つーわけで。
「セリオの居る風景」が無事刷了したようで一安心。
あとは当日を待つばかり……ではなく、POPの用意やら両替やらその他の出し物の用意やら(<謎のコピー誌の製本が某氏の家で前日に行われる予定らしい)なにやらをしないといけなかったり。とは言っても、今回自分は仕事の都合でほとんど動けないので、回りの人に頼ってばかり状態でスマン。>特にぱえ
眠いから、寝る。
ワン、ツー、スリー……グゥ。<のび太
さっさと九十九に予約してある「涼子のおしゃべりルーム(サターン版)」を取りに行かないと。
せっかくなのでおしゃべりルーム専用にサターンを1台用意するダダダ(because 残業成金)。
で、早くポケステもどうにか入手しないと、PlayStation版涼子ちゃんに会えない……。
皆さんいかが御過ごしでしょうか?
……てことで、PlayStation版「輝く季節へ」オールキャラコンプしました。
偉いぞ。<ヲレ様
ほとんど完全なベタ移植に近いので、人様にオススメる時もPC版とまったく同じよーな感じになるでしょね。ダメな人とは全然あきまへんが、ハマる人はずっぽりもぐらになってしまうとゆー、アレ。
「輝く季節へ(初回限定版)」
PlayStation専用 恋愛アドベンチャーゲーム
標準価格:6800円
CD2枚組(ゲームディスク*1、初回限定おまけディスク*1)
1999/04/01発売
移植・製作:KID 原作:Tactics(Windows95用アドベンチャーゲーム)
〇評価前提条件
〇チェックポイント
〇まとめ
個人的には、なかなかいい移植作品だと思いました。
PC版によほどのこだわりが無いならば購入してもOKでしょう。普通のPlayStationユーザにも、(シナリオにクセはあるけれど)泣ける恋愛VNとして紹介できると思います。
あしざまに言う人は、多分PC版への思い入れがかなり強い人でしょうね。たとえて言うなら、シューターがサターン版GANFRONTIERやサターンorPlayStation版ナイトストライカーの移植を許せなかったり、PlayStation版サンダーフォースVのトゥルーエンドデモがムービーなのは天と地が許してもこのヲレ様が許さんッ!!……のと同じかも。<どういう例えだか
個人的にKIDには魅力的なXゲーのコンシューマ化で色々と楽しませてもらってますから(ex.瑠璃色の雪、Virtur CallS等)、もうちょっと根性入れて、もうちょっと原作のイメージを大切にするようにしてもらえれば、と思います。せっかく目の付けどころがシャープなんですからね(笑)。
移植レベルも昔とくらべてそれなりに向上してると思いますし。
だから……頑張れKID!!
でも、移植ばかりでなくオリジナルも出してね。>6インチは個人的には結構好きなソフトだだだ!!
Nerv sideのゲーム関連コンテンツの構成が密かにリニューアルされてます。
去年の夏コミ向けメタモルV本「Colored Lovers」Web版が掲載されてますので御一読を。>all
そこ此所の掲示板や日記で書かれてますが、あのOh! MZやOh! Xでライターをされていた(&満開製作所の元えらいひとの)祝一平氏が亡くなられたそうです。
雑誌連載の「皿までどーぞ」や「試験に出るX1」、X68版スペハリ評価のあっぱれマークとか「わしゃ先生とよばれるのがでーきれぃなんでぃ」とか「親の遺言級ゲーム」とか、その他モロモロの特集記事やなんやかやで色々楽しませていただきました。本当に。
ご冥福をお祈りいたします。
それにしても最近、自分らの子供〜学生時代あたりに強く影響をた人とか知ってる人の訃報が続きますよね。
ぐっすし。
現在Newtonの調子がデンジャラスなので、修理に出さないといけないかも。
ペンによるポイント位置が調整しても上下にズレまくるという、あの症状が起こってます。
[Ti]さんの「セリ風」入稿も無事終わったみたいでなにより。後は当日を待つだけッスね……かと思ったら、いきなり志保(笑)。
いや、気持ちはよくわかります。
ヲレ様だってコレ(→)ですから(爆)。
てことで。
PlayStation版「To Heart」はとりあえずマルチ→先輩→レミィ→志保→いいんちょ、の5人をクリアしました。
で、クリアした結果「志保、オマエってヤツぁ……(泣)」状態に陥ったため、しばらくは志保EDばっかりリピートしつつラスト部分のセリフ取りしたりいろんなWeb掲示板で志保EDはグレイトだぜひゅーひゅーとか吹聴して回ったり「それぞれの未来へ」のシングルDを即座にゲットして聴きまくったりこんな(→)絵を描いたりしたワケです………え、右の絵はあかりメインじゃないかって?
………がび〜ん。
確かにそんな風に見えるけれど、でも、もともとは志保を描きたいがためにそのシチュエーションとか構図をいろいろと考えてたらこうなってしまったんじゃよ〜いわゆる不可抗力ナリ。とか思ったり考えたり言い訳してみたりした後でハタと気がつくと、なんと、まともにあかりを描いたのは今回が初めてじゃないだろーか(しかもおさげバージョン)という事実にホロっと気づいたのでした。まる。
それはともかく。
結局南極ヲレ様がどうして志保EDにクラクラきてしまったのかと言うと、やっぱりPC版をコンプリートした時に思ったことそのままの理由なんだろうな〜、と思ったり。
PC版志保シナリオからちょいとマイルドになって痛さが半減したかわりに、よりいっそう強く感じられるようになったナニかが、こう、ヲレ様のアクティブハートにロックオンレーザーしてしまった結果でせう。<not 志保萌え(笑)
さぁ、皆も決して音声OFFすること無しに、できれば最期の最期に(<多分じゅ〜よ〜)志保シナリオをクリアしてみるのじゃ〜!!
サターンで出てた佳作恋愛AVG「6インチまいだ〜りん」がPCにXゲーとして移植されるそうな。
元のゲームは操作性などに問題はあっても、ほのぼのとしたグゥな内容だったので、巧く移植してくれることを欲ッス。
ちなみに移植担当はAILの別ブランド、「あいりゅ」……をゐをゐ(笑)。