今日、「痕〜きずあと〜」の新パッケージ版を買いに行こうと定時退社して幕張本郷駅にレッツGoすると……電故(notでじこ)でした。
がび〜ん!!
これで三日連続電故。電故電故電故!!
なぜに総武線はこんなにも電故が多いんですか!! ヲレ様なにか悪いことしましたか? 責任者出てこーーーい!!……という出鼻くじかれしょぼん状態に陥ったために、電車待ちをしながらこんな絵を描いてしまいましたのことよヨヨ。
明日は幕張で「GLAY20万人ライヴ」があるらしく、今日から既に人が山のよーでした。というか、今日は「GLAYエキスポ」なんだそーです。すごいですナ、20万人。でも、こっちは迷惑なのでヨソでやって欲しいです(笑)。
同じく夏の間中メッセで開かれてる南米アマゾン関連イベント「アマゾーン」(<すげーネーミング)で、南米の生き物や植物がばーっと展示されてるのは至極当然でわかるんですが、その宣伝文句の中に一つ、非常に意味不明というかなんでやねんと思わず考え込んでしまうような単語……「巨大ロボ」ってあるのは、いったいなんですかね? なんだかひじょーに気になってしまうのですが、やはり確かめるべくアマゾーンにせっかくだから行ってみるべきでせうかヲレ様。
LVN第四弾は魔女っ娘モノ(アンテナ装備)ですか。<電撃姫Vol.6号参照。
「夏の新刊案内」を正式公開しました。
あいかわらずのカッチョイイうたい文句が踊ってますが、あまり気にしないように(笑)。また、「夢の残滓(上)」でページ数が前作よりも少ないにもかかわらず頒布価格が同じく900円なのは、それなりのナニなアレがそうなってる「夏の杉本文庫フェア」だからなので(意味不明)、まぁ、当日頒布を期待してて下さいナ。かてて加えて、今回からは[Ti]さんの手による杉本文庫のマーク(Sugimoto Pocket Booksってデザインのロゴマーク)までプリントされてますからね(ニヤリング)。
それと今回の案内の中で毎度の「Newton絵のビームサービス」が無いことにアレっと思った人もいると思いますが、実は、今回ヲレ様はサークル代表者であるにもかかわらず夏コミに参加できません。代理の人に御願いおまかせ予定。これは、実家の都合でどうしてもコミケ当日は帰省してないといけなくなってしまったからです。<がび〜ん!!
ということで、期待してた(少なげなNewtonistの)人&即売会で会う予定だった人にはすみませんが、そーゆーことですのでゴメンなさい(ペコペコ)。
話題シフト。
ヴォーダンのミッションで「かわいいメイドさんにいたずらしたり踊ったり歌ったり」というのは、多分ありません(いや、もしかしたら、メイド服型チョバムアーマー装備の可憐なフルフリ巨大ロボ「メルン」とか「なぎさ」とか「クレア」が居るのかもしれないけど)……というか、これは「リモートコントロールダンディ(HUMAN)」ネタから「MAID iN HEAVEN(PIL)」&「フロレアール 〜すきすきだいすき〜(13cm)」その他ネタにそのまま一部シームレスな話題変更しているだけですんで。説明不足ですいません。>idlewildさん
さらに次の話題シフト。
「痕〜きずあと〜 for PalmIII」α版評価用メーリングリストですか。>ごうさん
参加したいんですけど、実は今、「痕〜きずあと〜」は今年頭から田舎の弟の所に貸出っぱなし――「痕〜きずあと〜」以外にも「雫〜しずく〜」「To Heart」「アトラク=ナクア」「デュアルソウル」というてんこもりセットで――なんですよ。多分α版を動かすためにはCDから絵と文章データの吸出しが必要だと思うんですけど、そこらへんをなんとかしないと……ムムゥ。
帰省後なら「返せ」でかっぱいでこれるから全然OKなんですけど。
髪のベタ&白ヌキはやっぱり面倒ダ。
あれは何だ!?
鳥だ!? 飛行機だ!?
いや、あれは(株)鶏野警備隊所属のロボット、ジェットロボ・ヴォーダンだッ!!
皆さん今日もしっかりと日本の平和を守ったり爆弾処理作業をしたりタンカーの護衛をしたり映画に出演したりかわいいメイドさんにいたずらしたり踊ったり歌ったりしてますか? ヲレ様はしてます。<をゐ
……ということで、さっそく買ってきた「リモートコントロール・ダンディ」のジャケットを見ると、どこぞで見た……というか毎日見てるどこぞのNTTビルがまるまる大写しだったりして、「いけー、ヴォーダン、ヲレ達の職場を守ってクレ!!」などとニヤリングしてしまうのは基本ですナ。買ったばかりのポケステにも対応してるらしいので、セーブデータは早速こいつを使ってみようと思うのココロ。
話題変わって。
Palm版「痕〜きずあと〜」ですか、スゴイというか根性というか、にんともかんとも天晴れ至極ですナ。>ごうさん
あの狭い画面に立ちキャラ2人がしっかり表示されているのが驚き桃の木。正式版になったらヲレ様PalmVにも入れてみたいですね〜。
ようやくムービックから「ONE〜輝く季節へ〜」のサントラが届いたよ。
本日午後三時頃。
会社でちょちょいとpalmVにインストールしてあるHackソフトの設定をうだうだと弄っていたら、毎度のよーに「Reset」要求のダイアログが出てしまったので素直にリセット。再起動後にHackMaster設定画面で鼻歌まじりにチェックボックスにチェックを入れていく途中で、フイにプッツンと画面が消えてしまいました。
あれれ、おかしいな、とイヤな予感 with 胸騒ぎの放課後気分を感じつつも二回目のリセットをして再起動をかけると………そこに立ち上がったのは、見事に英語モードのWelcome画面だったとさ。
がび〜ん!!
以前、coollyが持ってたPalmPilotを見せてもらってるときにハードリセットな状態になったのを見た事があるので結構トびやすいことは分かっていたんだけれど……まさか今日このよき日にMy sweet PalmVが飛ビマス飛ビマス状態に陥るとは、いったいヲレ様なにか悪いことしましたか?
おかげで今朝描いてたTealPaint絵は見事に昇天されてしまわれましたわよオホホのホ。
さて、ここで問題です。
A:ヲレ様のこのやり場Nothingで無体極まる怒りは、いったい何処に向ければ良いのでしょうか?
Q:「フロレアール 〜すきすきだいすき〜」と「リモートコントロール・ダンディ」
:
:
:
なーんだ、そういう事か(爆)!!<ってヲイ
来週発売のPlayStation版涼子ちゃんのために、おまけゲーム付ポケットステーション購入(笑)。
巷でハヤリモノな妹タイプ判別テストをやってみた結果、ヲレ様の望む妹のタイプは『世話焼きなしっかり者系、例:リィナ=アーシタ(機動戦士ガンダムZZ) 』という結果にあいなりました。
やはりグータラ兄貴はこうなってしまうのか!? グータラでは加奈を守れないのか!?<守れねぇ
で、なんだ神田で加奈リンクは順調にリンクの数を増やしていってるので万歳三唱なワケですが、ここにきてついにちらほらとMIDIデータもアップされるようになってきたので、うほほ〜〜〜〜〜い(小山茉美声)と叫びつつもダウンロードしたり。
一つは「あなたへ」のギターソロバージョン、もう一つは定番とも言えるオルゴールバージョン……というアレから、なんとなくシンガーソング加奈というアレなシーンを妄想――じゃんジャカじゃんじゃんというギターの音色と伴に流れる加奈の歌声に、はふ、ちょっとタメイキ――してみたら→なりました。病室でギターなんか弾いててええんかい、などとゆー無粋なツッコミは無しね(笑)。
そういや、ギターなシンガーソングヒロインと言えば、もう一人、井上さん家の涼子ちゃんもそう。
一作目のラスト近くになって、色々あった末にアメリカの家族の下へ旅立つことになった涼子ちゃん。その彼女が、出発前夜にヲレ様のためにと弾いて歌ってくれた(ヲレ様も一緒にモニターの前で歌ったことは、ここだけの秘密だ!!)あの曲は……あぁ青春だなぁ(遠い目)。
ということで、涼子ちゃんにイカれてしまったプレイヤーの気持ちを見事に代弁してくれているナイスなゲームレビューを発見。それはココ。まったくもってそのとおりわかってるじゃん!!、というツボをついた内容なので是非見に行くべし。
22日にPlayStationで発売予定の「リモートコントロール・ダンディ」、体験版やっただけだけど、これは面白いよ!!
てなわけで、来週にはあの一部のソノ筋でアノ筋な方々のハートをゴムの匂いとキュッキュというエモイワレヌ音色で魅了したソフト「好き好き大好き!」の続編というか別ストーリーというかな「フロレアール 〜すきすきだいすき〜」が発売されるワケですが、皆さんデフォで買う準備はOKですか? もちろん、ヲレ様がデフォなのは当たり前田のコンチクショーです(ニヤリ)。
しかし、前作は格調高いゴムの香りを愉しむことのできる逸品であったのですが、今作は果たして、ヲレ様達の期待を裏切らないナニでアレな内容になっているのでせうか?
雑誌や13cmホームページの公開資料を見ると、やっぱりどこか病んでるよーな青年が、いたいけな女の子(with メイドさん属性+ロリ属性)にあーんなことやこーんなことやあまつさえ○○○で○○○なことまでしてしまう話らしいです。しかし、ただ単にそれだけで済むのなら『すきすきだいすき』の名が廃るというモノ。ここはやはり、なにかひとつその筋的に飛びぬけた要素が欲しい訳です。
そして、ヲレ様が公開情報から大胆予想したゴムに代わる新たなナニ要素、それは……ポエム。そう、かの杉原真奈美嬢や蒼月ひよりちゃんが命をかけてまで嗜んだという、世の人々の心をすべからくリリカル・ワールドへと導く絶対無敵の素敵ミラクルなテーマ、それはポエム!! これに違いありません。
疑問に思うアナタ、それでは、広告などに書かれた「フロレアール 〜すきすきだいすき〜」のキャッチコピーを見て下さい。そこに書かれた文字、
「優しく日常を逸脱する、リリカル・ラヴストーリー」
……そう、この『リリカル・ラヴストーリー』という謳い文句こそが全ての鍵なのです。
『リリカル』、それはポエムとはきっても切れない形容詞。『リリカル』、それはポエムを表現するポエムのための形容詞。リリカルの前にポエムは無く、ポエムの前にリリカルは無し、かつて、臨終の際にそう呟いたという偉大な詩人が居た……かどうかは寡黙にして知りませんが、それでも間違いありません。
「フロレアール 〜すきすきだいすき〜」は、ポエムに倒錯した青年の愛と狂気――「ボクハポエムガスキダ」――のストーリーなのです。ええもう絶対に。
――ご主人様が大好きな小さなメルンは、ちょっとドジなところのある、けれども明るく元気なメイドさん。
そんなメルンに、ご主人さまは毎晩ちょっと恥ずかしいお願いをするのでした。それは……その日あった出来事や彼女が感じたことを、リリカルなポエムにしてご主人様の前で朗読しなければいけないということだったのです。
もちろんそれだけではありません。
メルンはちょっとドジなために、お皿を割ったり料理を失敗したりと色々と失敗をしてしまいます。そこで、ご主人様は彼女にこう言ったのです。
「メルン、これからは、何か一回そそうをする度に、ポエムを一遍作るんだよ」
かつて日本は平安時代の貴族達は蹴鞠で遊んでいたときに、鞠を落としてしまった人を「あれまぁ、阻喪でおじゃる、阻喪でおじゃる!!」と言って糾弾し、そのペナルティとして和歌を作らせたと言います(出典「貴族の嗜み、庶民の遊び(刊:民明書房」)。メルンのご主人様は、それと同じことを彼女にもやらせようと決めてしまったのでした。
こうして、日々リリカルに満たされた生活を、二人は続けていくのです――
はふ……ボカァ、幸せだなぁ。<ヲイ
どこまで信じるかは読者方のご想像におまかせします(笑)。もしも↑の大胆予想がきれいさっぱり大外れだったとしても、当方は一切関知しませんので、あしからず(ニヤリング)。
てなわけで今回のNewton絵は「好き好き大好き!」ED2ラスト近くのシーンから。
擬似透過ペイント("or"演算フィルタ)をちょっと活用してみましたのココロ。
何人かから指摘されてますが、現在infoweb sideの「/bitmaps/etc」配下のファイル――Newton絵でLeaf関連以外はほとんど全て――がpermissionありませんよ状態で全然見れなくなっています。ftpなどで確認した限り、ファイルやディレクトリのpermission設定はまったく問題無いんですが、にんともかんとも。
とりあえず土曜の13時ぐらいにwebmaster宛てにメールしといたので、なんとかなるまでもうちょっと待ってて下さい。>all
てなわけで。
発売されたばかりの電撃大王8月号、P248の同人誌紹介コーナーに「セリオの居る風景」が紹介されてます……というかヲレ様が箱根温泉ロマンス旅日記の直前に編集部御中で送ったからなんだけど(笑)。
ちなみに版型が「B5」になってるのはヲレ様の誤植で、本当は「A5」ナリ。がび〜ん。<発送した後で気づいて手遅れ
「ハーメルンのバイオリン弾き 魔曲全集I〜III」を聴きながらこれを書いてるのでした。
ハーメルンはいいぞ、ケンシロウ!!<誰や
でもって今回はレジストした「TealPaint」で、「MAID iN HEAVEN」のヲレ様onlyメイドさんであるところのなぎさを描いてみましたのココロ。
このほかにもドラッグ&ドロップやGrafitti入力支援Hack「EVEdit」やアプリデータメンテツール「DB Explorer」、DOC形式文書エディタ「SmartDoc」などをばっかんばっかんレジスト完了。ヲレ様のPalmVは無用に強まっておりますぞ諸君!!
そういえば。
DATAWESTから「The 4th UIT vol.4 "Zero"」「The 4th UIT vol.5 "D-Again"」の案内が来ていたので即座に注文&翌日入金完了ス。まだ「vol.3 "DUAL TARGET"」も立ち上げてすらいないのに、こんなことでいいんデスか? いいんです。
さらに告白します。
何を血迷ったか、昨日ふらっと「RISE」まで買ってしまいました。もちろん、今はソフト山に積んだままです。
果たして、こんなヲレ様は極楽往生をとぐことができるのでしょうか? それとも男はやはり「ゲームは溜めても、プレイする暇など無しっ!!((c)島本和彦)」を実践すべきなのでしょうか?
とあるNewtonプログラマな方から、NewtPaint用のグレイトな補完ツールを戴きました。
「これさえあれば、Newtonはまだ10年戦えるぞ(声:塩沢兼人)」
CASSIOPEIA E-500上で動作する(動作確認て意味)「Nfcanvas(Cafe Cappuccino)」とゆーお絵描きソフトは、これまたスゴイ贅沢強力無比な――65536色による描画が可能で、2枚までとはいえ相互演算や優先順位付けが可能なPhotoshopばりのレイヤを持ち、画像に対する各種フィルタ処理も実装した非常に意欲的なソフト。分かりやすい日本語ドキュメントも付属している。ちなみにフリーウェア!!――ツールなわけで。
数年前のPDAお絵描き状況とはうってかわった多種多様玉石混合一夫多妻百花繚乱なツールでみちみち溢れていてとても楽しいダスね(笑)。
当然「お絵描きPDA比較表」も更新済み。チェックチェック!!
その一方で。
温故知新というかなんというか、NewtPaintでこんなテクニックもあったのか!!……といまさらながらに感心したりするワケです。
先日リンクしたMP130+2100でのお絵描きサイト「シュバルのスケッチブック」のココに載っている、NewtPaintでTransParent(透過)ペイントを擬似的に実現するテクニックがソレ。まさにガビ〜ン、という感じ。
基本的な考え方としてはヲレ様もたまにやっている絵のInvert(白黒反転)処理と似た――NewtPaintにはInvert処理が無いため、いったんNoteにClipArt経由でペーストし、そのペイントオブジェクトを選択状態(=反転状態)にし、そのままNewtPaintを起動して[Screen Shot]機能でその反転表示された画面を取り込む――部分もあるんですが、さすがに今の今までこのテクニックには気が付きませんでした。おじさん、一本とられちゃったよ(笑)。
てなわけで、こーゆースケッチ的な絵がいっぱい載っているので見に入ってみましょ。>all
また、HexPaint用プラグインツールとして、TransParent(透過)ペイント用ブラシツールも提供されていますので、HexPaintユーザなら迷わず今すぐGO!!
C−WWW掲載の机妖怪愛子ちゃんSS「ヘスペリスの面影」はオススメ。GS美神者なら読むべし。
昨日から、ようやくゲットできたPalmVに「Workpad最強化パック420」やらWebやらからバカスカじゃんじゃんアプリを放りこみまくって――基本的なHack MasterやらDA Launcherに始まって、巨大な和英英和辞典 with KDICとか乗り換え案内アプリTRAINの公開済みデータ全部とかPalm Heartシリーズ全部とか――ますが、それでもまだメモリは余裕のよっちゃんなのでした。アッパレ8MB、ブラボゥ!!
てことで。
せっかくだからPalmV上でお絵描きしてみるのココロ。
お絵描きの定番「TealPaint」は機能は豊富だけどシェアウェアのため(まだレジストしてない)、ここは一つフリーのペイントツール「Q Paint」で一枚、それが→。
さすがにちょっと機能が足りないので(UndoがGrafittiなのはまだいいとしても、鉛筆ツールのみでブラシツールが無いのが痛すぎ。各ツールがボタンではなくポップアップメニューであるのも、細かい絵を試行錯誤して描くにはストローク数が多くなるために不利)、あまり綺麗な線の絵にはなりませんでした……とは言ってもフリーなんですからこれで十分という話も。
ちなみに画面のキャプチャにはDA版スクリーンショットユーティリティ「daScrShot」を、取り込まれた画像をWindows上でbmp形式(24bit-bmpである点に注意)にコンバートするためには「Image Preview Utility」を使用しましたとさ。
とか言ってたら。
宮本屋さんトコの「ワタシノココロ」が完結してるじゃあーりませんか!!
読まねばナラヌ!!……ので、いきなりPalmに全てのテキスト約400KBをインストールするヲレ様、GOGO!!
同じ「いもうと」ネタでここまで違うのか(笑)。>「MAIN iN HEAVEN」と「加奈〜いもうと〜」
なんだか今日は御祭りがあるみたいで、近所を歩いても秋葉原を歩いても、浴衣姿の女の人が歩いてました。雨にならなきゃいいんですけどね……てなわけで、というアレでもないんですけど、「加奈〜いもうと〜」本編の縁日シーンを描いてみました(あいかわらず似てない)。
本編では母親のお古の浴衣だったんですが、→の絵ではせっかくだからもうちょっと可愛くて華やかな、卸したてのを着せてあげよーかと考えてます。
「よかったな、加奈」
「うん、お兄ちゃん!」
次の話題。
以前に書いた「PalmV 8MB Upgrade version(IKESHOP)」ですが、よーやく物理的にゲットすることができました。
結局なんだかんだで本体(86,940円)に加え、J-OS III(6,980円)+太字ゴシック&J-OS拡張キット(2,980円)+WorkPad最強化パック420(2,600円)+保護カバーWriteRIGHT(3,980円)で、締めて104,307円!!……結構な御値段になってしまいましたとさ(笑)。
でもいいんデス。メタリックグレーの筐体にPalmVの刻印も美しいグレイトデリシャスなデザインにクラクラくるっぱーキてしまうんだからもぅ〜たまりませんわダンナダンナ。<怪しげな日本語
環境設定については、まずJ-OSのインストールから入るんですが、パッケージ以外にPalmV用パッチをIKESHOPホームページからゲットしとかないといけないらしくて注意必要怪我一生。
次の話題。
「To Heart」がラジオ化されてその主役がセリオだという話がありましたが、今月のNewTypeによると、実はドラマCD化をして、その主役がセリオであるとゆーことが判明しましタ。脚本はあの黒田洋介氏!! 寺女でのクラスメートとの交流を軸にゴニョゴニョ……という話らしいですが、はてさて、いったいどうなるのでしょー。期待していいのかな? いいともーー!!
とりあえず、真子様やすゑ子さんや孫のヤロウが出るかどうかに注目すべし。<出ねぇヨ
次の話題。
「ワタシノココロ」が杉本文庫化するかどーかは、今のところその予定は綺麗さっぱり全然無いです。宮本さんに聞いたら「ヤダ」の一言でキッパリスッパリ済まされてしまいました(笑)。
しかし、読者からのはげましのお便りや文庫化嘆願署名が集まれば、宮本さんの凍てついたココロを溶かすことができるかもしれません。そう、例えて言うなら、あの雪の女王の下へと愛しい人を取り返すためたった一人旅を続けたゲルダのように!!>みくろさん
「BEST OF MAID iN HEAVEN(編:ヘッドルーム、刊:コアマガジン社)」購入。2200円ナリ。<高ケェ!
「加奈〜いもうと〜」のコンセプトは『妹物』と『お涙頂戴物』、ですか。
……う〜ん、確かにそうかも(笑)。
でも、これはよく考えればアタリマエのことのようにも思います。
だって18禁ゲーの企画で、のっけから、
「今回の企画は、人の『生』と『死』を描いたヒューマンドラマです」
「うむ、それは素晴らしい!!」
「慢性腎不全を煩った患者とその家族が、どのように病気と対峙し、逝く者と生きる者が共に死を受け入れていったかを描きたいのです。またそれと同時に、現代医療の抱える様々な問題点――ホスピスや臓器移植に関すること――も掘り下げて考えてみようと思っています」
「よし、これは社会に波紋を投げかける作品になるぞ!!」
……なーんてのは99.9%ありえない話なわけで(笑)。
それよりも、
「次の企画コンセプトは、『妹』と『泣かせ』です!!
今の時代、ユーザが求めているのは『涙腺ボロボロになるよーな泣きゲー』です、間違いありません!!」
「うむ、確かに昨今の某社や某社の躍進を考えれば、確かにそのとおりやもしれぬ!!」
「さらに『泣き』の要素に加え、『お兄ちゃんと呼ばれたい症候群』をターゲットに取り込むことで、一定以上のマーケットを確実に掴むことができます」
「よし、これは間違いなく売れるぞ!!」
……という経過の方がなんとなく納得できそ〜ですから(爆)。
でも、だからと言って元々のコンセプトが作品にどう影響を与えるか、そのコンセプトが作品をおとしめる(<そこまで言ってねー)かどうかは色々と意見がありそうです。
例えば「To Heart」。最近の「げーむじん PARTNER vol.9」のインタビュー記事でも書かれていますが、企画当初は『全編コメディ』だったそうです。それが何故か知らないうちに転がり転がった末に18禁ゲー屈指の『泣きゲー』になって多くのユーザの心をつかんだ、ということは皆知ってのとおりですから。
BugBug誌での回答が、シナリオの方の都合がつかず別の人だったというのも判断が難しいところでしょうね。もっとも、シナリオの方が何を思って「加奈〜いもうと〜」のシナリオを綴っていったかは、本人以外にはわからないし、また、伝えたいテーマが何であったかよりは、出来上がった作品をプレイした個人それぞれががどうこの作品を受け止めたのかが大切でしょう。
……とは言っても、やっぱりイヤでも気になりますけど(笑)。<シナリオライターの方の考え
せっかくだから買ってこよう。>BugBug
SF作家の光瀬龍氏が亡くなられたそうです。
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がが〜ん。
御冥福をお祈り致します。
で、infowebとniftyの統合(→会員数350万のプロバイダ「@nifty」になるんだってさ)の件。
ホームページのURLや各種設定がどーなるか心配していたんですが、どうやら現在のサービスはほとんど全てそのまま継続OKなみたいで一安心。よかったよかった……というか、そうでなければinfoweb会員62万人全てのURLやらメールアドレスの変更やらが必要=莫大な工数がかかったはずで、さすがにそんなことしたら(サービス業を営む会社としては)常識を疑われるトコだったでしょうけどね(笑)。
「クロノス・ジョウンターの伝説(著:梶尾真治)」は、やっぱ「吹原和彦の軌跡」の章がいちばんクるね。
さて、「安易に人の死を扱う」ということの判断は、どこらへんにあるんでしょね。<めずらしくも、難しい問題について何か考えてるぞヲレ様
また、上記の問題とは別に。
「ゲームなんかで『死』を軽々しく扱っていいのか?」という指摘も多分どこかから出てくるでしょ。
ヲレ様としては「じゃぁ、一体何でなら扱っていいのか? それとも、どんなメディアででも扱ってはいけないものなのか?」と返しちゃいますけど。
『ゲーム』という語感が問題な部分もあると思いますが、今はもう、元来『ゲーム』という言葉が持っていた領域を越える様々な要素が『ゲーム』には入ってきてますし――個人的には「参加者の判断によって展開や結末が変化する事象 = ゲーム」ぐらいの考えになってます(<なんておおざっぱな定義)――娯楽としての楽しいことや勝ち負けのみを追い求める定義では、もう狭すぎるでしょう。
なにしろ「じゃんけん」だって『ゲーム』なら、「ビジュアルノベル」だって同じ『ゲーム』なんですから(笑)。
(追記)
上記の話についての元発言と関連発言は、以下のところのもの。
はちさんと自分との間で、多分話の進めたいというか意図した方向が20度ほどズレていたよーな気がして、さらにばるさんとの間では全然なんにも関係無い話題が転がって(ばるさんの言葉が一人歩きっていうのは、確かにそのとーりかも)こうなってあらびっくり話が続いてしまいましたわ、という感じでしょうか。
ちなみに今回、何故↑のよーなことを書いたかというと、「人が物語を読んだりゲームをした時に『安易に人の死を扱っているなぁ』と考えるのは、ハテサテ、いったいどーゆー時/シチュエーション/設定なんだろう? じゃぁ場合分けしてちょっと考えてみよ〜か」てな事を考えたからです……が、途中でよくわからなくなったので――というか結局個人がどう思ったかに尽きるような気がしたので――さらに細かい場合分けや結論を出さないでココにエイヤっとネタとして書いたのでした。トホホ。
そういえば、『死』について考え出すと、なんとなく「死して咲く花、実のある夢(著:神林長平、ハヤカワ文庫JA)」や最近読んだ「聖域(著:篠田節子、講談社文庫)」を思い出して、さらに言えば、物語中での登場人物の『死』ということでは「ラプラスの魔(著:山本弘、角川スニーカー文庫)」を思い出したり。
偏ってるよーないないよーな(笑)。
加奈リンクはレビューとかばかり増えて、絵とか音楽とかはさっぱりなんだよね〜。
求ム、情報!!
日記系でいろいろと話のネタになっていた「めがねっ娘DX(刊:オークラ出版)」をゲット完了。
で、収録されているマンガ中の一遍「MEGANEIZUM―メガニズム―(著:夢庵あむ)」をチェック………爆笑!! そうか、なあくさんはこういう人だったのか(笑)。<ってをゐ
さらにいちせくんも「好き好き大好き!」をめがね置換して没入してしまうぐらいなので、きっとカッコで括れば同類項なのでせう(笑)。
それはそうとして。
この「めがねっ娘DX」、表紙を描かれているのが「加奈〜いもうと〜」のキャラデザ&原画を担当されている米倉けんご氏なんですが、そのためでせうか、表紙に描かれたちょこんと座ってなにか本を読んでいるめがねっ娘の姿はどこからどう見ても、まさに(中2あたりの時の)眼鏡をかけた加奈としか思えんっ!!……というシロモノ。しかも着ている服がセーラー服(えりのライン数やタイの色など多少違いはありますけど)のため……やっぱりどこをどう見ても眼鏡をかけた加奈としか思えんっ!!<をゐをゐ
興味のある人は、ぜひ御一読を。
……という上記の理由から。
前に描いた加奈にチョチョイと眼鏡をかけさせて――もともと彼女は読書などのせいもあってかなり目が悪いという設定なので何も違和感なし――みました。これはまさに言うなれば「めがねっ娘・加奈」、うひょーーー!!<ダメ人間
ちなみにもっとお手軽に「めがねっ娘化」を楽しみたい場合には、こちらの「NewtPaintで遊ぼう」を参考にしてみて下さいナ。そして、NewtonのNote機能をフル活用した、めがねっ娘好き好き大好きNewtonユーザによる全女性めがねっ娘化計画のさらなる推進をッ!!<輪をかけてダメ人間
「ZUNTATA HISTORY L'ab-normal 3rd」はいいのぅ。今夏のZUNTATAライヴは08/29(日)。
なんだかんだで「覚醒夜・1」では、下で紹介した「ラブ痕」は見事200部完売したそーです。さすがオンリーイベントって所でしょうか。めでたしめでたし。
当日はヲレ様は小栗さん&まるやまさんと一緒に行動しており(とゆーか小栗さんの書き下ろしショートストーリーの件でのツテでサークルチケットを入手)、開場前に引っ込むサークルが無かったので、急遽、以前ここで紹介したNewton仲間でナイスな同人誌をつくっている「不可思議」さんの所に待避させてもらったのでした。<どうも御迷惑をおかけして、すみません&ありがとうございました。
「たいせつなきみのために、ぼくにできるいちばんのこと」完売、おめでとーございます。次もガンバ、っすね(ニヤリ)。
もちろんホームページを開くことも御忘れなきよう(笑)。<で、コピー誌に載ってた楓ちゃんや芹香お嬢様、会場で見せてもらったナニなマルチの絵とかを載せるのじゃよー!!
また、ハイエンド系なビュリフォCGでよく即売会に出店されてるRengaさん、当日はCG集どうもでした。お仕事の方は色々とアレとソレでナニですが、頑張って下さい。製作に携わったという某ゲームはエスプレイドと同じ基盤ということらしいので、多分近くのゲーセンにも入ると思います。夏に発売されたらゲシっとプレイしよーと考えてますので安心(?)して下さい。
ちなみにあの琴音ちゃんと目つき凶悪浩之カラー本は、琴音ちゃん好き好き大好き!(not フロレアール 〜すきすきだいすき〜)な小栗さんがあまりにモノ欲しそーにしてたので、彼に譲渡してしまいました。でもCG集はヲレのもの、ですが(笑)。
で、人ごみと熱気であう〜な状態だった中、不可思議さんのブースの所でナニをしていたかというと、→な絵を描いてたり。
やっぱ「加奈〜いもうと〜」のトゥルーはED6だよなぁ、と思いつつ、ラストシーンの夕美を描いてみました。綺麗さっぱり似てないけどね(自爆)!!
加奈リンク、順調に更新中(笑)。
明日に蒲田の大田区産業プラザPioで開かれる「雫〜しずく〜」「痕〜きずあと〜」オンリー即売会「覚醒夜」ですが、カタログに載ってる小栗さんの「痕〜きずあと〜」ショートストーリーが、会場でドラマ化されて流されるそーです(本人から聞いた)。
つーわけで、興味のある人はレッツGO!
ヲレ様は、多分いつものソノ筋なメンバーが出てる「たつまき皇帝」さんトコのA-07あたりを中心にブラついていよーと思ってます。ちなみに今回の出し物は「ラヴ痕」とゆー小説中心本(書いてるヒト:加藤402、nomado、Dimick、根岸きりん、Yu.N、Ines、BAB&ひでのし、kaneyan、RUIN、GEGEGE、Pae、水野猛之(敬称略))だそうなので、当然ゲット也。
あの話って、実はコレの前日談だったり。
久しぶりにハヤリモノに身を任せてみることにス。
dame checker:ダメ度=378%
基本的にはイベント参加数が決め手なようなので、アレでソレないちせ君が上位に居るのは十分あからさまに何の前触れもなく納得できたり(ニヤリ)。ヲレ様は最近はあまり声優系イベントや即売会には足をのばさなくなったので――即売会は大抵サークル参加だし。そう言えばセーラームーンミュージカル関係は数に入るんでしょうかね。これも本公演と各種イベントを合わせると結構な数になるんだけど(望月のアニキは声優もやってるし(笑))。あと、遊園地の着ぐるみショーとか...etc――あまり上位の数にはならないよーな感じ、と思ったら結構上位かも。
一応、イベント一般参加数は100、サークル・スタッフ参加は25で計算してます(昔の記憶のうろ覚え分は計算できない)。なんだ神田で同人誌を作りはじめたのが中学時代からだし、大学受験直前に徳島駅前の南海ブックス(今はもう無いか?)の入ってたビルの屋上イベントで管理人さん(=島本須美さん)に「秀昭さん、頑張って下さいね」と言われてうひょーだったり、プロジェクトA子公開記念イベントに友人そろってレッツGoしたり、富沢美智恵さんに両手一杯のジョニー花束を手渡したり……ツラツラと思い出して書き並べてみると結構年期入ってるなヲレ様(笑)。
夜中に「加奈〜いもうと〜」のED6をリプレイしまくって涙腺緩めるのをヤメなさい。>ヲレ様
ついに今月はアンゴルモアの大王が降ってくるかもしれない七の月。
こんな非常事態には、やはりブルース・ウィリスに根性入れて頑張ってもらうのが一番ダスね!!<をゐ
そんな大変なことになってる時に、こちらはこちらで。
日々、「何が起ころうと、彼女を守ってあげることが兄である自分の幸せだったんだ」などと振り返るそれは、慢性腎不全による辛く苦しく寂しい闘病生活を送る(=一歩一歩死への階段をどうしようもなく上っていくようなそんな状況)愛しい妹、加奈とのちょっとデンジャラスで禁忌な愛の行方に葛藤スリーパーホールド稲妻ちゃぶ台返しどんがらがっしゃんな生活であり、「素晴らしい『死』というものは、すなわち素晴らしい『生』の帰結である」という言葉が本当かどうか深く考えてみたり、人はそれでも『今を生きて』いくんだよと、「加奈〜いもうと〜(D.O.)」のヴォーカル曲をリピートしてどっぷりとっくりと考える生活を送る一方で。
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(ただ今ゲームCDROMを交換中です。
しばらくお待ち下さい)
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きっかり2.34秒。
電光石火の早業で取り替えたCDROMは「MAID iN HEAVEN(PIL)」 = 俺専用妹的可愛いさ百万ボルトな「C:\巨乳メイド」さんとの愛という名の欲望に忠実な赤裸々カッポレなんでもありアリな日々――ただし御小遣いは毎日500円ポッキリ(しょぼん)――を面白可笑しくお気楽極楽に、「なぎさ〜、レッツGOGOGO! パイルダァON!!(ヴぃ〜〜んん)」「お兄ちゃんのヘンタイ〜」という愛欲熟れて溺れて爛れたおバカ生活をエンジョイするヲレ様。
こんな、どこをどうやってもベクトルが交差しようもない、思わず人間の二面性について深く考えてしまうようなちゃんぽんゲーム生活を送るのはちょっとアレですか? アレですナ。
で、有無を言わさず話題変更。
絶対読まねばならない作品であるに同意してもらってどうもです。>和尚さん
『ロボットのココロ』はどこにあるのか、最期まであと少しなので、どうまとめてくれるかがひじょーに楽しみです。
あと、「ワタシノココロ」以外にも面白い作品がばばーんと公開されているので、二次創作だけでなく一次創作(おりじなる)の方も読まれることをオススメしときます。末禅(すえぜん)高校を舞台にした一連の学園モノや、サスペンスでバイオレンスでちょいと悲しい「獣たちの夜」とか、ホロリとくる「流れ星の時間」とか色々。
それはともかく、四角六角。
「すんごく気になってる」のならば、「どう考えても、現状、つんどく状態になるんで、とりあえず保留購入」するのが、宵越しの銭は持たねぇ粋だねぇ江戸っ子だねぇ寿司食いねぇな心意気だと思うのですが、如何?>ごうさん
積んどくのは楽しいですよー。積んでおくうちに、その積んだ所の前面にさらに積むべきものを山ほど積んでしまって後ろのが取り出せなくなってさらに熟成期間延長してしまう心地よさはナニモノにも代え難いアレですから。そういえば、結局「ONE〜輝く季節へ〜」も初回版を購入したにもかかわらずPlayStation版でようやくコンプとか、そんな感じだし。
とりあえず、積んである「Sorcerian Forever」「デアボリカ」「WHITE ALBUM」「終末の過ごし方」「入院」「Kanon」「暗闇2」「とらいんぐるハート」「MAGICAL CHASE」「殻の中の小鳥」「アリスの館456(アトラク以外)」「リーフファイト'97」「エンドレス・セレナーデ」「永遠の都」「雪色のカルテ」……あたりをなんとかしなさい。>ヲレ様
ちなみに、PlayStation/SATURN/PC-FX/MD+Super32X+MCD/PC-Engine/SuperFamilyComputer/GameGear系についてはさらに輪をかけて楽しい状況なので、とても此処では書けなかったり願ったりかなったりハラヒレホロハレ。
かてて加えて涼子ちゃんとも一緒に暮らしている(=「涼子のおしゃべりルーム」を毎日起動)のは言わずもがなでしょ。