急場しのぎのために立ち上げ直した旧ノートPCの表示周りもイカれてしまったので、もう家ではほとんど何もできなくなってしまわれました。しょぼん。
やはり素直にfirehawkを修理すべきなのカー!?<そりゃそうだ
だがしかし、そんなヲレ様PC事情とはまったく関係無く今日も本を買うのであった。
「空からこぼれた物語(大石まさる・YKコミックス)」「加奈〜いもうと〜(大倉邦彦・パラダイムノベルズ)」「翠天回帰 上/下(大野香織子・プランニングハウス)」「SHOCK UP!(広江礼威・DRAGON COMICS)」「With You〜みつめていたい〜コミックアンソロジー(メディアワークス)」等など。
まだ読んでないのがほとんどですが、とりあえずWith Youアンソロジーは、ラスト近くに収録されているかなん氏の「嘘(うそ)」がひじょ〜にGOOD。乃絵美と柴崎の傷つきさ加減――本当に欲しいものは手に入らない、だから嘘をつく。本当に欲しいものは手に入らない、だからいっそ傷つけ壊してしまえ――がよろしいのよほ〜。これ一本で元を取った感じさね。本編のなさけなさ炸裂でどーしよーもないエロ浮気小悪党的柴崎ではなく、手で触れれば切れてしまいそうな鋭さと危うさを持った柴崎像が、まさにこれだこれだこれなんだ with 乃絵美に対する可愛さ余って憎さ百倍的感情(自分に向けられていた乃絵美の笑顔が実はうそっぱちで、ただの身代わりにしかすぎなかったことに気づいた時、その笑顔に支えられて今までやってきた柴崎は一体どれほど傷ついたかを考えると……クゥ〜泣ける。<妄想)がたまらんのですわ。
これでこのまま兄妹愛+柴崎でドロドロとした痛い世界をつっぱしってくれれば……それはF&Cじゃないデスな(笑)。
話題変わって。
古い話題になるけど――Niftyの某所でもちょっと話題になってたので――ゲームノベライズで個人的にオススメなのは、
「ONE〜輝く季節へ〜 SOUNDTRACK II(ピアノアレンジ)」は結局ゲット出来なくてトホホ。
発売日の午後で既に秋葉原中から消えてるんだもんナ〜。
家のPCが起動不能になった(BIOSがトんだみたい)ので、ちょっと反応がアレになります。
ご容赦を。<もともと反応ニブいけどさ
ソレはソレとして。
ヲレ様のTOEIC???点なヒアリング能力はガビーンという感じですな、しょぼん。>「Mission completed」 ムービーに合わせてサントラCDでも流そうかと思ってサントラCDを探したんですが、うず高く聳え立つ本とCDの山の前にあえなく挫折したのが敗因かも?<いいえ、敗因はアナタの英語力DEATH。
ちなみに徳間のシルフィード攻略本には英語メッセージは載ってなかったり。その代わり(でもないけど)シルフの模型が載っているのがカッチョよくて○。
「ミュートスノート戦記(麻生俊平)」の4巻が出てたのでゲット完了。アレがナニしたのは解せないけれど、ナニがそーなってこーなって出した解答がこうだったのには納得。次巻の完結編が楽しみ。
ついでに「アンジェリーク オールスタースクランブル(須和雪里)」(アンジェリーク通信に載ってた小説の再録+書き下ろし本)を買ってしまったり。既にドツボ。アンジェと言えば、ここの短気勝気ちゃんの罵詈雑言さ加減と可愛さが(笑)ひじょーにグッド。オススメ。
きゃーー!!(ネタのわかる人の叫び)>1999/09/19
今月の硬派特集その2は「BATTLE GAREGGA(RAIZING)」より恐怖の発狂弾幕カリスマボス、BLACK HEART。
ということで、およそ三週間遅れなレスですが(<をゐ)、最近ゲーセンでやってるのは「BATTLE BAKRAID(RAIZING)」なのでした……というか近くの行きつけのゲーセンに入ってる最新SHTがコレなので。>あづみん
でも、バクレイドってばゲーセンでふにーんのほほんとプレイする分には面白いんですが、のめり込むには今三ほど魅力が足りないので、ここはやはり前作の絵を描くしかないという結果がコレ。あぁカリスマ万歳!!
これでヲレ様を見る眼もジワジワと変化してくるであろー(ニヤリ)。
どうも最近ヲレ様的話題がアレやソレな方向性に偏っているいるため、各方面から「お付き合いを考えさせて下さい」的なことを言われる機会が飲み会などで多くなってしまったため、ここで一度ヲレ様の硬派的キャラクターを知らしめるべく、こんなの(→)を描きました。
どうだまいったか、エヘン。
というかなんというか本中華、ここらへんでも話題になってるよーに(ちなみにラストの通信メッセージは「Mission completed」じゃなくて「Mission accomplished」のよーに聞こえますですハイ)、とれいしすさんのページで公開されているMega-CD版「シルフィード」動画閲覧ツールでデータを再生してみたのココロ……ぐはぁう、カッチョよすぎるぜ、ポリゴン万歳!! 「STAR IXIOM」のムービー作成スタッフ等は爪の垢でも煎じて飲みなはれ、とゆーかなんとゆーか。確かに解像度低いわテクスチャ無い素ポリだわで地味かもしれんが、そんなことはどーでもよろしいのよ、もっと根本的にカッチョイイのよ分かりますか、わかりますよね。<強制
「Let's turn to GO HOME!!」
んで。
「トゥルーラブストーリー2ドラマCD vol.5」を買うついでに思わず手にしてしまったのが「手塚治虫ワールドBest of Best 24時間テレビ〜愛は地球を救う&ユニコ オリジナルサウンドトラック(BANDAI MUSIC/APCM-5174)」……要はユニコのサントラと24時間TV枠で放映されたマリンエクスプレス等の主題化集です。
個人的な目玉はやはり「海底超特急マリン・エクスプレス」主題化「ザ・マリン・エクスプレス(詞:奈良橋陽子、曲:大野雄二、歌:トミー・スナイダ−)」でせう。大野節炸裂、ハンドクラップにコーラスのあまりにあまりなステキさ加減にクラクラきます。たまらん、たまらなすぎ、うはーーーー!!
ライナーがあまりに物足りなかったり「ザ・マリン・エクスプレス」の歌詞だけが何故か載ってなかったり列車マリンエクスプレスの絵が載ってなかったりする不満もありますが、まぁヨシとしませう。
密かに「アンジェリーク(由羅カイリ著、角川書店刊)」を5巻まで揃えてしまってたり。
いや、結構おもしろいよ、マジに。
てことで、秋葉原をさんざん走り回って「アンジェリークSpecial2(コーエー、PlayStation版)」新品をゲットしてきました。
本当はサターン版が欲しかったんですが、こちらは地下リバティーでの中古品しか見つからないわ、新品PlayStation版もゼットでしか発見できないわで(最近PlayStationベスト版で出たSpecialやデュエット、天空の鎮魂歌はだいたい在庫があったのに)えらく大変でした。まぁ見つかったからいいんですけど(笑)。
カップリングと言えば、主人公(=アンジェリーク)の略称 or 俗称表記が結構パターンがあるのにも、各ページを巡り巡っていくうちに気づいてへぇ〜とか思ってみたり。
シリアス、ギャグ、ラブラブとお気に入りはSave asしながらばばばと読み進めていくと、やっぱり基本ターゲット層が女性中心なだけあって、二次創作話とかでもリーフ系とかとは傾向が違うなぁと思うこともあります。例えば『ラブ甘の度合いが高いヤツはとことん高い』、『セックス描写の入る話はするっとなにげに入ってくる』『結構貧欲(謎)&気持ち良いことは良いことだ(さらに謎)』(<ここらへんは18禁ゲー関連二次創作モノとはまったく次元が違う的なのがすごい。<ナニが?)とかなんとかかんとか。せらむん系で女性の書いた同人誌とかを読み漁ってた時のとある程度似たよーなかん層というか傾向というかハラホロヒレハレ……わからん人は素直に読み漁ってみまくれば理解できます、多分。
また、パラレルストーリー系でも思わず「なんじゃこりゃー、でも許す!!」と叫んでしまうぐらいナイスなのもあったりするので、やはりくまなくチェックしてみるのが吉。
個人的なオススメとしては、セイラン様&オスカー様×ネコ耳アンジェな「猫アンジェシリーズ」とか。はっきり言ってアンジェリークである必要がどこらへんにあるのかさっぱりわからんよーなネコ耳少女モノな気もしますが、それでもなんかスゴイとゆーかいろんな意味でスゴいです(意味不明)。読むべし。
いやはや、二次創作って本当に奥が深いですね。<いまさら言う
女の子がほっぺた膨らましてふくれる時に「ブゥ」っていうのは、女性ライター的擬音仕様なのかいな?
例:「アンジェリーク(コーエー)」、「永遠の都(ちぇりーソフト)」
幕張やら近所のゲーム屋さんを歩き回っても、結局新品でも中古でも「アンジェリークSpecial2(コーエー)」が見つからなくて、代わりに手に持っていたのはPlayStation版「STAR IXIOM(namco)」。そんなこんなで、ふと夜空を見上げ、「人生とは、ままならないものだなぁ」と自嘲してみたりするヲレ様ですが。
こんな日は素直に優柔不断――めぞん一刻やTV版マクロスやきまぐれオレンジロードで培われてきた――でどうしようもないアレさ加減を体験させてくれる「ラブレッスン(Melody/ぱんだはうす)」をピュアサイドで楽しむべきでしょうか、それともインモラルサイドを愉しむべきでしょうか。どっちにしても、一番最初に「ラブレッスン」を買おうと思った動悸息切れめまいの発端が、雑誌に載ってたインモラルサイドでの職員室で千佳子先生に眼鏡かけさせたまま○○しちゃったときの彼女の表情にググっと来てしまったとゆー理由だったりするという点でもはやヲレ様、どうしようもなくはっきり言ってアレだという訳なので……わからぬ、なにごともわからぬ(山月記より)。
……とかなんとか悩みつつも、近所のデニーズでご飯を食べながらようやくゲットできた「流血女神伝 帝国の娘 後編(須賀しのぶ著、コバルト文庫刊)」を読了。
だー、やっぱし続編ありますか、というのは予想してたことではありますが、なんだ神田でこういう終わり方(<終わってねぇってば)は好きだったり。「Chain Of Love」もそうだけどね。
「GS美神 極楽大作戦!!」も長きに渡る連載も終えちゃったりして、何時にも増して諸行無常感が漂います。永遠なんてなかったんだよ、とゆーことですか。<ナニカチガウ。
そういうわけで、「Chain Of Love」を完全プレーンテキスト化(290KB)してPalmにインストールしたのでした。関係無いけど。
ちなみにヲレ様も「アンジェリーク」については基本設定ぐらい――新しい宇宙をはぐくむ女王となるべく選ばれた2人の少女(プレイヤーキャラ=アンジェリークと、ライバルキャラの2人)が、聖地で行われる女王試験に、恋に勉強に(=恋愛+育成シミュレーション)がんばるとゆーお話――しか知りませんです、ハイ。>janusさん
が、それでもすこぶる面白かったので、「アンジェリークだから」ということで読まないなんてのは、あまりにあまりなので思わずもったいないオバケが出てしまいますぜダンナダンナ。<誰に向かって言うてるのやら
まだ「バトルバクレイド」のCDをゲットできてないんですけど(泣)。>新声社倒産
某所のアンジェ二次創作「Chain Of Love」――それさえ手に入れられれば他には何も必要ないと思うほど、狂おしいまでに、強く強く手に入れたい『何か』を見つけてしまった男、セイランと、その思いに絡め囚われてしまった少女、アンジェリークの物語――を読んでアンジェリークとはこう言うお話だったんだ、スゲェぜびっくりだぜ!!……と、どこかしら歪んだ先入観を持ってしまうような今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
というか、このお話を基準に考えるのはやっぱりアレですか?
気が狂うまでに誰かを求める哀れな男の姿には、嫉妬深い美人の先生と小悪魔のような可愛い後輩との間で転がりまくる高校三年生男子とは一味違う(=チガイスギル)哀れさ大爆発……てなわけで、とりあえず気になる人は読んでみてくださいナ。「好き好き大好き」に共感を覚えるとか、某電波な月島兄にどーしよーもなくアレを感じてしまう人とか、永野のりこ系な歩野君やすげこま君におもわず親近感を覚えてしまう(アブナイ)人&松沢先生やデイジーちゃんに惹かれてしまう人なら即読みでしょー。
で、結局南極箱根登山鉄道。
蛙の王子様を呪われた姿から解き放つのは、やはり乙女の接吻であるのだなぁ……と、思うヲレ様なのでした(例:「みすて・ないでデイジー」最終話、「好き好き大好き」ED2)。
まったくもってメルヘンだよファンタジーだよ、だから好きなんだよこういう話がドチクショウ(泣)。
ちなみにこのお話への辿り着きかたが、
他にもメイドさんネタとか赤面ラブラブ話に転がりたいなら、こちら。
で、兄妹ネタなセイラン×アンジェはこちら。<そういうオチかい。
ココロ密かに期待していた新作Xゲー「ラブレッスン(メロディ/ぱんだはうす)」ですが、とりあえず12月頭まですすんだところで……うぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ゴロゴロゴロ。たまらん、たまらん素晴らしいぞこのラブコメ度とゆーかん二股度とゆーか優柔不断度はーー!! あまりにたまらなすぎて転げてしまう〜〜たまらん〜〜誰かなんとかしてくれ〜!!
……というぐらいにナイスです。
ヤレ!!>all
いや、マジで、可愛いんですよこれがまた。
ロングで眼鏡っ娘で生真面目で美人な英語教師・桜井先生がねー、まぁ嫉妬深いんですがかわいいとゆーかなんとゆーか(この嫉妬深さは某管理人さんを彷彿とさせる(笑))、ぐはー、手料理ー、看病ー、平手打ちーーー。<コワレテル
……というぐらいにナイスです。
ヤレ!!>all
揺れる男の恋心(=優柔不断心)を見事に描いた作品だと(現在までのプレイでは間違いなく)言えるでせう。優柔不断万歳!! でも、ほどほどにナ。>ヲレ様
他のネタはとりあえず後回し。