やっぱし「FIREHAWK -Thexder The Second Contact-(GAMEARTS)」の音楽はええのぅ。各面BGM→各ボスBGMへの繋がり方が素晴らしすぎて涙チョチョ切れる。
ちなみに作曲者によるオリジナルmp3が落とせるのはココ。mdxやらはググれば見つかるデショー。
そういえばゲームアーツPCモノのパッケージアートは末弥純氏が多く手がけてて、どれもカッチョよかった。「FIREHAWK」も「SILPHEED」も大好きさ。
こちらの記述を読んで「アニメジェネレーション −ヤマトからガンダムへのアニメ文化論(井上静著)」が、ヤマトを親と一緒にリアルタイムで観てた(TV「日本沈没」と連続して)人間としてはちょと気になる。
なかなか面白そうな本だよなぁ。
X−boxで出る「メタルウルフ カオス(フロムソフトウェア)」だけど、大統領が「私自らが出る!」とばかりにロボに乗って戦いまくるってのは、「インデペンデンス・デイ」かよ!……というかなんというか。面白そうだけどナー。
ちなみにこのタイトルを聞いて最初に思ったのは、「メタルウルフ(プリンセスソフト)」がX−boxにも移植されるのか(PlayStation2移植版は「メタルウルフ REV」)、だったというのはここだけの秘密ダ。
いや、結構面白いから好きなんだけどね(ただしシステムは果てしなく×)。>「メタルウルフ」
ロボロボ天国。
そんなこんなでヲレ様カッチョイイロボグランプリでもかなり上位に来るであろう究極カンタム・ロボ@クレヨンしんちゃん(参 考)を描いてみたりしたのであった。
それにしても、「Xbox アーケードキャンペーンのイメージキャラクターにあの「ゲームセンターあらし」が登場!」……って、これはやはりXbox本体を買うしかないのか。もーすぐ「零〜紅い蝶〜(tecmo)」も出ることだしねぇ。
超合金魂シリーズはとってもとっても欲しいというか物欲をそそるというか、ザンボットとかコン・バトラーとかダンクーガとか大空魔竜とかモロモロイロイロ欲しいんだけど……高ェ、高ェよおっかさん。
欲しいの全部揃えたら十万円コースだよ。
ええ話や。
結局テクモで募集していた「地縛霊一般募集企画」には送らずじまいで自分のヘタレさ加減にちょっとトホホな気分の今日この頃、各人におきましては無事同人ショップ売り「東方永夜抄(上海アリス幻樂団)」をゲットできましたでせうか。こちとらもちろん無事即斬というかゲット完了ですようひょ。
まぁそれはともかく。
エミュ上でなんとなく「夢見館の物語(SEGA)」をつらつらプレイしてみたりして、「零〜紅い蝶〜(tecmo)」もこっちもどちらも、妖しく舞う蝶が兄妹姉妹を非現実の世界へと誘う物語なんだよなぁと。
Mega-CDの荒いグラフィックが醸しだす幻想的な世界、一夜の幻を描ききったこの作品に当時惚れ込んだもんじゃよね。夢見館という存在が、哀しい住人達の息吹が、あの画面を通して確かに感じられた瞬間にビリビリ心が震えたというかなんというか。<当時やった人間ならわかると思うけど
そしてふと、ああそうなんだなーと思ったのは、あの当時感じられたものと同種の感動が「零〜紅い蝶〜」にもあったんだよなぁと。
その感動の一つ目は、物語最初に迷い込んだ逢坂家でみた日本家屋の廃墟の圧倒的な存在感、確かに感じられる世界の姿。それは「夢見館の物語」だときめの粗いグラフィックが(それゆえに抽象的な絵画のような感じで)非日常の中にある世界を表現していたのに対して、暗く明度を落とした(=上手いごまかし方の一種)中で描き込まれた精緻なグラフィックで現されているんじゃよね。Mega-CDやサターン程度のハードではかなり無理メだったものがもう一回り世代が回ってある程度実現できるようになったというか。ちなみに「夢見館」に繋がる物語な「月下霧幻譚〜TORICO〜(SEGA)」も好きだったけど、サターンとかPlayStationぐらいのグラフィックパワーじゃ夢見館のあの映像表現に勝ることはできなかったということで、「零〜紅い蝶〜」レベルの情報量で(上でも言ってるように薄暗く明度を落としてるという誤魔化しはあるとしても)始めてOKという気がする。写実化のレベルはある一定以上を越えないと巧く抽象化されたものよりも違和感を強く感じてしまうという話かねー。
んでもう二つ目は、物語そのものの力。ゆらゆらと舞う蝶に導かれ、哀しい記憶を持つものたちと出会い、助けられ、追われ。姉を助けるため皆神村の中を巡り過去の残滓である霊達と出会ったことと、妹を助けるために夢見館で蝶となった人たちと語り合ったこと。蝶となること、蝶とならないこと。そういえば、どっちの助ける対象も蝶になりたがったという共通点もあるな。とは言っても夢見妹の場合は繭おねーちゃんの256倍はものわかりが良くて性格も歪んでなかったけど(笑)。
ま、似たようなことは最近の他の箱庭ゲー(例えば「ICO(SCE)」)も同じように言えるんだろうとは思うけど……結構な数が積んだままで(<ダメすぎる)、結局プレイした中で一番印象に残ってるのが「零〜紅い蝶〜(tecmo)」だっということなんだけどさ。つまりなんだかんだで血縁万歳ってか。<もっとダメすぎる
え、「真説 夢見館の物語」はって?……ナニソレ(笑)。
というわけでNintendoDS用ソフトとして発表された「きみのためなら死ねる(SEGA)」の電波ソングっぷりが素晴らしい。というかハミングが〜ラヴィが〜口笛が〜、アタマに残るのよぉ。ファミ通の記事とかを見てもなかなかアレっぽいイカした雰囲気バリバリで、これは間違いなく(一部の人にとって)キラーソフトDeathヨ、このためにNintendoDS買ってもいいよ、多分。<その結果どーなるかは置いといて
ちなみに某スレで書かれてたけど、「『君のためなら死ねる』これは二葉亭四迷による“I LOVE YOU” の最初の和訳」だそーな(参考文献)。なるほど、ちぃ、覚えた。
そーいや、GAME CUBEで出てた「ビューティフルジョー(CAPCOM)」のPlayStation2移植「ビューティフルジョー 新たなる希望(CAPCOM)」ももう出てるんだよね。Amazonだと4200円だし、買っちゃおうかなぁやっぱり。
むにょむにょ。