蔦屋で「THE LAST SAMURAI」がででーんと何十本も並んでるくせにほとんど全部貸し出し中のよーに見えた中で、DVD版が一本だけちょうど戻ってきた瞬間だったのか残っていたのがあったため、せっかくだからとエイヤで借りてレッツ鑑賞。
うひょー、このチャンバラ山盛り殺陣バリバリで銃剣VS刀でバリバリですよ。トム・クルーズと渡辺謙がむしょーにカッチョイイですよ(さらに言えば、出てきたサムライはほとんど全員カッチョよかったと言える)。いやほんまにカッチョ面白かった。些細なツッコミどころなんてそんなもん棚に上げてOKOK。エンターテイメントおおいに結構、イイヨイイヨー、サムライハラショー、ニンジャバンザイ、フジヤマすげぇよ、ここは何処だ(笑)、そんなこんなぜんぶ含めて(自分は減点主義者ではないので)「どうじゃぁ、これがオレのカッチョイイと思うサムライじゃぁ!(エドワード・ズウィック)」→「うぉう、その心意気、魂の共振感じ取ったぁ、たしかにスゲェぜサムライニッポン、ダァー!(観客)」という案配。
ちくしょー、やっぱり映画館で観とけばよかった。余は満足じゃよー。
それはともかく、冒頭で主役のオールグレンは(銃の)ウインチェスター社の広告塔として働いているワケだが……のからみで、ウインチェスター・ミステリーハウス → ミステリーハウス@マイクロキャビンという連想により、こちらの「Mystic House」をプレイなぞしたりして。
いやまぁ、プレイするのは「カラテカ(ブローダーバンド)」「ライジング・ザン(ウエップシステム)」「侍 〜SAMURAI〜(アクワイア)」とかでもえーんだけどね(笑)。
で、映画の批評をググってちょこちょこ読んだりしてみたんだけど、共感できたのはこちらの感想かな。
Yu.Nから借りたブツはこれから観るのじゃよ。
そんなこんなでメッセージ分離型ローグ用に「零〜紅い蝶〜」ローグなんぞを作ってみた。
イェンダーの魔よけならぬ、ふらふらと何処かへいっちゃった電波お姉ちゃんを捜して皆神村を射影機片手にかけずりまわってくれたまえ。
……というか、ぶっちゃけ「零〜zero〜/零〜紅い蝶〜 恐怖ファンブック 怨霊の刻(実業之日本社刊)」をゲットしたのでなんとなくイキオイで、みたいな。
始めて「暴君ハバネロ(東鳩)」喰った。
口の中が死ぬかと思った。うまいけどナー。
やっぱり澪と繭はいいなぁ。
そんなこんなで連休中に海外旅行に行ってた親からエアメールが(2週間遅れで)届いて、気分はプチ祥子さま@チャオ・ソレッラな今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでせうか。
ヲレ様的にはこの週末は毎度のYu.Nとかのメンバーと一緒に焼き肉&ビデオ上映会をしていたのでした。上映会ついでに50インチモニタでプレイする「東方永夜抄 〜Imperishable Night. 体験版(上海アリス幻樂団)」はタイヘン迫力がありつつ弾除けがしやすく快適でございましたのことよ……ただし使用パッドが「ST-A1(スピタル産業)」だったので、迫力ありつつもプレイしにくいゼーという状況でもあったのでプラマイゼロというかなんというか、そういう気分。
ちなみに現在メインで使用しているPC用パッドは、以前に「シーマイクコントローラ(ASCII)」が壊れてからは「CT-V9(スピタル産業)」でこれはこれでなかなかよろしいパッドではあるんだけど、かなり大きな難点が一つ。
たーまーに、なんの前触れもなくジョイパッドの方向キーが入りっぱなし状態になることがある点。さすがにこれは弾幕シューをやるのにはかなりトホホな事態ではあったりなかったり、というかかなり問題。シーマイクではこんなことはまったくなかったからウチのマシンとCT-V9の相性問題なのかなんなのか。ちくちょー。
大画面でみるまりみてもよかったとかなんとかかんとか。
というわけでX-box版「零〜紅い蝶〜(tecmo)」が出てしまうからには、ついに年貢の納め時的感慨にひたりつつX-box本体を買わねばならん予感がひしひしとこのヲレ様の胸中に迫ってきております今日この頃だったりしますが、皆さんいかがお過ごしでせうか。
そんなこんなでようやく「九怨(フロムソフトウェア)」をいつものようにAmazonでゲットしてちょぼちょぼ進めてたり。
庄田さんのアドバイスとか月影さんのレポを読んだりしたからね〜。
セーブがアイテム式なのでおっかなびっくりしながら節約々々モードでやりながら……ギャー、殺された。がっくし。つーか誰かヒロインの手にスーパー退零アイテムであるところの射影機を!<射影機は物理的な相手(餓鬼とか)にはなんも役に立ちませんがな
↑とは全然関係ないけど、ヲレ様、最近まりみてで「しまのり」カップリングに目覚めました。
なので、聖×志摩子な小栗さんには裏切り者扱いされてトホホ。でも、しまのりいいよ、サイコー、蝶サイコー。ぐずぐずと考え込みすぎてドツボにハマリ込んでいく二人サイコー。
原因 → こちらのしまのり話「苦行」「新約」を読んでドロドロしたものに惹かれてしまったため。ちなみにしまのり話以外の真美とか祐麒話もオススメなのです。うまいなぁ。
個人的趣味希望により可南子×祐巳の素敵すぎるドロドロを希望ス。どこかに転がってないものか。
コールタールなドロドロとは違うけど、可南子と瞳子の絡みもナイスなこちらさんで連載中の瞳子話「サミシイキモチを抱きしめて」も今かなり楽しみ状態なんだけどさ。
先月のおことばにちょいとだけ事後追加。