パっとはだけたら実在小学生のスクール水着というシチュエーションに大きい観客の皆さん全員そろって口アングリポッカリな今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?<一部意味明瞭
こちらは『HUSHABY BABY』欲しさにアリスクラブに入会したり(だってcoollyもいちせくんも抜けてるんだも〜ん)、Webで公開されている少年少女物語(男の子が可愛い女の子にあらまぁびっくり嬉し恥ずかし大へんし〜んなお話のこと:例「少女少年(やぶうち優著)」「Xchangeシリーズ(CROWD)」)をいろいろと読みふけってあまりの恥ずかしさにゴロゴロゴロとトキメイテしまったりしています。ダメダメですね。はい、ダメです。
……そのダメダメっぷりを発揮して飲んだ土曜日の飲み会で、ちゃんとヲレ様のリリカルピュアラヴについて理解&共感&同意したのではなかったのか〜?>いちせ好き好きメガネスキー殿
ナニー!?
「メイドさんが華麗に踊り狂って」いただとー!!
こっちが小学生のスクール水着にあんぐりしてた間に、そちらはそちらでもとてつもなく素晴らしいモノを見ていたのかい。許すまじクヤシスギルくやしすぎるキー悔しい(ぱえも同罪)!!
こちらの乃絵美話もゴロゴロですな、きちんと更新連載されてるのが嬉しいですナ。
つーわけで、貴方のゲーマー度チェックを敢行。
結果:「あなたは 192% 昔のゲーマーです(多分)」……うぅ、設問が古すぎるよ(笑)。
少年少女文庫の「妖魔城の寵姫」とか読んでたまらん(意味不明)。愛憎暴発で可憐なメイドさんにクラクラ。
日本プランテックから発売中の笑撃のマルチシナリオ・ラブストーリーAVG「百花繚乱」ですが、オビのアオリ文句にあると〜り確かに大笑い海水欲情浴場なデキでした。余は満足じゃ。
ここのレビューにあるように、確かに「MAID iN HEAVEN」ライクなテキストと効果音で笑いのツボを刺激してくれまくりやがって下さいマス。嗜好の合う人はムックも付いて2500円というお手ごろ価格なので、購入するのが吉でしょ。
惜しむらくはシステムにCGモード等が無いこと、すっ飛ばしモードが無いことと、シナリオが起・転結(=女の娘達とだんだん仲良くなって行くという途中の過程がスッポリ抜け落ちているということ)になってしまっている点ですが、まぁ値段を考えればそれでも十分OK。エピローグもかなりしっかり描いててくれるのもポイント高し。
ヲレ様的お気に入りは、「ふふーん! この静さんをナメないで欲しいわね。麻雀大会『タレ目でポン』の女子高生大会初代チャンピオンのこの私をね!!」な日曜静(ひようしずか)嬢。
ボケもツッコミもOK、気がねなく付き合える同性の悪友のよーな女の子だったはずが、何時の間にか……という志保やら七瀬的な位置所に居るお話&キャラクターで、この娘のHシーンの拳骨(グーパンチ)やら一連のやりとり、その翌日の会話、エンディング2のラストシーンなんかはひじょーに好みというか雰囲気グゥ。
コンプまでにはおよそ5〜6時間程度。
ヒロイン4人にそれぞれエンディングが複数パターンあったりもしますんで、結構オススメな一本です。
あしたはせらみゅだー!! 愉しみダー!!
三十路になっても滝沢キックな炎の転校生ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。<日本語の使い方がなっていません
こちらはNewTypeの付録の妖しい右手セリオな絵もきちんと収録されている「To Heart Visual Fan Book(メディアワークス刊)」や「スーパーコミック劇場 To Heart 第一集(エニックス刊)」や、思わず表紙買いな「神戸在住(木村紺著、講談社刊)」や、何故か本文挿絵が村上水軍氏な「With You 〜みつめていたい〜 [真奈美編](文野ひかる著、ワニブックス刊)」や、収録されている長谷川祐一氏のボルテスVマンガはTV本編の続編という体裁で、ハイネルの双子の妹な角付き貴族なちょっとタカビー入ったマリーネちゃん(推定15歳)が突然ビッグバード基地にやってきたかと思うと捕虜にしためぐみ(<バトルスーツは当然あの超ミニでしかも服がビリリ破れていたりするのがアレ)に奴隷or愛玩動物よろしく鎖をじゃらじゃら言わせた真っ黒な首輪をつけて剛達の前でいたぶりまくる(特にP60がポイント高し!!)というトンでもなくアレなお話が収録されている「スーパーロボットコミック 超電磁ロボ コン・バトラーV&超電磁マシーン ボルテスV&闘将ダイモス編(双葉社刊)」を買ってきたついでに。
Treasureから発売されたPlayStation版対戦アクションゲーム「ラクガキショータイム」(簡単に言えば、ラクガキなキャラでお贈りする「GUARDIAN HEROS(サターン版)」or「幽々白書 魔強統一戦(MegaDrive版)」てな感じ)やら、AC3のサントラwithおまけディスクな「ACE COMBAT ELECTROSPHERE:DIRECT AUDIO」を買たりまったりして日々過ごしているために、さっぱり原稿が進みません。困ったもんだ。
で、本題。
ハレ、時の河を越えるのは「うしろ髪ひかれ隊」だったのですかー。<弱ェ
やっぱり[乃絵美編]は出ないんだろーねぇ(笑)>小説版うぃずゆ。
というわけで「神様ゆるして(比古地朔弥著、美術出版社刊)」――家庭に居場所を見つけられない兄妹はある日、ふたりで家を出、上京する。浪人中の兄・賢治は進学をあきらめ働き始めるが、妹の玉魚(たまお)はなかなか社会に適応できない。都会の片隅で寄り添うように暮らす兄弟はやがて――を買ってきて、兄妹そろってダメさ加減にクラクラ来るような夏の暑い夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
こんな時には「ドッグスタイル(米倉けんご著)」を読んでさらにダメダメ兄貴のアレさ加減に気持ち良くどひーとなりたいトコロですが(<なりたかねぇ)、こちらは帰宅途中、家のすぐ近くで落雷のため停電をくらったりして、「あぁ、まだ家に帰りついてなくてよかった。もし帰ってたらPC立ち上げてサターン立ち上げ(涼子ちゃんの声をききながら)たのはよかったけどイキナリ瞬電してお兄様涙が止まりませんわ(声:笠原弘子)」とか思ったり思わなかったり。いやー、夕立って怖いですね話に脈絡無いですね、ぎゃふん。
それはともかく。
かような不健全な思考パターンを改善すべく、最近のハヤリモノたるセンチギャル相性診断「センチメンタル=萌えるにょぱにょ〜ん!!!」をやってみた結果、ヲレ様と相性ぴったりのヒロインは、
で、結局南極。
そのあまりの内容の薄さにガビーんとなってしまって、記憶の彼方の美化された思い出世界に埋没してしまいたくなりそーだった「The 4th UNIT vol.4 Zero」「The 4th UNIT vol.5 D-Again」のWeb通販特典として DATAWESTのサイトからをデジタルコミックなるモノをダウンロードしてきました。
はてさて、描下ろしかな〜ナニカナ〜わくわくと胸躍らせながらsetup.exeを叩いてインストール→起動してみると……そこで繰り広げられたのは、一作目のマニュアルに掲載されていた導入部マンガをヘロヘロに色付けして紙芝居にしたものだったのでした。がび〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
しかしなんですナ、今読むとなかなか唐突的ステロタイプさ――平凡な男子高校生の山田君が、ある日裏山に隠してあったバイクを取りに行くと、そこの茂みからニョッキリ生えた裸の手が。なにかと思ってみてみると、かわいい女の娘(全裸)が気絶して倒れているではあーりませんか!! これは困った大変だと、学ランを着せてどーにか家まで連れ帰ったはいいものの、彼女は『ブロン=ウィン』という言葉しか覚えていない体たらく。どうやらそこには、先日の飛行機墜落事件にからむ何かがあるらしいのですが…点新聞記者である兄に連絡を取り状況を把握しようというところからゲームは始まります――に泣けるモノが。10年以上前なんだなぁと思わず感慨深くなってしまいます。
マニュアルコミックと言えばMagical Zooの「The Screamer」にもシブいマンガがついてきましたが、あちらは今読むとどうなんでしょうね。「The Screamer」は「ASPIC」と並ぶ後味悪いゲーでしたけど(ニヤリ)。
ついつい、メイドさんと旦那様のラブラブえっちな小説を読んでたり。
ヒレエロ小説家から近親エロ小説家と呼ばれてしまって二重の感謝の極みな毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こちらはコミケ56に参加できずに、無表情なセリオ本や涼子ちゃん本やグラドリエル様食いだおれ本や死ぬほどカッチョイイTFV本や定番せらむん本やボクハゴムガスキダ本やキャプテン・ラヴ論撃バトル本やひよりちゃん&真奈美ちゃんのポエマーのためのポエム本やアトラク=ナクア姉様本や泣ける泣ける泣けてシヌゼ加奈本(<元々ほとんど無かったという話)やだんなさまとメイドさん本や乃絵美ラヴラヴらぶりー本がゲットできずによっきゅん不満です。
こんな不健全な毎日が続くと、頭の中は問答無用に妄想爆発状態に陥ってしまうのが世の常で、たとえば――
――だったりしてしまうのは、やはりヲレ様はどこかアレでソレなのでせうか?
こんなヲレ様はさっさと「うぃずゆ〜TOYBOX」を予約すべきでせうか?
はたまた、Ripeの新作「すいーとじぇみに −僕の妹−」をが気になってどうしようもないのはナニなのでせうか!?……とか悩みつつも双子のお姉さんの方はおっとりロングでリボンの似合う眼鏡っ娘(with ポエム属性)なので、小栗さんもなあくさんも(そしてヲレ様も)バッチシでせう。でもってスキマもなかなか素敵そーな雰囲気なので、はちさんもきっと大丈夫(<ナニが?)ですナ。<墜落
大東亜ラジオ体操共栄圏構想に乾杯……できねぇよなぁ(笑)。
次週のサンデーで、あの熱い熱い熱くてシヌゼな男・滝沢昇が帰って来るらしいんですが、クーラーの無い家ではあの熱さには耐え切れそうにないので、ファミレスで涼みながら読むことにしよ〜と思います。
それもまたヨシ!!
……で、ほのてんと言えば数々の名言やらなにやらを産み出した傑作マンガなわけですが。
その中でも、ある一つのマニアックな嗜好において「これはたしかにそのとおりだ」と目からウロコが落ちまくって感動のあまり涙に打ち震えたという曰く付きなアレな『スキマ』とゆ〜属性があります。作中では、あの「心に棚を作れ」という暴言名言を残した伊吹が、なぜゆかりちゃんを好きかという説明の一部に使われていた由緒正しきアレな嗜好の一つで、曰く――抱くと折れてしまいそうに細い華奢な腰、あるかないかわからないぐらいにナイナイぺったんな胸、そして、脚を閉じると腿と腿の間にできるスキマ(注:うろ覚えなので正確ではありません)――な女の子=ゆかりちゃんであり、それが彼にとっての理想のプロポーションなわけです。がび〜ん!!
この(一部の人間にとって)理想プロポーションのゲームキャラと言えば、「痕〜きずあと〜」の楓ちゃんなどがその代表であるわけで、「スキマ〜っ!!」と叫べば「楓ちゅわぁ〜ん!!」と叫び返されるというのが一部チャットでの常識でした(ウソ85%)。
つまり、『スキマ』というのは逸般用語としてはかなりメジャーなものだと思っていたわけで、実際に『スキマ』という単語への反応率&速度は知り合い系ではかなりの数字を叩き出していました……んが、しかし。
昨日、コミケ申込の関係で某氏達と打ち合せをしていたんですが、その席で、
「そう言えば、質問掲示板とかでよく話題になってる『スキマ』っていったいどんな属性?」
……などとゆーことを質問されてしまったり。
がび〜ん!!
ス、『スキマ』とはメジャー街道をまっしぐらな逸般用語の一つではなかったのかー、レアリィ、ディアマイフレンド!?
かの「スキマからローマが見える」や「覗きスキマ」といった名作をあんたらは知らんとですか?(<知るかい) スレンダー女体構造モデルによって具現化された腿と腿と股下のデルタ部分を逸般用語として定義したもの、それがスキーマではなかったですか? スシ、テンプーラ、スキマが米国人の三大メジャー日本語ではなかったのですか? スキマにあらずんばスキマを得ずという諺は冗談ですか? スキマな女の子の膝枕は男のロマンではなかったとですか? いたいけなスキマの有効活用方法として○○○を○○して○○させてもらったりするのはヘタなアレよりナニよりも素晴らしく、しかもアレの心配無しで一石二鳥ではなかったのですか? あらあらかしこあらかしこ、かつては『好鬼魔』と書かれて鬼・もののけの類がもっとも好む部位とされ、山の荒御霊の神々への生贄はこの好鬼魔が最も美しい生娘立ちが捧げられたと伝え聞くこともあり、ゆく腿のスキマは絶えずして、しかも元のスキマにあらずんば恋をせず、山は死にますか川は死にますか乃絵美はお兄ちゃんコンプレックスですか……とかなんとか、それはともかく。
実は『スキマ』という属性/用語はそれほどメジャーなものではなかったのかと、思わず考え込んでしまい、そのついでに懇切丁寧に『スキマ』について啓蒙する or 啓蒙される男達が集う深夜12時のデニーズの風景なのでした。<ヤな客
加奈や乃絵美は多分スキマキャラだと思うのココロ。
暑い中、コミケごくろーさまでした。>関係者
ヲレ様は一身上の都合により帰省中でしたが(笑)。
てなわけで帰省中はクーラー万歳な日々を過ごしつつも、家で読んでた「Lala−DX 9月号」に掲載されてた第90回ベストルーキー賞受賞作品であるところの「逢瀬(草川為)」にココロ惹かれてしまったのでした。こーゆー雰囲気の話、弱いのよぉう――しかもだんなさまとメイドさん!! 二人の憎まれ口の中にも感じられるアレとかナニな描写やラストの笑顔がたまりませんわ、というヲレ様ヒット爆発作品なので興味のある人は読むべし。
阿波踊りの期間中に帰ったなんて久しぶり。よしこの節〜♪
はうっ!!
Kageさんトコに、加奈のED6アフターストーリーがっ!! 読めッ!!
修羅場じゃー、なんとかしちくりー!! 間に合わねぇ。>ぱえ
いやぁ、やっぱりライダーキックの時の雄叫びは「るああいダアアアアアキイイック」でしょ(笑)。<p32参照
でもって「あなたの計算には『心』が入っていないわ!!」の説得の下りは、異様な説得力が(爆)。<p146-p150
島本ライダーはいいねぇ。
それはそうとして。
乃絵美、かわいいッスね。「With You ビジュアルファンブック」のポスターにもクラクラ。
最近本当に妹づいて困ってます。ええいどうしてくれよウ。<某所でのナニとか加奈リンク参照のこと
さて、乃絵美とくれば、メイドさんですが。<をゐ
メイドさんとメイドさんが結婚したら、その子供はメイドさんなのでしょうか?
そもそも、メイドさんとメイドさんは結婚できるのでしょうか? メイドさんとメイドさんが結婚して家庭を持ったら、どちらがご主人様になるのでしょうか? それとも、婦々(夫婦ではないので)揃って他のご主人様にお仕えしてしまうのでしょうか? でも、その場合ご主人様とあわせて3(ピー)になってしまうのではないでしょうか?
また、人はメイドとして生まれるにあらず、メイドとして育つものではないのでしょうか? それはつまり、メイドさんになるための英才教育ということなのでしょうか? そう言えば「MAID iN HEAVEN」ではメイドさん養成学校という怪しげな専門学校が出てきましたが、世の中には本当にそういう学校があるのでしょうか? その他にも、たとえば、乃絵美はネコ以外には考えられないとして、タチはどうなるのでしょうか……まさに疑問は尽きません。
もっとも、その前になにより、果たして、こんなぽけぴキャラの喋ることを魔真に受けていいのでしょうか?
……こんなことを考えていると、おちおち夜も眠れずに昼寝してしまいそうです。
……というアレな疑問にも答えてくれまス(笑)。>質問掲示板
[Ti]さんのオススメにより、この日曜日に新宿はシネマスクェアで「八月のクリスマス」を観てきたのでした。
ひじょーに淡々とした映画で、写真屋を営む三十路男と可愛い婦警さんの友達以上恋人ちょい未満なお話なんですが、そこはそれ、このお話の中心人物である彼は病気でもう余命幾ばくも無いという設定だったりするのです。がび〜ん!!
……で、つい最近のヲレ様ヒットな「加奈〜いもうと〜」と対比して考えてしまうと、「加奈〜いもうと〜」が逝く人を見守る立場で語られるのに大して、「八月のクリスマス」はどちらかというと逝く側で描かれていること(モノローグもあるし)。「加奈〜いもうと〜」がこれでもかという泣かせバリバリの演出を見せてくれるのに大して、「八月のクリスマス」はまったくもってそーゆー山谷あからさまな泣かせの演出もなかったりします。この演出とスクリーンから感じられる雰囲気がOKならなかなかの佳作でグゥだと感じられるでしょうが、そうでないと「さっぱりおもろないわー」という感想になってしまうこと必至(笑)。
で、結局サントラを買ってたりしてヲレ様(笑)。<そーゆーことです
で、サターン最後の大作(?)「With You〜みつめていたい〜」も菜織編、真奈美編ともにコンプ完了。
個人的には菜織編が話としては好きです。王道だし(笑)。
いろいろと非難されてるらしい真奈美編の『ファンタジー』要素も、あれぐらいだったら全然普通だとI think。プレイする前は噂のファンタジーとはいったいどのぐらい凄いファンタジーなんだろうと期待――例:真奈美の居るミャンマーへと渡ることになった正樹(<デフォルト設定名前)達は、先日開通したばかりのマリンエクスプレスに乗り込み一路インドへと向かった。しかし、快適なはずの旅の途中で列車は過激派環境保護団体によりハイジャックされる。占拠された中央コントロールルームに備え付けられた自爆装置をめぐり、ハイジャック犯達とSt.エルシア・ミャンマーへの旅ご一行様との間で繰り広げられる息詰まる攻防戦、そして知恵と勇気とチームワークによる勝利。だが、運命は彼らにさらなる試練を与えたのだ。突然の海底火山噴火にまきこまれたマリンエクスプレスは、その衝撃の中、光とともに現代とは明らかに違う古代世界へと転移してしまうのである。なんと、彼らを転移させたのは古代ムー帝国の巫女……絆のペンダントを胸にしたその少女の名はマナミ、そう、彼らの幼馴染である鳴瀬真奈美の本当の姿であった!! そして、この世界での権力闘争に否応無しに巻き込まれる正樹達。争いの渦中で芽生える恋。全ての事件が結末を迎えるとき、正樹は、胸に抱いた想いとともにただ一つの道を選ばねばならなかった……。1:マナミと一緒に古代に残る 2:菜織と一緒に現代に帰る 3:乃絵美と一緒に古代に残る(古代なので近親婚OKという理由))――していたのに、ちょっと期待を裏切られたかなーとかなんとか(笑)。
不満点として一番おおきいのは、この話って、主人公の葛藤自体はあまりなくて(というか大会を走り終えた時点でもう決まってる雰囲気)ヒロインがあーだこーだと悩むのが中心のため、全国優柔不断協会所属のヲレ様としては、「うぉー、ヲレ様いったいどっちを選べばいいんダー!?」的ゴロゴロ感が二章前半までなのがちょいと残念だったり(笑)。
……とか言いつつも、2500円の大枚叩いて「With You 公式原画・設定資料集」をゲットし、あまつさえWithYou SS LinkListで乃絵美話をかたっぱしから漁っていたりしてナ。<ダメじゃん
話題のgM vol.4もゲット。おおうソノ手ソフトハウス&開発者インタビュー記事がいっぱいダー!!
さて、ここで質問です。
とある駅のホームで、女の子達が「GE'99」という大きなロゴの書かれたバッグを肩から下げている姿を見かけました。その時、あなたは一体どのように考えたでしょうか?
それはともかく。
なんだかんだで結局「痕〜きずあと〜」と「雫〜しずく〜」のリニューアルパッケージを石丸電気で買ってきました。目的は当然「痕〜きずあと〜 for PalmIII」α版のため。<なんで「雫〜しずく〜」も一緒なんじゃい、というツッコミは却下(笑)。
帰宅後さっそくMLにSubscribeメールを出して参加申し込み&登録→件のURLの場所にあったパッケージをダウンロード→買いたてホヤホヤのリニューアルパッケージをWindows98にインストール→必要なデータをコンバート→PalmVにHotSyncでインストール→無事にインストール完了&起動確認。せっかくだからCD-DAからBGMを流しながら軽く冒頭シーン、千鶴さんとの朝の嬉し恥ずかしいやりとりを経て梓に怒鳴られる所まで読みすすめると……うはぁ、たまらんっ、千鶴さんは怒った顔もかわいいなんて卑怯ダ!!!<意味不明
てなわけで、PalmV(8MB)+J-OSIIIxb5iなヲレ様環境では(Windows98上でのデータコンバートも含めて)きちんと動いたようです。
PDA上で動作するものとしては「痕 for HP200LX/モバイルギア」(Link not FreeだそーでURLは書けないので、ココらへんのリンクから行ってくださいナ)が有名ですけど、それに続いてPalm版も出てきたということで、是すなわち『「痕〜きずあと〜」が動くことがPDAとしてのステータスである』と言える状況になってきたのではないでせうか、ばばば〜ん!!
……というわけで、ヲレ様はMP版を希望ス。<結局ソレかい
e-Login9月号のGamePLAZAコーナーに「加奈〜いもうと〜」が4Pも!!