この間の安いグルジアワインは、飲んでみるとやはり安いだけあって、あまり普通の赤ワインとの違いがなくて残念無念。薦められた人に聞いても、やはり最低でも三千円以上のじゃないとなー、みたいな話に。
素直に通販を活用する、焦らず急がず思い立った時に酒屋めぐりでもして狙い探すか……ムムム。後者の方がいい趣味してるような気はするけどね。
というわけで、休日にぶらぶら車で近場の酒屋とかをウロついていると、たまに入荷してくる地元の梅酒「TOKAMI 151」「EMITAME 151」(徳長梅酒製造場)が並んでいたので、いやっほーと即買う。200mlで約1500円(税入)と梅酒にしてはえらく高いんだけど、美味しいんだよね。自分はブランデーベースのTOKAMIの方がお気に入り。梅酒特区ということで小さなところでも作られるようになった梅酒なので割高なのは仕方ないかもしれないけれど、このラベルデザイン含めて好きなんだよねぇ(参考)。
ロックでちょこちょこ飲むとしませウ。
来年は梅酒まつりにでも行くかなぁ。
ちょっと高知で飲んでた時に「グルジア(ジョージア)ワインが美味しいよ」という話を聞いたので、まずはAmazonとかで探してウイッシュリストに放り込んでから、しばらく家の近くの酒屋めぐりをしてみたところ。日本では流通量がほとんどないから現物を通販以外で見つけるのは難しいと聞いていて半分あきらめムードでウロウロウロウロしながら棚の下の方――上の方はフランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、チリ、南アフリカ、アメリカ、ドイツとかばっかりなので――を「ぐりじあぐるじあ〜」と念仏を頭の中で唱えていたら、おおっと見つけましたよグルジアワイン。ただし、一番安い価格帯の2013年モノのアハシェニ(赤)が。いやっほーい。
チャーチルが愛したとかスターリンが愛したとかいうのは置いてなかったのは残念だけど、他のワインと比べて売れてるような感じ(入荷自体が少ないという話もある)もしたので、人気があることがわかればこういった高めのグルジアワインも入荷してくれるかもしれない。
というわけで、楽しみに飲むとしよう。
今度健康診断後の精密検査があるから、飲んではイケナイ。