「満月をさがして」が後半戦に突入して、すんげーシリアス展開に突入中ですよ。
あーうー、すげー、たまんねぇ。これからはもう絶対に見逃せないのは自明の理。
TVの「魔法先生ネギま!」やら「フタコイ オルタナティブ」はしゅりょー。
「ネギま!」はラスト付近の超展開には「なんじゃそりゃー」感が溢れていたが、視聴後感は悪くなかった。たぶんOPのKISS×20031の持ってき方にうひょーと転げたのと、ラス前のエヴァのセリフ「やれやれ、たった一言を言うのに随分と手間をかけさせたものだ」がツボったからだろーなぁ。\
「フタコイオルタ」は……結局なんだかなぁという感じ。前作の方が良かった。なんつーか、青臭いのをヒネって書いたけどそんなの誰も望んじゃなかったヨ、多分……という雰囲気。カッコイイこといっても燃えるっぽいシチュエーションでも、あぁそーですか、ハイハイ、的な上滑り感が漂いまくり。荒唐無稽部分とシリアス部分のネタの食い合わせの悪さがなんともいえずに不協和音をかもし出すっつーか、物語中でのリアリティ度が平均化されてないっつーか。どうしようもないシリアスさなら前作クライマックス、バレンタイン話の「な、なんだってー!」的な食い合わせの妙が128倍良かった、ハラホロヒレハレ。
ろっくんろーる。
てことでずーっと待ってた月夜の戯れ言さんトコの可南子話がようやく上がってたので早速リーディング。
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……ふぅ、余は満足じゃ。
というかね、今まで読んだ可南子系では(<絶対数が少ないけどナ)一位、二位を争うぐらいに好き、もしかしたら一番好き。
可南子×瞳子×乃梨子という組み合わせの夢がえらく楽しくて、お祭りはまだ終わらねぇ、っつーか黄金時代っつーかなんつーか。それが楽しくて心地よくて幸せすぎる。こいつら100%伝説だ意味不明。
一対一の関係がクローズアップされるような話だとどーしてもドロドロやどこか歪んでる方面にココロ魅かれるんだけど(例:ココのしまのりのアレとか)、そうじゃないならこういうのがいいよね、つーか瞳子、祐巳すけにこだわるよりも乃梨子と可南子とアホやってる方がきっと幸せになれるぞ。祐巳すけは祥子さまとつつがなく添い遂げてもらうことにして。
「妹オーディション」を読んだ後ぐらいから(剣道の試合を一緒に見てたあたりから)、どーせなら瞳子が可南子にZOKKONラブになっちまった方がいいのになーとか思ってたんだけどさ、それよりも一年ひよっこ雁首揃えて三人一緒に三バカってのがこんなに楽しいのが再確認出来た。
つーか、とにかく乃梨子は漢だ。\
瞳子も漢だ、カコイイよ。友情パワーは正義超人の証だ、惚れるゼ。
でもってヒロインは可南子だ。モテモテブラボー、超ハッピー!
これで万事解決。<解決してねぇヨ
7月頭のマリみて新刊よりも(もしかしたら)満足度が高いかもしれない気がしないでもない。
「ウルトラマンネクサス」の最終回。
詰め込みすぎ、詰め込みすぎすぎる打ち切りが恨めしい、恨めしすぎるが……それでも良かった。良かったんじゃよぅ。
怒涛の展開の中で巡り巡って孤門の「あきらめるな」に戻ってくるのがなんとも泣ける。隊長の「出撃!」とか、「ネクサス」の三段変身とかモー。子どもの味方だし姫矢も憐もだし、でもってラストの「英雄」ときたもんだ。
泣けすぎる。
スタッフにはお疲れ様、よくやった、がんばった、感動した。とにかく面白かった。9ヶ月本当に楽しませてもらった。
ありがとう、ネクサス!
完全版出ないかねぇ。
ということで、川崎さんトコに吊るされてたので奪ってみる。
この前のMusic Batonにちょっと追記。
Q-Xの新作「姫さま凛々しく!」の告知がよーやく出たみたい。
でもってつらつら眺めると、実妹成分補給……と思ったら実姉成分なのか? それはそれでよろしい。でもやっぱり実妹も出せ。<をゐ
発売は……まぁ年末を期待しよー。
なんかコナさんっぽいのがいるなぁ。
なんか宮本さんのトコで名前が挙がってたみたいなので、ちょこっとだけMusical Batonに回答してみるダス。<仕事中の息抜き
それはともかく、世の中には「VIDEOGAME Baton」とか「Reading Baton」とかもあるみたいだ。
以前の百質みたいなもんなのか。
あーうーオホホ。
朝実家から電話があって、7末に妹家族+親がウチに泊まりに来るのが確定。<水族館に行くらしい
部屋の基本スペックは十分OKなのだが、いかんせん人間が5人増えた状態で寝泊りするためにはあのゲームとエロゲーとCDと本が詰め込まれたダンボール&溢れ出ている山脈をなんとかせんとあかんというわけで、ヲレ様はいったいどうすれバインダー!
ついでに玄関に放置してあるつぶしたダンボールの山もなんとかしろと言われた。
ギャーーーース、ヲレ様大ピンチ!
どうにかできるのか?
そんなこんなで某月某日、休みに行ったらヒドイ目にあいそうだったので(Yu.Nも休日に行ったら立ち見だったそうだし)、平日に時間を作って「機動戦士Zガンダム 星を継ぐもの」を観に行ってきた。
いやー、1時間半、とってもワンダフルに面白かった。
展開が速いのは仕方ないし、多分もとの話知ってないとよくわからんのじゃないかとも思うけど、それがどうしたっていうんじゃー。新作作画部分とTV策がの落差が激しいがそれがどうしたって言うんじゃー、MS戦闘のカッチョよさとワクワク感覚はたまらんですよ、Gacktの主題歌もなかなかグッドだし、とにもかくにも余は満足じゃ。
10月末の続編も楽しみに待つとしよう。
で、郵便局行ったり銀行行ったりメシ食ったりした後で、ちょっととらのあなにも寄って「倫敦恋奇譚 総集編(ノースノマド)」「花嫁指南1(ノースノマド)」をさりげなくゲット。
年の差カップルな旦那様とメイドさんの恋物語で、王道っちゃ王道だが、ダガソレガイイ。オススメ。
「エマ」もハッピーで終わりゃいいんだけどなー、どうなんだろなー。<TV版の最終回は「スズラン」か
それはともかく。
18禁版はやぱしWeb公開ナシなのカー。>いいもりさんのアレなナニ
こちらのページのピアノ曲がなかなかナカナカ良いのであった。
選曲がまたピコーンとくるんだ。ウホ。
安売りチケットゲット失敗。ちくしょ。