええと、その場合だと、『そろそろ』なので『ソロっとな』、という掛け声になると思うのですが」
「惜しい。非常に惜しいところをついているが、残念ながら50点だ。
正解は、『ぼちぼち』という言葉には『そろそろ』と言う意味もあることから、『ボチっとな』だ」
「わかりました、先生。『ぼちぼち』だから『ボチっとな』なんですね」
「同じように、例えば針などをぷすぷす刺す時は『プスっとな』。シャーベを食べながらボタンを押す時は『シャリっとな』、コイケヤスコーンなら『サクっとな』もしくは『カリっとな』。自分の失敗を誤魔化しながらボタンを押す時には『テヘっとな』。そしてベッドに飛び込む時は『ふ〜じこちゅわぁ〜ん』となる。
これからの日常生活の中では、これらはたいへん重要な慣用句なので、必ず覚えておくように」
「……ベッドに飛び込む時は、『ふ〜じこちゅわぁ〜ん』、ですか?」
「うむ、そうだ」
「…………。
じゃぁ、私が先生を呼ぶ時は、『ル〜パァ〜ン』ですか?」
「うむ、もちろんそうだ」
「…………」
「…………」
「…………はい、先生」 <ここは、もちろんあの空の照れポーズ
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うーあー、増える増える増えるワカメのようにリンクが増えるのでタイヘンなんでございますよー♪<サクラさんも<意味不明<疲れてます
なにげに「罪に溺れて ピンキーティーンズアンソロジー(光彩書房刊)」なんぞを買ってたり。
「Ever17」のOPテーマ「LeMU 〜遥かなるレムリア大陸〜」って、まさにゲーム内容そのものを歌っているのがフルコーラスを聴いてウムウムと納得してしまったり。ええ歌じゃ。とりあえずA級リピート中。
EDテーマは2chのスレッドでも話が出てたけど、確かに空(=笠原弘子)が男性陣をバックコーラスにしてカラオケで歌ってるという気分。あの素晴らしいグランドエピローグの幸せな感じが出てるよな〜(はぁ、ほのぼの)。\
川崎さんのコメントアウト部分を見て、確かに \ だぁーといまさらながらに気づく。<ニブい
やっぱり皆「Never7」もやるべきじゃよ。ドリコレで安くなってるんだし、もう買うしか、というか買え買えば買うとき買うべし&プレイするべしニンニン。あぁ、もう、なんて美しい構成、クラクラ。
というわけで、GENさんもせっかくだからその美しさをBW仲間として共有するためにも、ぜひ「Never7」もきっちり最後までやってくださいナ。
ちなみにWindows版「Never7」はKID通販オンリーなので、一般店では入手不可能です(<でも移植度はダメダメなので注意=Dreamcast版ほどユーザインタフェースがなってない。メッセージウインドウなどのセンスがダメ。システムが激重い。オープニングが無い、などなど。良い点はアペンドシナリオが自分で作れるトコぐらいか)。>GENさん&syunさん&jagarlさん
KIDモノが肌に合わない部分があるのは確かでしょうねぇ。>けんじょさん
たいていはキャラクターのしゃべりとかそこらへんに拒否反応があるんでしょうけど、とにかくそれさえ慣れてしまえば(<その敷居が高いって? はうーん)、後はもう驚き桃の木桃栗三年柿八年。その構成のすばらしさにぐるぐるきゅーですよ、というかやっぱり「Ever17」やるなら「Never7」もやっておいてもらいたいです。そうすれば2作の構成のその美しさが実感できる度合い3割り増しですよ、それはもう涙ちょちょぎれるぐらいに。
でもって「Never7」は買われたということで、まずはヨカッタ。>激亀仙人さん(2002/09/04)
打越キャラの言動にゆっくりと準備運動&肩慣らししつつ、楽しんで下さいナ。
あと、循環ゲーはこちらにも一覧をまとめてありますので、ご参考までに(その循環モノ認定基準についてはこちら)。
さぁ皆、まだ「Never7」を持ってないヒトはドリコレでゲット!
オトコとオトコの約束だ、かって交わした約束だ、ウルトラ七つの誓いだ。<チガウ
あ、NOGさんが「Never7」「Ever17」な某年表をまとめてる。チェックじゃよ。<クリア者のみが見ること!
「Ever17」アンテナもできてるしー。
むぎさんも「Ever17」をやるのじゃー。
……そうすれば、きっとつぐみや空や優春や沙羅やココのハァハァでえっちっちな絵がきっと! 絶対!<期待の方向が間違ってマス
やっぱりプレイ者リストはきっちりEver17リンクにした方がいいかなぁ。
Ever17者が増えていって楽しいナー、という今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでせうか。
MMMay経由でNever7+Ever17のミッシングリンクな話を読む。なるほど、そういうのもありか。
オープニングのフルコーラス版がえらくかっちょ良すぎる。>Ever17
やはり「6インチまいだ〜りん(KID)」からのKIDオリジナル作品好きにとっては、最近のKID作品の質の高さには涙ちょちょ切れる限りで嬉しくって涙が止まりませんよ状態なのですよ、こんちこれまたおめでたい。
ということで、そりゃもう「えば17が痛くお気に入り」なんです。>激亀仙人さん(2002/09/02)
ちなみにこじまさんは多分「infinity」はやっても「Never7」はやってないと思います(<PlayStation畑の人なので、キュアシナリオが収録されているセガハード or NEOGEO-Pocketは持ってないんじゃないかな。SILPHEEDのレビューもLOST PLANETのみなのが残念。やはりMEGA-CD版/パソコン版こそをやってもらいたいし、SFシュー好きならばTFシリーズだってやってもらいたいのにー。<レビュー自体はかなり好きなので<ついでにMDの「CRYING〜亜生命戦争〜」とかも<をゐ)。
でもってヲレ様の場合もPlayStation版のバグ持ち「infinity」部分のみだと、たいした評価はしなかったんじゃないかなー、と。「Never7 -the end of infinity-」のキモは、あくまでPlayStation版から追加されたキュレイシナリオにあるので。これをやらるとやらないでは評価は天と地ほども変わってくるというそんな予感。あそこの没入感――他のNever7レビューでもありますが、プレイヤーと主人公の情報格差が少ないのでまさにそれと同じ気持ちでキュレイ編での○○○に○○○されうるのは、キュレイという世界観によって成り立つ「Never7」世界にハマる=「雰囲気にハマる」のと同じことだと言えるんじゃないかなーと思います多分。
ツッコミどころも多いんですけど、ヲレ様の評価の仕方はだいたい一点豪華主義で減点法ではなくて、一点とにかくすごい部分があれば欠点にはかなり目を瞑ってしまうタチなのであります……なのでキュレイにノックアウトされたヲレ様は、「Never7」にアバタモエクボイ状態なのはまさにそのとおりかもしれなかったりして(笑)。
あと、前々から思ってたんですけど、もしも世間で言われてるように打越氏のシナリオがそれほど電波っていうのなら、たいていのギャルゲーキャラの行動もAVGやら小説の設定も、電波出まくってるように思えるので(鬼の血とか永遠の世界とか奇跡とかクラスメイトはヒットマンとか云々)、そこまで皆にたたかれるの理由がさっぱりわからないなー、というのが昔からの疑問だったり。
ついでに言うと、いづみさん@Never7の恋愛感情の遷移も、千鶴さん@痕と比べて唐突さでは同じようなもんだなーとか思うし。シナリオ上で明に書かれた部分なんてのはどっちも少なくて、事件にまきこまれて盛り上がってるうちになんかしらんがという雰囲気があるのだったりして、そいれをあーだこーだと理由づけて納得するのはどっちも同じだし(<ただしいづみさんは「キュレイ」から類推される理由付けは必要)。
それと、やっぱり以前から思ってることで、「脳をゆすぐ」ってそんなにおかしい言い方かどうかっていうのも疑問。英語圏の人が「All your base are belong to us」@ZERO WINGを可笑しいと思うのと同じぐらい、ヲレ様にはよくわからない雰囲気。「口をゆすぐ」とかとたいして変わらない使い方で、スラング的な言い方としては十分OKだと思うんだけど、そんなにヘンなのかいな。わからん。
もしかしたら、誰かが「これは爆笑だ」といい始めたのを、よくわからない人もまじってはやし立てたというネット上ではよくあるパターンで偏見が増長されただけなんじゃないかと思うんだけどさ。
もしもそれで「Never7」とか「Ever17」とかが素直に楽しめないとしたら、ちょっと悲しいと思う。
関係ないけど、ZERO WINGの曲はやっぱりいいねぇ。東亜プランの集大成的アルバム(<悪く言えばごった煮で統一感なし)で。
MegaDrive版のアレンジも燃えまくりだし、ちくしょー、シューティングぅ!!<興奮中
けんじょさんも始めたようですナ。>「Ever17」
ちなみに自分の最初EDは笠原嬢でした(<EDは今も見返しまくり)。どのEDを見てるかはタイトルから行ける[Special]-[ClearList]で確認すればOKッス。
後、EDソングは「Never7」からの伝統(?)に則り、トゥルーED(=マニュアルにも書いてあるようにココED)を見ない限り聴けませんのであしからず([Special]-[Jukebox]で聴くのは反則ね。<ちゃんと最後を見た上で聴いて欲しいし、あれはそういう歌なので)。
そして、MTV1000経由でmp3に落とした(<やりかた)OPとEDをNOMADに突っ込むヲレ様なのだった。<明日がサントラ発売日だってのに、わざわざ
宮本さんトコで新作「家政婦/魂」が連載開始されてますねー。>永山さん
ちなみに自分は「サクラ咲く」も好きですけど、やっぱり「ポチと呼んでくれ!」が一番なのであります。<つーづーきーはー
2002/09/04発売のサントラが楽しみ。>Ever17
というわけで、「Ever17 -the out of infinity-(KID)」トゥルーEDであるココ編を終了。
いやー、長かった……でも満足満足、やってる時のドキドキ感は前作と同じで、もう読むのやめられませんでしたヨ。もちろんトンデモさは炸裂してはいるけれど \、なによりそれこそがいいのだよ明智君。
とにかくヲレ様的には、かなり期待どおりナイスな出来だったと思うのココロ。あいかわらず、クリアした後の解釈を考えるのが楽しいしさー。あーもう、楽しい楽しい。
確かに一部文章が「電波」「電波」いわれるのもわかるけど、ここまできちんと大風呂敷広げて畳んですげーって思わせてくれるシナリオライタもすごいと思うよ。>打越氏 ヲレ様はもちろんファンの1人ダスよ、それはもう当然必然的に。
あとヲレ様の気に入った重要な要素のひとつに、主人公を筆頭にして登場人物が誰もヘタレてないのがあるのと、後日談を考えるのが非常に楽しいというのもある。つーか、とにかく最後までやればいいたいことはわかってくれると思うけどさ、とにかく最後までやれってことヨ。
しかしまぁ、キャッチコピーの「かつて交わした約束と。いつか還るべき場所へ。」は伊達ではなかった。伊達ではないのだよ!
ちなみに↑の感想探しの巡回基点は、こっちで密かに増えていってます。
あと、ドリマガのオッズレースの投票場所はこちらなので、前作含めてレッツ投票。<そして低い点数を付けたヤツらをぷっぷくぷーしてやるのだ
ということで、上記読者レースに送った文面↓。
応援の意味もこめて、おもいっきり褒めちぎって10点数つけてます(笑)。
Never7 -the end of infinity- 点数:10 ---------------------------------------------------------------------------- 永遠に繰り返される6日間、いわゆるループものと呼ばれる物語ジャンルは、SF 作品等で多く見られる設定である。しかしそのループするという現象への理屈付けに おいて、この作品ほど驚きと感嘆、そして「これはやられた」というどんでん返しの 妙を読者/ユーザに提示して見せたものがどれほどあるであろう。それはまさに「ゲー ムであること」を最大限生かした設定にあった。 さまざまな物語やゲームで扱われる「奇跡」、つまりタイムスリップ(無限ループ) や人間の蘇生などのご都合主義を「キュレイ・シンドローム」と言う心理学的現象と してとらえ、それがゲーム世界の根幹を成す。この解釈をゲーム中で提示され、その 証拠として、AVGの特徴である「選択肢を選ぶ行為」そのものをもゲームシナリオ の構造として取り込で見せたデザインの妙、これをキュレイシナリオで明かされた時 の震えは今でも忘れることができない。 また、その世界の解釈についてさまざまな人のさまざまな意見があり、プレイヤー への想像や解釈の余地を残す懐の深さも十分にある。 まさにドリームキャストを代表するにふさわしいAVGであると言えるのではない か。 ---------------------------------------------------------------------------- Ever17 -the out of infinity- 点数:10 ---------------------------------------------------------------------------- 「かつて交わした約束と、いつか還るべき場所へ」 天国にもっとも近くて遠い場所、海洋テーマパーク「レミュウ」で繰り広げられる 物語は、まさに帯にあるキャッチコピーが示す内容そのものであり、前作に繋がるキー ワード「キュレイ」を核とした謎と驚きと仕掛けの妙、錯綜する人間関係、そして感 動とに彩られた世界がそこにはあった。 前半〜中盤にかけて物語のスタイルをつかむまでプレイヤー視点が混乱しやすい点 と、中だるみの感がある点、そしてキャラクターの言動がギャルゲー的&それすらも 逸脱気味な点、これさえ乗り越えられれば、謎が謎を呼び、それらが最後に一つに収 束していく最上のカタルシスをプレイヤーは味わうことが出来るだろう。 この作品単体で楽しむことはもちろん出来るが、物語中に出てくるちょっとした設 定や「キュレイ」への解釈を考えると、出来ることなら前作をプレイしてからこちら に臨んでもらいたい。 前作の設定を踏襲しつつ、さらに大風呂敷を広げて、それをきちんと畳むことの出 来た傑作と言えるだろう。 ----------------------------------------------------------------------------褒めすぎのような気もするけど、これでいいのだ。
そういや「LM-RSDS-4913A」=「LeMU-RetinalScanningDisplaySystem-173A」やね。<17の言葉遊びの一つ
それはともかく、やっぱりソフマップ版おまけ原画集のためにPlayStation2版も買わなきゃあかんのですかね、ヲレ様。<アレだけどさ
でもねー、基本的に原画集ってあんまりいらんのよね。どっちかっていうと舞台設定とかの解説にリキの入ったのが欲しい=つまりアスペクトの「AZEL」設定集レベルとかのがヲレ様的にはグラッチェなのであった。ムリならローカスの「Never7設定集」レベルで(<もちろんこれも十分OK)。用語集ももちろん充実させて欲しいし、キュレイについての臨床レポ、レミュウパンフレットとかレミ&RSDシステム関連詳細資料なんかも収録して欲しい。<ゼイタク
どーでもいいけど、アペンドシナリオで空&つぐみルートの×××シーン(298ブロック使用)とか出ませんかね?<出ません
でもやっぱり前作はやっといて欲しいかもね。いろいろと。