「R-TYPE FINAL(irem)」発進が2003/06/19から7月に延期になってしょぼーんとしまくってる全国2〜3万人のシューターの皆さんおはようございます。とりあえずは「サイヴァリア2(SUCCESS)」が出るという悦びでちょっとだけ帳消しということでよろしいですかアンダスタン。
そんなこんなで昨日の「うちの妹のばあい(イージーオー)」の本文やらコメントアウト部やらに追記しまくってるヲレ様Death。今日も平和でござるよ、ニンニン。
……というのはこっちに置いといて、里海さんトコのトップページのEver17ネタ4コマ&2コマ&1コママンガが毎回楽しみで仕方ないヲレ様なのでした。
ちょっと前までログが残ってなくて寂しくてしくしく泣いていたら、その涙は海に落ちて海月(くらげ)となりました、というのは意味不明でほんとうのところはログページが出来たのでヨカッタヨカッタと安心安心一安心。
KIDで「Ever17 Premium Edition」のパッチが公開されたそーな。
ごくろーさんです。>KID担当 ただ単にオートモードが無いというだけでもキチガイのように騒ぎ立てる迷惑でアホでボケでスカタンな厨の相手は大変だったでしょーにというかなんというか。
ちなみに導入すると既読が全部未読状態になってしまうらしいので自分は入れないけどさ。
それはともかく。
こちらから飛んで「兄と妹の関係」へ。読んでくるくるキューとなる。キューだよ、キュー。
原稿描けよ。
というわけで、「斬魔大聖デモンベイン リニューアルパッケージ版(Nitro+)」と「うちの妹のばあい(イージーオー)」をゲットしてきて、「デモンベイン」は面白さは保障付きだろうということでとりあえず積んでおいて、「うちの妹のばあい」をインストール&レッツプレイ!
……で、とりあえずメインヒロイン3人ED1+真説ED+二股EDなどなどを見てしまったヲレ様。
はふ、余は満足じゃ、かなり。
というかですね、ファーストプレイは当然のごとく(笑)優香狙いでいったわけですが、途中のヤキモキさせられっぷりにも、あーもー、うがーごろごろ、オマエラええかげんに素直にならんかいヤー!、妹の心を慮れこのタコーというじれったさ炸裂+イージーオーのことだから、どこで鬱で寝取られに\ 転がるか分からんぞというギリギリさに苛まれつつのプレイ気分は、もうアレですねちょークセになりそうでなりたかないですヨ。しかもラストの(以下自粛)\、あぁもう疲れた神経参るよもう、みたいな気分。でも許す、いろいろと許す。
優香の兄への傍若無人っぷりにもホレボレヒレハレ、ビバ傍若無人!\
かてて加えて、その態度の裏にある感情やヤキモチ具合も合わせると、ハラショー傍若無人!
3人クリア後の真説シナリオでの、2人もバカップルぶりにもかーなーりクラクラきましたけどね。
基本的には純愛系よろしくHはシナリオの最後(一部例外除く)での複数回(2〜3回)なので、てっとりばやくエロエロが見たいという人にはオススメしません……が、そこまでの↑の様なウギャーごろごろさ加減によって無事にED突入できた場合の達成感はなかなかなかなモノがあると思うのでした。しかもエロ尺長いし、Webページで公開されているバカセリフも本当にしゃべってくれますしねー(笑)。ただしHシーンでのイベントCGは使いまわしが多いのと尺に比べてもちょと足りなく後2枚は欲しいなぁというのが正直なところなのは残念無念、でもセリフで全部許すヲレ様、NDセリフも満載(しすぎ兼イカれてる)だしねーハラショー。また、ライアーソフトのようにメッセージ部分以外でもしゃべってたり喘いでたりする演出&メッセージを送っても次の喋るセリフが無い限りは前のセリフを喋り続けてるという仕様も◎。
フェラが鉄壁なのと後ろから&NDが多くアブノーマルなのはあまり無いの(と思う)ですが、少ないけれどもスク水やブルマや年上にやられちゃう気分やおしっこ漏れちゃうなども甘美なのがあるので覚えていても損は無いかも。寝取られ系のH回想シーンではヒロイン視点も完備していたりします。<これはノーマルルートでも欲しかった
ボイスの隠語伏字部分ですが、ピーとか不自然な空白ではなくて、単に声小さく発音短くしてそのまましゃべってるんじゃないかー!、という感じでグッド。しかもそれとは無関係に「お兄ちゃん、ちん毛ぼーぼー」とか平気で言うし(笑)。
つーわけで、個人的にはとっても当た〜り〜のソフトなのでした。
余は満足じゃ。<そしてこれからのこりEDを目指す
ちなみに攻略難易度は「簡単」の部類に入るでしょ。
理由は、一度クリアすると感情値表示ができるようになるのと、各ED&回想シーンリストに感情値のパラメータなどの条件が表示されるようになるから。また、Webページで言っているように確かに感情値をさっぱり上げなくても普通のハッピー(?)ED的なEDに行けます。逆に寝取られ系EDはきっちりと感情値(&エンドポイント)を制限しないと行けないので、普通にヒント無しでは(&メインシナリオ突入後によほどアレな選択を繰り返さない限り)そのルートには行かないと思いますナ。
で、結局その技を使って優香ED2を見て「えぇ話じゃないか、しみじみ」\としたりして(逆にED2の派生であるED3はダーク一直線だけど)、純愛系としてとてもグラッチェであるとも思ったヲレ様なのでありました。\
書き忘れ。
システムは基本所は全て揃えてあるので問題なし。インストール容量730MB、セーブ箇所は100箇所で選択肢サブタイトル自動添付(クイックロード/セーブは無し)、スキップも早め、ホイールによるバックログ表示、右クリックでメッセージウインドウ消し、2回目クリックでメニュー+小アイコン形式のインタフェース、BGM無しならCDレス起動も可能。ほとんど最後までプレイした時点でも落ちたりバグがあったりというのは自分の環境では見受けられませんでした。
ついでに言えば、「兄妹(きょうだい)」を「兄弟(きょうだい)」書いててショボーンとなってしまうこともなくて安心(笑)。
で、つまるところはオススメなのですよ〜ん。>永山さん
「わたしね、セックスをしたら、本当の兄妹になれるような気がするの……」というぐらいに。<意味不明
二股EDでのセリフとかもクルクル。
インストールしただけになってた「ロケットの夏(TerraLunar)」を一撃でクリアーっ。
……というほどに一撃ではなくて、最初に歩シナリオに突入しようとして失敗しまくってヘコむ。<どーやらクリア順に制限があったらしい
そのためクリア順は結局のところ、千星→はるひ先生→セレン→ベルチア→歩で、コンプ。当初の予定は狂ったけど、ラストを歩にもってきてよかったなーと思ったヲレ様なのだった。あのラストシーンは綺麗でいいねぇ、まさにタイトルどおりで。\
エロが薄いのはわかりきってたからどーでも良いとして(<良いのか?\)、文章も読みやすくてグッド、まさにタイトルどおりの爽やかジュブナイルの小品という感じで好印象なのであるのことよ。声なしなのが最初は寂しいと思ったけれど、話を進めていくうちに脳内でそれぞれ声がするようになっていったしね(セレンのいろんな歌やら、はるひ先生の落ち着いた声とか、歩のぽわぽわしたような声とか、ベルチアの凛とした時とオタオタなときのギャップとか、千星のジャンクヤードの山の上での声とか、色々)。途中でロケット製作がどーでもよくなるっぽい話にいくのもあったけれど、それは逆に言えば話のバリエーションがあるということで納得しましょ。というかつまり結局南極、気に入ってしまったんだからしようがないということなのだった。
いちおう、ロケ夏関連の飛べるトコをメモっとこ。↓
それはともかく、「SEX FRIEND(CODEPINK)」の同人誌「KISSES 〜セックスフレンドファンブック〜(ナイフエッジ)」も密かに買ってたりするヲレ様なのだった。
いやいや、実は「SEX FRIEND」だって爽やかジュブナイルなんじゃよ、青くさいんじゃよ、それがいいんじゃよー。
しかし、購入予定CDが多いなぁ。<話に脈絡は無いが
「怒首領蜂 大往生・ケツイ〜絆地獄たち〜オリジナルサウンドトラック(2003/06/11)」「ロケットの夏 サウンドトラック(2003/06)」「Ever17 ボーカルコレクション(2003/08/06)」「Never7 〜the end of infinity〜 サウンドコレクション(2003/07/16)」「ことばのパズル もじぴったん おりじなるさうんどとらっく(2003/06/21)」「DUST BOX(2003/05/31)」、これ以外にもいろいろありそーだし(たとえば「R-TYPE FINALサントラ」とか、いかにもありそう)。
セレンの森の中を行進中CDがみょーに気に入った。
「おにいさまへ…」を見返しながら「美しき獲物達の学園(ミンク)」を仮想CD化して再プレイ画策中(<CDからの読み込みがたまらなくアレなので)。
このゴージャスさ加減がたまらんのじゃよー。というか「美しき〜」の方がそりゃ「おにいさまへ…」参考にしてるんだろうからアレでソレだから当然なんだけど、やっぱり好きじゃのぅ。プロレタリアート闘争の果ての下克上で民主化なのじゃよー。もうニヤケまくって仕方ないのじゃよー。信夫マリ子さんが怖すぎるのじゃよー、子猫ちゃんなのじゃよー、モナリザお姉さまなのじゃよー、あぁもう辛抱たまらん。
さらにだらだらしてるよ毎日。
というわけで「Ever17 -the out of infinity- Premium Edition(KID)」が届いたので早速インストール&レッツプレイ&ココEDまで終了。
久しぶりにプレイしたけれどやはり面白いねぇ。序盤でのキャラの心情やら伏線めいたセリフやら言葉遊び的なものやら、楽しくってしかたありませんでしたわ。
クリア順は、空→つぐみ→空・つぐみBAD\→沙羅→優→ココ。結局最初にプレイした時と同じ順番。
追加CGにもしょっぱなから笑わせてもらったし、やぁ、えがったえがった。最後まで終わらせてさらにえがったえがった。
にしてもWebをぐるぐるしてると、KIDのWinゲーの話題がこんなにも各所でおめみえするとは、KIDもメジャーになったもんだなぁと感慨深いものが。<チョトチガウ? ただ、システム周りが2chとかだと結構不評だったりするのが、そこまでひどいかなぁと思ったり思わなかったり。まぁ自分のマシンが高スペックなのと、これまでのKID謹製Winゲーのインタフェースのデキが激悪だったので多少色目があるのはしかたないかもしれないけれどね。
ちなみにオマケでついてきたクリアファイルは「Memories Off(初代/2nd)」でした。
ついでに覚書で、Win版での追加要素などの比較表はこっち(2chログ)。
で、一緒にYu.Nの分も購入していたのでそれを渡した時に交換に貸してもらった「おにいさまへ…」DVDの1巻を観る。
あぁ、空が、僕の可愛い素直な生徒が、茜ヶ崎空タンが皆にいびられまくってるぅ〜(涙)。<答:笠原弘子だから
……というかですね、本当に10年ぶりぐらいに見たけどこれはスゴイよ異世界ですよ、ソロリティハラショー! 宮さまが、薫の君が、サンジュスト様が……あぁ、ゴージャスすぎる、言葉のいちいちが装飾華美でそのあまりの華麗さと、出崎演出の劇画調で芝居がかった静の美しさに見惚れて、見惚れて、見惚れ……ついつい爆笑してしまうのでございますよ。あぁぁ、辛抱たまらん、お兄様涙が止まりません。
そして、なんとなくそれとなく「マリア様がみてる」を思い出して、その違いに唖然とするヲレ様なのだった。せ、世界が違う、違いすぎる。
だらだらしてるよ毎日。
リーフ系初期のころからチャットとかして遊んでいた友人、綿引君の訃報が届きました。
ご冥福をお祈りいたします。
……それはともかく、ハードディスクの中身とか妖しげな本とかは大丈夫なんでしょうかね(笑)?
健康には気をつけよう。>自分&all
てなわけで、復習の意味でDreamcast版「MyMerryMay(KID)」を再プレイ中〜。
久しぶりだったけど、ひとえの声が思ったよりゴッドボイスには聞こえずに全然大丈夫なレベルだったことに気がついたりしてショック(<どういう意味だか)。
にしても「つくみこうこうのあみりょう」もなにもかもみななつかしい気分、恭平アニキカッチョイイし、Maybeをやった後だけにさらに感慨深い。\
で、せっかくなので「トップをねらえ!」「ハーメルンのバイオリン弾き」のLDを全話観たりしてやはり名作はイイと感動したり、段ボールからMCDソフトを引っ張り出して「夢見館の物語(SEGA)」を再プレイしてその幻想ホラーさ加減にシビレまくったり「NIGHT STRIKER(TAITO)」の移植のナイスっぷりに嘆息したり、PlayStationエミュ上で「ZANACxZANAC(COMPILE)」のZANACモードをクリアしてシューティングの楽しさを満喫したり、「風よ。龍に届いているか(ベニー松山著)」を再読してあまりのカッコよさに悶絶したりして、たいへん堕落充実した休日を送ったのでありました。
……ダメじゃん!
……ダメじゃん、というか、「MyMerryMay(KID)」のみさお編をやると凶悪に泣けてくるんですが \、ええいいったいどうしてくれよう卑怯すぎる。>Q'tron
それはともかくMaybeのDreamcast版では、前作と同じようにスキップモードのまいめり劇場は実装して欲しいナー。
切干大根の煮付けとか、ひじきの煮つけとかを食う毎日。
というわけで帰省して法事して甥&姪と遊んでからまた帰ってきました。
たまってたログやらメールやらぐるぐるやら録画したるものやらを片付けつつ、「MyMerryMaybe(KID)」穂乃香EDを再読した後でさらにこちらのR-TYPEΔ小説をも再読して納得するヲレ様なのでした、まる。
ネタバレになるのはイヤなので細かくは書かないけどね、誰かの言った「私は私が思っている人と思っていてくれる人の気持を食べていたかっただけ」という言葉が表す業を彼女たちもまた背負っているとも言えるわけだったりしつつ……レプリスの存在については前に読んだアンジェリーク話「Chain of Love」とかもフラッシュバック――強く、賢く、美しい貴方は、けれどたった一つ大切なものを持ってはいない、というかなんというかそういう話――してくる真夜中3時過ぎなヲレ様、なんだか非常に持ち出してくる参考文献が偏っていまス。
「ゆめりあ(namco)」は積んだまま。