CASSIOPEIA E-55購入おめでとさん。>いちせくん
ていうか、本当にあの場面@IKESHOPモバイルプラザで一気に購入するとは……こいつぁ豪気だ!!
おしむらくは、ぱっと見のデザインが他の機種より一歩抜きんでている「nino」を選ばなかったことだけど(ただし思ったよりも本体が厚いのと、持ち心地がそんなに良くなかったのはマイナスポント)、これは日本語化の程度や既にyamachaさんやueno君が持ってるE-55との連携、値段の事などを考えると当然の選択かもね。
どちらにしても、現在Ps/PCでまともに使えるお絵かきツールがまだ見つかってないので、ここはやはりVC++を購入してNewtonプログラマからCEプログラマに華麗なる転身を計ったueno君の手腕に期待するしかッ!! 頑張れueno君!!
それはともかく。
「好き好き大好き!!」の長瀬君の心情は共に理解できても(<をゐ)、やっぱり「早苗ちゃんとあゆみちゃんのどちらも選べず、どちらも選べないまま最終日になって、たまたま君子チェックの値が良かった風間さんに告白してみたら、何故か風間さんENDが見れてしまった」というのは、「優柔不断で」で「浮気者」で「不誠実」と言われても仕方ないと思うのココロ。いや、自分でも「ダメダメだ」って言ってるけど(笑)。
もしも風間さんは赦して一緒に居てくれたとしても、卒業式の日には、早苗ちゃんとあゆみちゃんにはきちんと謝るべきでしょ。平手のニ〜三発は覚悟して。<って、ゲーム中にそんなシーンは無いってば。
昨日付けで(株)サンライズの意向に従い、関連するNewton絵とアプレットの掲載を中止しました。
中止内容の詳細については「WHATS's NEW」にあります。御了承を。>all
りゅうさんのページに掲載されているNewton用バックドロップ(PCで言うデスクトップみたいなもので、常駐して背景となって常に動いてるソフト。<いい説明が思いつか〜ん)アプレット「CatDrop」をダウンロード&インストール、デフォルトの指定である「ノート」の代わりに使ってみました。
→がその例。
このアプレットの特徴は、
……と、前振りがきて。
「In the season of cherry blossoms***」ということで、やるドラ第二段「季節を抱きしめて」なわけです(笑)。
倉田さんの「湿り気の高い春の空気の匂い(の雰囲気)」という言葉に、あぁ、確かにそういう言葉がぴったりくるなぁ、「巧い言い方するなぁ」と肯いてしまったのでした。
確かにその雰囲気はありますよね。
春の夜の夢みたいな雰囲気もあるし、EDテーマ「季節を抱きしめて」はいい曲だし、麻由の顔面キック炸裂シーンのテンポとタイミングと叫び声とSEもあいかわらずナイスだし、「なんですか、しろみさん」だし、修羅場で回り込みだし。<なにがなんだか
だから、なんとなく自分も「季節を抱きしめて」をリプレイモードで再生してだらだらと観ていたりするのでした。
それはそうと、創作館 ふれ・ちせの「月羽根の少女」という短編がはぢゅかちくて良いのだ。
果たして、素直にこの言葉を信じられる人間が何人いるだろう?
「ゲッターロボの完全変形モデル」
形状記憶合金変形、ゴム変形とまで言われたおもちゃ化不可能変形ロボの極北とされていた、あのゲッターロボの完全変形モデル。まさか、と思うのが普通の人間の反応だろう。
しかし、モデラー魂に不可能は無かったのだ。
かつて「MZ−700に不可能は無い」と言われたのと同じように、不可能を可能とする熱き魂を持った男の、幼き頃の夢を忘れることのなかった一人の男の手によって、12年の長き年月をかけた奇跡の合体変形モデルが、この現実世界に姿を現したのだ。
その男の名は「高島肇」、数々の変形ギミックを持ったメカを作りつづけてきた変形師である。
さぁ、君よ。
今、その目で確かめてみるがいい。
三機のゲットマシンが、「チェェェェンジ、ゲッタァァァァッツ!!」という神谷明らの高らかな掛け声とともに、変幻自在にチェンジする華麗なる姿を。
……ということで。
↑の言葉が信じられない人は「Hobby Japan 3月号」を今すぐ本屋さんでゲットしてきましょ。立ち読みではバチがあたります。この記事だけで780円払ってもOK、というぐらいにすげー記事だと思うので。<マジ。
ゲッター1のプロポーションの良さ、ゲッター2の針金のような脚の気色悪さ(笑)、ゲッター3の蛇腹腕の凶悪さとそのアイデア、とにかくどこを見ても驚きの連続ですから。
高島氏の「スタジオ・ハーフ・アイ」からキット化の予定もあるという話なので、その筋な人は期待して待ってませう。
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それはともかく。
実は、田舎の母親がネットに接続してこのページを見るためにDreamcastを買おうと画策していることが判明しました。
がび〜ん!!
母と一緒に住んでいる妹も「ゲームができるから賛成」と乗り気な様子。
さてこんな時、ヲレ様は一体どう対応すれば良いのでせう?
質問へのありがたい返答はココまで。<をゐ
なんだか爆笑してむせてしまったヨ。>秘密の告白
あまりに世界観がアレでソレなのがTLS2の世界と不自然なく融合している(<ホントか)主人公の告白の言葉と、それを何事も無かったかのようにすっと受け止めてくれた彼女の言葉の確かさに、がび〜ん。
話は全然変わって。
どうしてみんな眼鏡っこ赤いランドセル背負った小学生にココロ惹かれてしまうんでしょね。
↑の人もそうですが、天然で眼鏡っこでショートでヒレとウロコと首輪が好きな某氏とか……mobile canvasでもなぜかタビアちゃんだし(笑)。ここにタビアちゃん絵と一緒に掲載されてるお話は結構続きが気になりますナ。アッシュ叔父さんの毒牙の前に、タビアちゃんの運命や如何!?<大ウソ 毎週日曜日に更新なので、きっと来週はこのお話の後編が載っていることでしょー。
「タビア道連れ世は情け」
……意味不明。
TLS2と言えば、ファーストプレイは三学期のかすみちゃんと、でした。
一番印象に残ったのが、下校会話かなにかで主人公が「俺と一緒に代えるのはイヤか?」みたいな感じのことを言った時に、それを否定して(<これ結構うろ覚え)かすみちゃんが「ううん、ううん」と首を振る時の、この「ううん、ううん」のセリフが異様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に可愛いかったのが、最大のナニだったと言うのが個人的にアレだったり。
途中で風間さんやあゆみちゃんに浮気しそうになったのはソレとして、球技大会まで妹の君子と一緒に弁当食ってたのには「なぁ、妹と一緒に弁当食うのって何か不自然じゃないか?」「だって兄妹でしょ。普通だよ」「そういうもんかなぁ」モード全開バリバリっす(爆)。
再び話は全然変わって。
Nerv sideの「Palm/Newt/Zau Heart」ページを更新しました。
知らない間にinfowebの容量が10MBに。ラッキー!!
ということで、昨日食べられなかった「ケンタ丼」=チキンクリスピ(骨無し)*2+ししとう天ぷら*2+椎茸天ぷら+さつまいも天ぷらの丼飯を今日こそは今日こそは万難を排して食うべしという決意のもと、ケンタッキー・フライドチキン八重洲地下店へと足を運ぶヲレ様なのであった。
思えば昨日は、昼過ぎ13時半頃にわざわざ秋葉原からやってきたというのに、「今日はもう終わりました」の非情な声にココロの涙を流したものだった。しかし、その悲しみ悔しみを胸にヲレ様は誓ったのだ。「明日は、取り扱いの始まる11時半ジャストに来て絶対食ってやるぞ、絶対だ、このドクロの旗にかけて!!<意味不明」、と。
会社からの徹夜明けの帰り、朝っぱらから銀座ソニービルの前で2時間半ほどせらむんミュージカルのチケット取りのために並んだ後、残る1時間のヒマを東京駅の喫茶店で→の絵の仕上げをしながら過ごし、そしてようやく……ようやく目指すべき瞬間(とき)がやってきたのだ。
苦節22時間、昨日のウルトラ7つの誓いの言葉が、今まさに成就されようとしているのだ、この瞬間に!!
「ケンタ丼一丁! 味噌汁付きでっ!!」
「はい、578円です」
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ごちそうさまでした。ちょんちょん。
……もうちょっとタレの味とかかける量とかも勉強して欲しいし、やっぱりケンタッキー2本がぼこんと丼飯に乗っていると結構クドいかな、とかなんとかかんとか。味噌汁が標準で無いのもね。冷奴とかも欲しいし、なんと言っても丼が発泡スチロール製なのが、あまりに安っぽいというか、味覚を損ねているのが辛い。
更なる精進を望むものである。
ケンタ丼味探求の旅が終わったので。
今度は都立産業貿易センターの3Fで開かれている制服系オンリーイベント即売会「コスチューム・カフェ」へと、(ケンタ丼への)食欲と好奇心が満たされた後は同人誌欲とコスプレ観察欲を満たしに出向くヲレ様。ちなみにその会場の隣はファイヤーエンブレム系即売会、同じく5Fではギャルゲーコミケというその筋なイベントが目白押しな都産貿なのである。南無〜。
会場をかっぽしていたのは、制服オンリーイベントの名に恥じない方達の姿であった。
眼鏡っこなメイドさん(<多し!)、メイドロボ・メイドさん、Piaキャロ系ウェイトレスさん、セリオやマルチなメイドロボ学生制服版、To Heartキャラ、同級生2系、みつめてナイト、巫女さん、バニーさん、ウエイターさん(笑)。おまけにエナメル系メイドさん……う〜は〜。コスプレがとても目の保養ですばらしいというかなんちゅーか本中華、ウハウハぱぴゅ〜ん、だ!
ちなみにオレ様の行動・観察のためのベースステーションとなったのは、このイベントにしれっと参加して赤裸々なファミレス探放記をコピー本として出していた蜜Pのブース(D−10)。彼はこのイベントの為、乃絵美なマウスパッドやファミレス・メイドさん制服百景なCG集やらを持ってきていたその筋な男である。
そして全然メイドさんとは関係ないが、このサークルの呼び込みの合言葉は「せっかくだから、ヲレ様は『赤紙』サークルを選ぶぜ!!」なのである。実際に『赤紙』でなくてもアタリマエのように『赤』であるのは、デス様理論により全然OKなのであった。おそるべし。
しかし、その同人誌欲とコスプレ観察欲も、睡眠欲と疲れの前には十分なパワーを発揮できなかった。
結局ヲレ様は、小一時間もしないうちに「バイナラ、ナライバ、また来て四角」と言いながらというのはウソで、素直に家に帰ってしまったのである。
あいかわらず、泣く子と睡魔と……かわいいメイドさんと清純な巫女さんと涼子ちゃんの占いと芹緒とひよりちゃんと織倉さん家の弥生さんの「ウフフ、かわいい子ね」と真奈美ちゃんとグラドリエル様とさおりんのお願いと千鶴さんの「てへっ」とレイちゃんの折檻には勝てないヲレ様なのだった。
ぽこぺん。
ソニービル前は寒かった……すごく。
昨日初めて、渋谷西武デパートにあるメイドさんが給仕してくれるという喫茶店ERAL(アール)に行ってきました。
というのも、毎度のようにこのEARLに来るために水戸から上京してくるというBABさん(<というのはアレで、本当はSee-Sawライブのために上京してきたんだったりするんですけど)をぱえと一緒に迎え撃つためです。
実際確かにメイドさん。<ウエイトレスさん
そのメイドさんに紅茶をもってきてもらいながら、ついでに途中からスコーン・タイムになったのでそれも注文して、午後一時から三時までず〜〜〜〜〜〜っとダベってました。PDAでのお絵かき巨頭会談(笑)とか「粉雪のストロベリージャム」トゥルーエンドプレイとかBABさんの試験の話とかそんなことを延々とダベりながら午後の紅茶。う〜ん、なんとなくロイヤルテイスティ気分(ウソ)。
それはともかく、未発表作品をさっさとWebに載せなさイ。>BABさん
そろそろライブの場所取りがあるというので四時頃EARLを退散しようと店を出た瞬間、その後ろからかけられる声……振り向くと、そこに居たのはELMEさん御一行でした。
がび〜ん!!
やはりスタンド使い同士は何故か引き合ってしまうのでしょうか? それともこれは半月前のコミケ55の時に定められた運命なのでしょうか? わざわざ大阪から上京してくる人は皆EARLに来ることが義務なのでしょうか? 「千年前からその筋だった」からなのでしょうか? 誰かこの素朴な疑問に答えて下さい。
ということで、運命の数奇な(必然的)めぐり合わせにナニとかソレを感じつつ、今月末の某即売会での再会を約束するのでした。<懲りない面々
その後は。
池袋サンシャインでのせらむんミュージカル正月イベントのために池袋までGO……(中略)……完全オリジナルシナリオな今回の目玉は「小学ニ・三・四・五年生徒夢の共演」ということでしょうか。<をゐ ほたるちゃんも実物小学五年生なのがとてもアレでその筋できゅ〜かも。
そして毎度のように飲み&歌いがあったんですが、十一時半頃にお開き。これは明日もイベント(正月イベントの二回目)があったので、まぁ当然でしょ。終電にも十分間に合う時間です。
しかし、悲劇はその帰りの電車の途中で起ったのでした。
人身事故で山の手線ストップ!!
がび〜ん!!!
運転が再開されたのは零時四十分。ヲレ様と同じ方向で一緒だったueno君も当然下り最終には間に合わない時間。
腹立つのは、結局事故対応で止まったため最終にも乗れず上野までしか乗ってないのに「切符の余分払い戻しはできません」というJRの対応。「タクシー代を出せ」と駅員さんにくってかかることはしませんでしたけど(足留めくらった巣鴨駅では食って掛かってた人多数)、この対応にはナニを感じてしまいましたのことヨ。
仕方ないので、そのまま上野PASELAで朝まで徹夜カラオケという選択に。朝七時までお一人様二千五百円。飲み放題プラスで三千五百円。改良されたというMAC21のシステムで(<待たされた挙げ句「この曲は使用中です」というあのメッセージを表示することも無く)快適にその筋な曲を交互に散々っぱら――ヲレ様は曲目リストの最後から、ueno君は最初から、歌いたい曲があればそれをすぐさま入れていくという絨毯爆撃的なリクエスト方式で――歌うことができたのでした。
で、朝家に帰って起きたら十時過ぎでガサラキを見逃し、そのまま二度寝したら午後三時過ぎでせらみゅイベントもポカしてしまうという悲しい結末を迎えるのでした。
とっぺんぱらりの、ぷぅ。
「ホームから落ちるなら、ヲレ様達の迷惑にならん所で落ちろバカヤロウ!!」
というのが、あの山の手に乗ってた人99%の本音でしょ、やっぱ(笑)。
巷ではBOYSゲーなるものが話題になりそうな世紀末の成人式でしたが、ヲレ様的には……寝て起きてそのままデニーズに行って、深夜料金上乗せ時間帯から朝の四時までかけておかわり自由のホットコーヒーをすすりつつ、↓のようなNewton絵を描いてたりしました。
ヲレ様はダメ人間ですか?<ダメかも
で、ただ単に「眼鏡をかけた天使」様をほえほえ〜と書いていたら、それだけではなんだか物足りなくなったので、メイドロボ的外耳カバーとか首の後ろから伸びるケーブルやらなんやらを付け加えてみたら、只の「眼鏡をかけた天使」ではなく「眼鏡をかけた機械天使」になってしまいました。
ヲレ様はロボフェチ野郎ですか?<ソウかも
→ロボ属性付与→ |
ちなみに今日&明日ともに、せらむんミュージカルのイベントを見にサンシャイン劇場までレッツゴーな予定です。
本当は他にたくさんやることはあるのに、お手々がちっとも働かない。あの娘がヲレ様を悩ませる、ヲレ様があの娘を悩ませる、みんながみんなを悩ませる、みんながココロを痛めてる〜♪
……状態のヲレ様は、やっぱりダメ人間ですか?<確定デス
それはともかく。
納豆に卵を入れるのは贅沢なのかー(笑)。>たこやきマントマンの村のお姫様(推定年齢6〜7歳程度)の食事
シャケの切り身にお漬け物に味噌汁……あぁなんて素晴らしい日本の朝食。そしてあったか御飯にまぜるのは最高の贅沢品「卵かけ納豆」、ブラボゥ!! 卵も納豆もどちらも別々に御飯にかけて食すことも出来る食品なのに、それを贅沢にも同時にニ品混ぜ合わせて御飯にかけてしまう、この贅沢さがわかるとは。若いのになんと風雅な食文化を理解しているお姫様であろうことよヨヨ。
しかし無情にも、彼女のお城は村の税金で維持されているため、財政を圧迫するからと言って村長さんに卵を入れるのを禁止されてしまうのである。がび〜ん。
非道いよ!!>村長さん 可哀想だ。>お姫様
ま、村長さんが非道なのはソレとして、以上のことから以前よりヲレ様が力説してるように「卵かけ納豆御飯」は最高の贅沢であることが証明されたのではないでせうか。>Yu.Nその他
描きかけのが終わったので、今度はアレ(謎)。>まるやまさん
エコールのページで、ついに発表されました。
Dreamcast用新作ゲーム、その名は、
「デスクリムゾン2」
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本気か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(爆)!!!
というわけで、そのあまりのビッグニュースさに驚いてしまったヲレ様は、思わず新主人公であらせられる「八並 康(唯一、クリムゾンを使うことのできる青年という設定。<じゃぁコンバット越前はぁ?)」を描いてしまいましたとさ……毎度のよーに似てませんが(笑)。
彼以外にも、アッシムの館の主人「アジブラ アッシム」やら意味深な女性キャラ「ユリ ローゼンバーグ」やらのキャラ設定も公開済。
果たして、Dreamcast用バーチャガンは同時発売されるのか!?
果たして、デスビスノスに続く2の最終ボスは!?
果たして、またしてもバグを利用しないと最後まで行けないのか!?
果たして、越前の再登場はあるのか!?
果たして、八並の好物はやっぱり焼きビーフンなのか!?
果たして、ムササビに代わる動物キャラは登場するのか!?
これはもう、目がはなせませんぜ!!>all
どこかでナニカが巨大な勘違いを引き起こしているような、そんな気分。
「オルガニスト(山之口洋著、新潮社刊、ISBN4-10-4-27001-6)」読了。
あかん。読め。>all
ヲレは泣いた。あかん。
U-Kiさんの読書日記に感謝。
冬コミBiTmap PublishingブースでのNewton絵ビームサービスに於いて。
「『MAIND in HEAVEN』の絵をビームお願いします」
「眼鏡ありのと無しの二種類があるんですが、どちらがいいですか?」
「じゃぁ、眼鏡っ娘の方を」
……という会話が交わされたのはいいとしても、ビームした人全部が全部『眼鏡っ娘』の方を選んだというのは、やはり世紀末――アボガドパワーズの世紀末をネタにした新作のヒロインが全員眼鏡っ娘だったりするのと同様に――末期的アレなのでしょうか?
Oh! my Goddess with MEGANE!!
てことで。
Newton絵のビームやらなにやらは、冬コミ会場でウチのブースから少し離れた(<お客さんの邪魔になるから)柱の辺りでフニフニと行われていたのでありました。
その時点で集結していたPDA達の勇姿はsumitatsuさんのトコの写真を見てみればおよその雰囲気は……あんまりわかんないですナ(笑)。中心のデカイのがsumitatsuさんのMP2100、その右隣が参考のために置いたueno君のPB2400c。そのまま右回りにcoollyのPalmPilot、ueno君のE-55、yamachaさんのE-55、sugichのMP130J、yamachaさんのMP130J(二代目)、ueno君のMP130J、となってます。これでも結構な台数ですが、ここにYu.NのPalmIIIとぱえのPalmIII+MP130J(<ueno君から借り受け)+PI-3000+MobileGear(DOS)が加わっていればさらにグレートな状態になっていたことでせう。
ちなみにこの写真は、皆でよってたかってMP2100にビームしている図……なわけではなく(<アタリマエだ)、MP2100対面のMP130のみからNewt Heartをビーム転送している所です。
Newton絵をビームした方には、たとえばSFC版R・TYPEIIIの開発をしてらした方がいたりして、昔のR-90のNewton絵をビームして喜ばれてラッキーだったり。う〜ん描いててヨカッタ(自己満足)。
話のついでに、あの陰険な敵配置に今さら文句をつけてみたり(笑)。話によると二周クリアでトゥルーエンド(<iremらしいけど)なんだそうで、どう考えてもへっぽこシューターなヲレ様には攻略不可能(泣)。こやまさん or ぱえ、頼むから二周クリアしてトゥルーエンドをヲレ様に見せてくれ〜。<弱ェ
また、「たいせつなきみのために、ぼくにできるいちばんのこと」という「痕〜きずあと〜」千鶴Happyアフター小説本――小説挿絵マンガのりんかくのまるっこい感じの可愛いキャラがナイス&表紙イラストも◎。本編の小説は、鬼の血を引く柏木家の親戚筋の少年・洋海くんが出てきて(ネタバレ省略)というお話。後半の山場的な部分をちょいとはしょりすぎてるというか、前半からもっとこの洋海くん関連の伏線を四姉妹にからめて張っておいてくれればよかったんですけど……という残念な部分はあるんですが、個々の初音ちゃんや楓ちゃん、千鶴さんや梓の描写はナイスだと思います。実は夏コミでも本を頂いたんですが、ここの本はオススメっすよ。>all――を出してるサークル「不可思議」の玉沢さんと石田さんは、どうやらこのNewton discontinueもたけなわな時期にMP130Jを購入されたそうデス。
ガビ〜ん!!
もう、買ってしまったからには、後は元を取るまで使い弄り倒すしかありません。共にNewton野郎として頑張って(<ナニを?)いきませう。まだ入手されてないというNewtPaintはThe Newton shopで通信販売をやってますんで、そちらから入手されるのが便利だと思います。
で、最期に告知&宣伝。
現在Newt Heartは『栞』機能(=セーブ機能)のついた最新バージョンをテスト中です。既存シナリオも全てこの最新バージョンのシステムに載せ変えたものを公開する予定なので、期待してて下さい。>Newtonistな方々
また、Newt Heartのソースプログラムはueno君のページで既に公開中です(栞機能付きバージョンのソース公開はもう少し先ですけど)。基本的に改造自由・改造したものの頒布&配布自由なソースなので、頒布・配布規定をきちんと守っていただければ、ウチにはな〜んのことわりもなくNewt Heart新規シナリオを自由に作成して配布・頒布することが出来ます。もちろんこちらに連絡してもらえれば、「おことば」で取り上げたり「Palm/Newt/Zau Heartページ」からリンクするなどのことも出来ると思います。
気合と根性のあるNewtonプログラマな方は、公開されているソースを元に改造・改良・参考にするなどバンバン使ってみて下さい。何かソースを使用する上で不明な点があれば、メールなどで質問してもらえれば、あまりこちらの負荷にならない範囲においてはサポートできると思いますので。
技術的なことはNewton Japanのメーリングリストに入ってみたり、NiftyのFNEWTONで質問するのも一つの方法ですかね(多分)。
まぁ、常識・良識の範囲内でね。
冬コミ二日目の30日、一般開場前。
ぱえの所に委託分の本やらポップやらを持っていったその帰り道。ブース準備で大わらわな人達がかけずりまわってる東館1の入り口布巾で、人ごみの流れに身を任せながら自分の所までヘロヘロと戻ろうとしていたその時。
ふと前を見ると、そこに居たのは……。
「る、瑠璃のコスプレ!?」
〆切直前だというのに「瑠璃色の雪」にハマっていたダメ人間たるヲレ様の灰色的脳細胞に直撃120%したのは、後ろから見ると、頭からすっぽりとながったらしい頭巾ライクなナニを被った「瑠璃色の雪」のヒロインであらせられる所の金髪天然ボケ雪女『瑠璃』、彼女のコスプレなのでした。
「ま、マジか〜!?」
(心の中で)狂喜乱舞しつつ、人の流れに沿って彼女の隣の位置へさりげなくムーブ&キープ。横顔にかかるキラキラした金色の飾り物の存在を確認して、「これはやはり『瑠璃』に違いあるまい!! 神様ありがという、和服金髪ロングな天然雪女さんに合わせてくれてありがとう!! ブラボゥ、コスプレ! ビバ、コミケ55!!」………などと思ったら、実はさらによくよ〜く見ると、『瑠璃』ではなく『ナコルル』(or リムルル?)でした。
ガビ〜ン(泣)!!!
このヲレ様の、異星人の男に娘を寝取られた父親的くやしみを一体誰が解かるものかよ!!……と、BLACKどんやかわPに(略)的くやしみを言葉にしてぶつけてみたら、「他の人にかたっぱしから愚痴ってみれば」とあっさりすっぱり返されてしまったこのヲレ様の、異星人の男に娘を寝取られた父親的くやしみを一体誰が解かるものかよ!!……と(以下略)。
それはともかく、瑠璃ってばいいですね。
何がいいかって、金髪でロングだから楽に見栄えのいい絵にしやすい=面倒な黒ベタ白ヌキしなくていいところ、が。ロングな髪の毛をば〜っと好きなように描いたら、チョチョイと薄いトーンで色塗って、ハイおしまい。
ちなみにこれがアトラクの初音姉様(<例)だったりした場合には、髪の毛の黒ベタ白ヌキで気が遠くなること必至(笑)。
Newton絵でもなんでもそうですけど、モノクロ絵の場合、黒ベタをきちんと入れるとメリハリがついて絵が引き締まるんですよね。ただしそれが髪の毛だったりした場合には、面倒くささ大爆発なのであんまりやりたくなかったりして、正直なところ(笑)。→の絵では、髪の毛で楽ができたのでその分メリハリをつけるため、バックを黒ベタ&雪の結晶で白ヌキ、という形にしてみました。どんなもんでしょ?>all
金髪ロングったら、やっぱしメーテル?<でも代わりに服が真っ黒(笑)
今年もよろしくお願い致します。>all
てなわけで、コミケ55ではブースに来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。
おかげさまで、完売するものは完売しましたし、しなかったものもそれなりにハケました。「二重螺旋 文庫版」も綺麗にハケてくれたので、これで小栗さんに残部強制買い取りさせられなくて済みます(笑)。
また、「人造人間さおりん 最終話」並びに「粉雪のストロベリージャム Palm/Newt Heart for Girls」「Palm/Newt Heart Refrain」については、一月下旬のWeb上公開を予定しています。
詳細についてはまた今度?